2009年11月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが2番手 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
レッドブル F1アブダビGP 予選
レッドブルは、F1アブダビGP予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「僕もマークも、ルイスとの差には驚いた。今週末の彼は速い。全体的にマクラーレンがここではとても強いようだ。彼らのペースに追いつくのは難しいことがQ1とQ2でも分かっていた。今日はこれが最高の結果だったと思う。今のところとても満足しているし、良いレースが戦えると思う。クルマもここでは好調だ。ハンドルについているKERSボタンはちゃんと作動していないみたいだね!でも、良いペースだし、クルマはどんどん良くなっているので様子を見よう。明日が楽しみだ」

トヨタ:小林可夢偉は12番手 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
小林可夢偉 トヨタ F1アブダビGP 予選
トヨタは、F1アブダビGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが6番手、小林可夢偉は12番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「ここでトップ10に入りたいと思っていたが、ドライコンディションでのF1の予選は初めてなので、まず、それに慣れる必要があった。フリー走行は3回とも順調に行ったし、クルマも好調だった。簡単な予選ではなかったが、結局トップ10からわずか10分の1秒ほどの差で、ドライの中での初予選としては悪くないと思う。今週は、決勝でのペースに力点をおいてきたので、明日は大丈夫。ベストを尽くすし、ポイントを目指して頑張りたい。決勝が楽しみだ」

ウィリアムズ:中嶋一貴は14番手 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1アブダビGP 予選
ウィリアムズは、F1アブダビGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が14番手だった。

中嶋一貴 (14番手)
「Q2ですべてをまとめることができなかったので、少し落ち込んでいます。でも、トップ10とのギャップはそれなりにあったので、予選最終セッションには進めなかったかもしれません。トラックは、ずっと正確性が要求されますし、ここではひとつのミスが高くついてしまうので、かなり難しいですね。明日は簡単にオーバーテイクができるとは思わないけど、セクター1とセクター2の特性によって、明日の1周目はかなりクレイジーになる思うので、まだどんなことだって可能だと思っています」

ブラウンGP:バリチェロが4番手、バトン5番手 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
ブラウンGP F1アブダビGP 予選
ブラウンGPは、F1アブダビGP予選で、ルーベンス・バリチェロが4番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (4番手)
「今日は僕たちにとって良い予選だったし、4番手と僕たちが成し遂げたことにはかなり満足している。クルマはまだとても競争力があるけど、ここではレッドブルとマクラーレンが僕たちの前にいるように思う。セッションはトラックと周囲の状況が非常に異なるなかで行わるので、週末をとおして正しいセットアップを得ることはチャレンジングだった。クルマは終盤に気温が低くなるしたがって良くなったように思うので、明日はトラックが僕たちの方に向いてくれることを期待している。チャンピオンシップ2位のセバスチャンと非常に接近しているし、最高の結果を出すために全力を尽くすつもりだ」

フェラーリ:キミ・ライコネンが11番手 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
フェラーリ F1アブダビGP 予選
フェラーリは、F1アブダビGP予選で、キミ・ライコネンが11番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。

キミ・ライコネン (11番手)
「今日はマシンの最大限を引き出したけど、Q3に進むために必要なパフォーマンスはなかった。昨日すでにタフになるだろうとわかっていたので、今回の結果は驚きではない。明日は全力を尽くすけど、たとえ僕たちが予選よりレースの方が競争力があるとしても、簡単なレースにはならないだろう。僕が言えるのは、トラックのクリーンな側からスタートするし、理想的な燃料搭載量を選択することができるので、10番手よりは11番手の方が良いということだ。マクラーレンは非常に競争力があるので、コンストラクターズ3位を得るのは厳しいだろう。ポイントを獲らなければならないし、少し運を期待しなければならない」

フォース・インディア:2台揃ってQ1敗退 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
フォース・インディア F1アブダビGP 予選
フォース・インディアは、F1アブダビGP予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが17番手、エイドリアン・スーティルが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (18番手)
「問題が多くて、とても短いセッションだった。クルマは特にリアがまったくグリップしていないようだったしオーバーステアが酷くて、サーキットをマシンを留めることに苦労していた。もちろん、とてもがっかりしているし、何が起こったのか里香うする必要がある。今はレースに集中している。まだ長い道のりがあるし、良い結果を得るためにベストを尽くすつもりだ」

BMWザウバー:2台揃ってQ3進出 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
BMWザウバー F1アブダビGP 予選
BMWザウバーは、F1アブダビGP予選で、ロバート・クビサが7番手、ニック・ハイドフェルドが8番手だった。

ロバート・クビサ (7番手)
「残念なことに、僕は昨日の2回目のフリー走行を逃してしまった。結果として、僕はこの時間のトラックコンディションを経験できなかった。コンディションはフリー走行3回目と比べて完全に異なっていた。低い温度は、クルマのバランスにかなり大きく影響した。7位で予選を終えられたことはかなり満足だし、明日はポイントを争えると楽観的に捉えている」

ルノー:フェルナンド・アロンソがQ1敗退 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
ルノー F1アブダビGP 予選
ルノーは、F1アブダビGP予選で、フェルナンド・アロンソが16番手、ロマン・グロージャンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (16番手)
「もちろんもっと高い予選グリッドを獲得したかったので、Q1で敗退したことは期待はずれだった。チームはクルマを準備するためにベストを尽くしたけど、午後に良いタイムを出すには十分な速さがなかった。明日は、僕のルノーでの最後のレースなので、できる限り良い結果を出すために全力を尽くすつもりだ」

トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが10番手 (F1アブダビGP予選)

2009年11月1日
トロ・ロッソ F1アブダビGP 予選
トロ・ロッソは、F1アブダビGP予選で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。

セバスチャン・ブエミ (10番手)
「Q2を7位でフィニッシュした時はもう少し良い結果が出せれば良かったと思ったが、燃料に関してはフレキシブルに戦略を立てられるので満足している。これまでの数戦と同じようにクルマはとてもコンペティティブな感じなので、明日はポイント獲得が現実的な目標となった。視界には問題はないので、レースでも大丈夫だろう。コースは走行の度に速くなってきている」
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