2010年07月のF1情報を一覧表示します。
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1ドイツGP予選)
2010年7月25日
ヒスパニア・レーシングは、F1ドイツGPの予選で、ブルーノ・セナが21番手、山本左近が23番手だった。
山本左近 (23番手)
「シルバーストンのあと続けて2回目の予選だったし、先週末と比較してここでは多くのことを改善させることができました。今日は最初のラップでシフトにトラブルが起こってしまい少し期待外れでした。明日に向けて調査しなければなりません。レースの間は、気象状況が違うと思うし、ベストを尽くして、再びレースを完走できることを期待しています」
山本左近 (23番手)
「シルバーストンのあと続けて2回目の予選だったし、先週末と比較してここでは多くのことを改善させることができました。今日は最初のラップでシフトにトラブルが起こってしまい少し期待外れでした。明日に向けて調査しなければなりません。レースの間は、気象状況が違うと思うし、ベストを尽くして、再びレースを完走できることを期待しています」
ルノー:ロバート・クビサ、7番手に納得 / F1ドイツGP予選
2010年7月25日
ルノーは、F1ドイツGPの予選で、ロバート・クビサが7番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。
ロバート・クビサ (7番手)
「7番グリッドにはそれなりに満足しているし、僕たちはこれよりも高い予選はできなかったということを理解しなければならないと思う。最終セクターでレッドブルに抑えられてしまったので、もっと良いラップができたかもしれないけど、それでポジションが変わったとは思わない」
ロバート・クビサ (7番手)
「7番グリッドにはそれなりに満足しているし、僕たちはこれよりも高い予選はできなかったということを理解しなければならないと思う。最終セクターでレッドブルに抑えられてしまったので、もっと良いラップができたかもしれないけど、それでポジションが変わったとは思わない」
フォース・インディア:トラブルにも前向き (F1ドイツGP予選)
2010年7月25日
フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手だった。
エイドリアン・スーティル (14番手)
「僕たちにとってはそんなに良い日ではなかったよ! 週末はとても順調にスタートしたし、雨の中でクルマはとても強かったけど、今日はそうはならなかった。今朝、ドライブシャフトに問題が生じて、セッション全部を逃してしまった。問題の結果としてギアボックスを交換しなければならなかったので、5グリッドペナルティによってタフなチャレンジになることはわかっていた。予選ではグリップがなくて、クルマがスライドしていた。14番手がやっとの速さしかなかった。それでもまだ予選だし、明日は何が起こるかわからない長いレースだ。良い戦略があれば、常に良い結果を目指すことができる」
エイドリアン・スーティル (14番手)
「僕たちにとってはそんなに良い日ではなかったよ! 週末はとても順調にスタートしたし、雨の中でクルマはとても強かったけど、今日はそうはならなかった。今朝、ドライブシャフトに問題が生じて、セッション全部を逃してしまった。問題の結果としてギアボックスを交換しなければならなかったので、5グリッドペナルティによってタフなチャレンジになることはわかっていた。予選ではグリップがなくて、クルマがスライドしていた。14番手がやっとの速さしかなかった。それでもまだ予選だし、明日は何が起こるかわからない長いレースだ。良い戦略があれば、常に良い結果を目指すことができる」
ヴァージン・レーシング:トラブル続きの土曜日 (F1ドイツGP予選)
2010年7月25日
ヴァージン・レーシングは、F1ドイツGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが24番手だった。
ティモ・グロック (20番手)
「昨日は週末に向けて有望なスタートを切れていたので、とても期待はずれな一日だった。午前中のギアボックストラブルによって、セッションの終盤が犠牲になってしまったので、とてもフラストレーションを感じた」
ティモ・グロック (20番手)
「昨日は週末に向けて有望なスタートを切れていたので、とても期待はずれな一日だった。午前中のギアボックストラブルによって、セッションの終盤が犠牲になってしまったので、とてもフラストレーションを感じた」
ロータス:Q2まで1秒以内に迫る (F1ドイツGP予選)
2010年7月24日
ロータスは、F1ドイツGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。
ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「ここまでは素晴らしい週末を送っている。クルマに問題もなかったし、正しいバランスを得るためことに取り組むことができたし、全てのセッションでクルマの感覚を快適だった。今日のラップタイムからどれくらい良いかわかると思うし、本当に満足している。でも、もちろん取り組まなければならないことは常にある。満足感は作業したこと、そして今日のラップのような結果から得られるものだ。明日は前のドライバーをプッシュして、再び両方のクルマが完走することが重要だ。今はそこに焦点を置いている」
ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「ここまでは素晴らしい週末を送っている。クルマに問題もなかったし、正しいバランスを得るためことに取り組むことができたし、全てのセッションでクルマの感覚を快適だった。今日のラップタイムからどれくらい良いかわかると思うし、本当に満足している。でも、もちろん取り組まなければならないことは常にある。満足感は作業したこと、そして今日のラップのような結果から得られるものだ。明日は前のドライバーをプッシュして、再び両方のクルマが完走することが重要だ。今はそこに焦点を置いている」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが16番手 (F1ドイツGP予選)
2010年7月24日
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが16番手、セバスチャン・ブエミが17番手だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「ドライトラックであまりテストができなくて、難しい週末を過ごしていたので、正直、今日チームメイトを上回れるとは思っていなかった。なので、ドライでスピードを得るのは難しいと思っていたけど、最終的に予選でそれをすることができた。あとコンマ1〜2秒は改善できたかもしれないとしてもね。レースではどんなことが起こるか誰もわからないけど、この感じのままなら、タイヤのデグラデーションが順位をあげるのを助ける要因になるかもしれない」
ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「ドライトラックであまりテストができなくて、難しい週末を過ごしていたので、正直、今日チームメイトを上回れるとは思っていなかった。なので、ドライでスピードを得るのは難しいと思っていたけど、最終的に予選でそれをすることができた。あとコンマ1〜2秒は改善できたかもしれないとしてもね。レースではどんなことが起こるか誰もわからないけど、この感じのままなら、タイヤのデグラデーションが順位をあげるのを助ける要因になるかもしれない」
F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年7月24日
2010年 F1 第11戦 ドイツGPの予選が24日(土)、ホッケンハイムリンクで行われた。
雨が心配された予選だが、セッションはドライコンディションで実施された。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手はわずか1000分の2秒差でフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。
雨が心配された予選だが、セッションはドライコンディションで実施された。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手はわずか1000分の2秒差でフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。
エイドリアン・スーティル、ギアボックス交換で5グリッド降格
2010年7月24日
エイドリアン・スーティルは、F1ドイツGPの予選前にギアボックを交換。決勝レースでの5グリッド降格が確定した。
エイドリアン・スーティルは、フリー走行3回目でドライブシャフトが故障。2周のインストレーションラップしかできていなかった。
故障により、フォース・インディアはギアボックスを交換しなければならず、スーティルは予選結果から5グリッド降格することが確定した。
エイドリアン・スーティルは、フリー走行3回目でドライブシャフトが故障。2周のインストレーションラップしかできていなかった。
故障により、フォース・インディアはギアボックスを交換しなければならず、スーティルは予選結果から5グリッド降格することが確定した。
ペーター・ザウバー、近い将来の引退を示唆
2010年7月24日
ペーター・ザウバーは、近い将来に引退するとの意向を強めた。
昨年末にBMWがF1から撤退したことにより、ザウバーの創設者であるペーター・ザウバーは、独立系チームとしてザウバーを再生させるために今年からピットウォールに戻ってきた。
しかし、ペーター・ザウバーは「70歳でピットウォールにいることはないだろう。正直、66歳でここにいることも想像していなかったよ」と Blick にコメント。
昨年末にBMWがF1から撤退したことにより、ザウバーの創設者であるペーター・ザウバーは、独立系チームとしてザウバーを再生させるために今年からピットウォールに戻ってきた。
しかし、ペーター・ザウバーは「70歳でピットウォールにいることはないだろう。正直、66歳でここにいることも想像していなかったよ」と Blick にコメント。