2009年11月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉、20日に「すぽると」生出演
2009年11月20日

小林可夢偉は今シーズン、負傷したティモ・グロックの代役として、ブラジルGPとアブダビGPにトヨタのF1ドライバーとして出場。アブダビGPでは、王者ジェンソン・バトンをオーバーテイクするなどの活躍をみせ、6位入賞。日本のみならず世界中のF1ファンの注目を集めた。
キミ・ライコネン 「競争力のあるマシンがあれば2011年にF1復帰する」
2009年11月20日

マクラーレンとの交渉が決裂したことで、キミ・ライコネンの2010年のF1での道はほぼ閉ざされた。
しかし、ライコネンの野心はまだ消えておらず、2011年に競争力のあるマシンを得られるならF1に復帰するつもりだと語る。
ジェンソン・バトン 「新たな挑戦が必要だった」
2009年11月20日

ジェンソン・バトンは今年、ブラウンGPで自身初のワールドチャンピオンを獲得したが、来シーズンからはマクラーレンと3年契約を結んだ。
「とても興奮している」とバトンはRadio 5 Liveに語る。
トヨタ、日曜日に富士で“トヨタF1カー・ファイナルラン”
2009年11月20日

イベントには、トヨタF1チームのドライバーであるヤルノ・トゥルーリと小林夢偉が参加。二人にとってトヨタF1チームとしての最後のPRイベントとなる。
8年間のトヨタF1活動の集大成として、ヤルノ・トゥルーリと小林可夢偉は、“トヨタF1カー・ファイナルラン”と題し、TF108とTF109で富士スピードウェイを走行する。
フェラーリ、ジュール・ビアンキのテスト参加を発表
2009年11月20日

12月1日〜3日に若手ドライバー向けのF1テストがスペインのヘレス・サーキットで開催される。フェラーリはこれまでイタリアF3の上位3名がテストに参加することを発表していたが、今回、ジュール・ビアンキがテストに加わることを正式に発表した。
ヤルノ・トゥルーリ、NASCARマシンを初ドライブ
2009年11月20日

ヤルノ・トゥルーリは、水曜日にフロリダのニュースマーナ・スピードウェイでNASCARマシンをテスト。ハーフマイルのサーキットで約400周を走破。ロングランでのスピードと一貫性はチーム関係者に好印象をもたらした。
路面温度が50度近く上昇した非常に暑いコンディションの中、トゥルーリは3回目の走行で競争力のあるラップタイムを叩き出し、マイケル・ウォーレンス・レーシングのネーションワイドシリーズ・ドライバーであるトレバー・ベインのタイムに匹敵した。
ジェンソン・バトン、来年までマクラーレンでの仕事は認められず
2009年11月19日

ジェンソン・バトンが、ブラウンGP改めメルセデスGPからの残留要請を振り切りマクラーレン移籍を決定したことで、両者の関係が悪化している。
通常、このような場合、お互いの合意のもとで早くから新チームでの仕事を認める場合が多いが、現在の雇い主にその意向はないようだ。
ポール・ディ・レスタ、フォース・インディアのテストに参加
2009年11月19日

ポール・ディ・レスタは、メルセデスからDTMに参戦しており、メルセデスがエンジンを供給するフォース・インディアでテストに参加する。
ポール・ディ・レスタは今週、すでにフォース・インディアのファクトリーでシート合わせを済ませている。
キミ・ライコネン、メルセデスGP加入を否定
2009年11月19日

ライコネンは、F1の公式サイトで2010年はF1を離れて、2011年に復帰するとの報道に「そうなりそうだ」と認めた。
メルセデスGP加入の噂については「ブラウンGPとは話をしていない。メルセデスが関与することになるので、彼らは2人のドイツ人を走らせると思う」