2010年08月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが13番手 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月28日
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが13番手、セバスチャン・ブエミが15番手だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (13番手)
「Q1は悪夢だった。でも、それは誰にとっても同じだったと思う。とてもスリッパリーなコンディションのなか、ピットに入ってインターミディエイトに交換しなければならなかった。でも、Q2に進んで、似たいようなコンディションに再びトライするには十分だった。そのあと、スリックタイヤではマシンに強い自信を感じていていた。今週末はマシンのバランスがかなり良くて、2日間にわたってうまく働いていたからね」
ハイメ・アルグエルスアリ (13番手)
「Q1は悪夢だった。でも、それは誰にとっても同じだったと思う。とてもスリッパリーなコンディションのなか、ピットに入ってインターミディエイトに交換しなければならなかった。でも、Q2に進んで、似たいようなコンディションに再びトライするには十分だった。そのあと、スリックタイヤではマシンに強い自信を感じていていた。今週末はマシンのバランスがかなり良くて、2日間にわたってうまく働いていたからね」
F1ベルギーGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
2010年8月28日
2010年 F1 第13戦 ベルギーGPの予選が28日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。
予選はドライの状態でスタートしたが、セッション開始1周目でヴィタリー・ペトロフ(ルノー)がクラッシュして赤旗中断。セッションが再開した直後からサーキットには雨が降り出すという混乱したQ1セッションとなった。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(ルノー)が続いた。
予選はドライの状態でスタートしたが、セッション開始1周目でヴィタリー・ペトロフ(ルノー)がクラッシュして赤旗中断。セッションが再開した直後からサーキットには雨が降り出すという混乱したQ1セッションとなった。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(ルノー)が続いた。
ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2010年8月28日
ニコ・ロズベルグは、予選に向けてギアボックス交換を行い、F1ベルギーGPの決勝レースでの5グリッド降格が決定した。
土曜日午前中のフリー走行でニコ・ロズベルグのギアボックスが故障し、メルセデスGPはギアボックスを交換。
ギアボックスユニットは、まだ4レース連続使用に達していないため、5グリッド降格ペナルティが科せられることとなった。
土曜日午前中のフリー走行でニコ・ロズベルグのギアボックスが故障し、メルセデスGPはギアボックスを交換。
ギアボックスユニットは、まだ4レース連続使用に達していないため、5グリッド降格ペナルティが科せられることとなった。
ロータス、ルノーエンジンへの変更を否定
2010年8月28日
ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは、ロータスが2011年からルノーエンジンに変更するとの噂を否定した。
最近、ロータスは2011年からルノーエンジンとギアボックスを使用し、独自にハイドロリックシステムを設計していると報じられた。
しかし、マイク・ガスコインは「我々はコスワースエンジンを使用しているし、今年の彼らのパフォーマンスに非常に満足している」と語り、その報道を否定。
最近、ロータスは2011年からルノーエンジンとギアボックスを使用し、独自にハイドロリックシステムを設計していると報じられた。
しかし、マイク・ガスコインは「我々はコスワースエンジンを使用しているし、今年の彼らのパフォーマンスに非常に満足している」と語り、その報道を否定。
マクラーレン、レッドブルのエンジン契約拒否を否定
2010年8月28日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2011年にメルセデスエンジンの搭載を望むレッドブルに対して新たに拒否権を行使したとの報道を否定した。
ドイツの報道では、レッドブルが2011年にメルセデス・ベンツと契約する可能性があると報じたが、ノルベルト・ハウグはまだマクラーレンとの独占契約があり、「拒否権された」と発言していた。
ドイツの報道では、レッドブルが2011年にメルセデス・ベンツと契約する可能性があると報じたが、ノルベルト・ハウグはまだマクラーレンとの独占契約があり、「拒否権された」と発言していた。
F1チーム、バーレーンでの2011年プレシーズンテストを議論
2010年8月28日
F1チーム代表は、2011年シーズンの開幕戦前にバーレーンでプレシーズンテストを行う可能性について議論を行った。
Auto Motor und Sportによると、スパ・フランコルシャンでの会議は来年のテスト協定を決定するためのものだったという。
2011年はピレリが公式タイヤサプライヤーとなるが、全F1チームがピレリタイヤをテストするのは2010年の最終戦アブダビGPが終わった直後に行われるアブダビでのテストが最初となる。
Auto Motor und Sportによると、スパ・フランコルシャンでの会議は来年のテスト協定を決定するためのものだったという。
2011年はピレリが公式タイヤサプライヤーとなるが、全F1チームがピレリタイヤをテストするのは2010年の最終戦アブダビGPが終わった直後に行われるアブダビでのテストが最初となる。
カルン・チャンドック、しばらくはシートを取り戻せず?
2010年8月28日
カルン・チャンドックは、少なくとも10月後半までコックピットに戻ることはないようだ。
今週のF1ベルギーGPでもカルン・チャンドックは山本左近にシートを明け渡し、3戦連続でレース出走を逃した。
スパ・フランコルシャンの噂によると、カルン・チャンドックは、次のモンツァ、シンガポール、鈴鹿、韓国でもコックピットに戻ることはないという。
今週のF1ベルギーGPでもカルン・チャンドックは山本左近にシートを明け渡し、3戦連続でレース出走を逃した。
スパ・フランコルシャンの噂によると、カルン・チャンドックは、次のモンツァ、シンガポール、鈴鹿、韓国でもコックピットに戻ることはないという。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年8月28日
2010年 F1 第13戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が28日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。
昨晩軽い雨が降ったスパ・フランコルシャンだが、フリー走行3回目はドライコンディションでスタート。しかし、残り15分の時点でサーキットには激しい雨が降り注いだ。予選・レースで“スパ・ウェザー”がどう展開するかが注目のポイントだ。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
昨晩軽い雨が降ったスパ・フランコルシャンだが、フリー走行3回目はドライコンディションでスタート。しかし、残り15分の時点でサーキットには激しい雨が降り注いだ。予選・レースで“スパ・ウェザー”がどう展開するかが注目のポイントだ。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
ルーベンス・バリチェロ、GPDA会長に就任
2010年8月28日
ルーベンス・バリチェロが、GPDAの新会長に就任した。
今シーズンからGPDA会長はメルセデスGPのリザーブドライバーだったニック・ハイドフェルドが務めてきたが、ハイドフェルドはピレリのタイヤ開発ドライバーになったため、グランプリに参加することはなくなり、辞任しなければならなくなった。
GPDAは、スパ・フランコルシャンで会合を開き、ルーベンス・バリチェロを新会長に選出した。
今シーズンからGPDA会長はメルセデスGPのリザーブドライバーだったニック・ハイドフェルドが務めてきたが、ハイドフェルドはピレリのタイヤ開発ドライバーになったため、グランプリに参加することはなくなり、辞任しなければならなくなった。
GPDAは、スパ・フランコルシャンで会合を開き、ルーベンス・バリチェロを新会長に選出した。