2010年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、ウイングとフロアの柔軟性テストに合格

2010年8月28日
レッドブル
レッドブルは、スパ・フランコルシャンでウイングとフロアの柔軟性テストを受け、合法だと認めた。

レッドブル RB6のフロントウイングが高速であまりに低くなっている報じられるなか、FIAはF1ベルギーGPでウイング柔軟性テストを厳格化した。

テストは金曜フリー走行後に実施され、マーク・ウェバーのマシンとルイス・ハミルトンのMP4-25が対象となった。

メルセデス・ベンツとフォース・インディア、エンジン変更報道を否定

2010年8月28日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグとフォース・インディアは、2011年のカスタマーエンジン市場に動きがあるという報道を否定した。

バイエルンの TZ 紙は、匿名からの情報源として、レッドブルが来年メルセデス・ベンツのエンジンを搭載し、フォース・インディアがルノーエンジンに変更すると語ったことを報じていた。

フォース・インディアはこの報道を否定。メルセデス・ベンツと2012年末まで有効な契約を結んでいると主張した。

武藤英紀、予選8番手 (インディカー第14戦)

2010年8月28日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第14戦シカゴランドの予選で8番手だった。

武藤英紀は、2周平均215.055マイルで、予選結果は8番手だった。予選前のプラクティスで決勝用セッティングを重点的に行い、予選でも安定した走りを披露した武藤英紀は、第5戦カンザス・スピードウェイでの予選4番手、第7戦テキサスでの7番手に次ぐ、好スタート位置を手に入れた。

佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第14戦)

2010年8月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第14戦シカゴランドの予選で10番手だった。

今回がキャリア5戦目とオーバルでの経験はまだまだ少ない佐藤琢磨だが、これまでにも何度か予選でのパフォーマンスでチームメートたちを上回ってきた。

今日の予選10位はオーバルのおける予選結果としては第8戦アイオワでの7位に続くもので、3台体制のチーム内でベストグリッド獲得を達成した。

フェラーリ:F1ベルギーGP初日

2010年8月28日
フェラーリ F1ベルギーGP
フェラーリは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「金曜日に得られた印象を必ずしも土曜日と日曜日に確立できるわけではない。なので、十分に気を配って今日の結果を評価しなければならない。そうは言っても、ポジティブな一日だったのは確かだ。クルマは今日直面したあらゆるトラックコンディションでよく反応していたと思う。タイムは重要ではないし、まったく意味がないかもしれない。トラックはとても素早く変化するとき、タイムは改善できるし、サーキットに出て行った状況によってコンマ2〜3秒悪くなることがあるからね」

フォース・インディア:F1ベルギーGP初日

2010年8月28日
フォース・インディア F1ベルギーGP
フォース・インディアは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが2番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (2番手)
「天候によってかなり難しかったけど、とても楽しかったし、すぐに良いバランスになった。とても快適だったし、全ての走行で最速のひとつだったので、とてもポジティブなスタートだった。ドライではグリップが改善して良くなっていった」

レッドブル:F1ベルギーGP初日

2010年8月28日
レッドブル F1ベルギーGP
レッドブルは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手、マーク・ウェバーが18番手だった。

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「このようなコンディションはいつだってトリッキーだし、トラックタイムもタイヤも制限される。雨でももっと走りたかったけど、あまり多くのタイヤがないし、週末を考えれば予選とレースで必要になるかもしれないので、今日すべてを使いたくはなかった。バランスを調べていたけど、感覚は良かった。でも、コンディションが変化するときは難しい。まだ土曜日と日曜日に向けてやらなければならない作業はある」

ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1ベルギーGP初日)

2010年8月28日
小林可夢偉 (ザウバー)  F1ベルギーGP
ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が10番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが8番手だった。

小林可夢偉 (10番手)
「まずまずの一日でした。テクニカルなトラブルもなかったですし、さまざまな路面コンディションで走ることができたので、クルマとサーキットの両面で色々と学ぶことができました。ウエットコンディションでのタイムはいいのですが、タイヤがすぐにたれてしまうという状況だったので、実際に自分たちがどのあたりにいるのかということや、明日以降に向けてどう進むべきかという判断は難しいです。さらに、ここスパは天候が読めないので、明日に向けたクルマのセットアップも簡単というわけではありません。ただ、僕個人としてはクルマとコースに対して非常にいい感触を得ています」

ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1ベルギーGP初日)

2010年8月28日
山本左近 (ヒスパニア・レーシング) F1ベルギーGP
ヒスパニア・レーシングは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、山本左近が23番手、ブルーノ・セナが22番手だった。

山本左近 (23番手)
「今日は両方のセッションでウェットとドライのコンディションでの多くのデータを得ることができました。テストプログラムを完了することができたし、マシンでの多くの経験を積むことができました。午後、セッションが終わる前にディスプレイにアラームメッセージが表示されてクルマを止めなければなりませんでした。今は予選を楽しみにしているし、明日どのようなことをもたらせるか様子をみてみるつもりです」
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