フェラーリ、フェリペ・マッサのギアボックス交換を検討
2012年11月19日
フェラーリは、F1アメリカGPのスタート前にフェリペ・マッサのギアボックスを交換することを検討している。
フェリペ・マッサは、F1アメリカGPの予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソの2つ前の6番グリッドを獲得。しかし、エンジニアはマッサのギアボックスの状態を懸念している。
フェリペ・マッサは、F1アメリカGPの予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソの2つ前の6番グリッドを獲得。しかし、エンジニアはマッサのギアボックスの状態を懸念している。
小林可夢偉 「レースペースには自信がある」
2012年11月18日
小林可夢偉が、16番手で終えたF1アメリカGPの予選を振り返った。
予選まではいい流れできていた小林可夢偉だが、予選ではタイヤを働かせることができずQ2で脱落。明日の決勝は16番グリッドからスタートする。
ただし、レースペースには自信をみせており、打倒メルセデスにむけてポイント獲得を狙うと小林可夢偉は誓った。
予選まではいい流れできていた小林可夢偉だが、予選ではタイヤを働かせることができずQ2で脱落。明日の決勝は16番グリッドからスタートする。
ただし、レースペースには自信をみせており、打倒メルセデスにむけてポイント獲得を狙うと小林可夢偉は誓った。
セバスチャン・ベッテル、F1アメリカGPでタイトル獲得の条件
2012年11月18日
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPでドライバーズタイトル3連覇に王手をかけている。
2012年のチャンピオンシップ争いは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの一騎打ちとなっている。現在、ベッテルは2位のアロンソに10ポイント差をつけており、F1アメリカGP終了時点でその差を25ポイントに広げればチャンピオンが確定する。
2012年のチャンピオンシップ争いは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの一騎打ちとなっている。現在、ベッテルは2位のアロンソに10ポイント差をつけており、F1アメリカGP終了時点でその差を25ポイントに広げればチャンピオンが確定する。
F1 アメリカGP 予選:ドライバーコメント
2012年11月18日
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1アメリカGP 予選)
2012年11月18日
ザウバーは、F1アメリカGPの予選で、セルジオ・ペレスが15番手、小林可夢偉が16番手だった。
小林可夢偉 (16番手)
「今朝のフリー走行の後はもっといい予選を期待していただけに、この結果は僕たちにとって非常に残念です。午後の予選ではタイヤのウオームアップは良くなっていましたが、タイヤの最大限のパフォーマンスを引き出すことはできませんでした。その理由はまだ分かっていません」
小林可夢偉 (16番手)
「今朝のフリー走行の後はもっといい予選を期待していただけに、この結果は僕たちにとって非常に残念です。午後の予選ではタイヤのウオームアップは良くなっていましたが、タイヤの最大限のパフォーマンスを引き出すことはできませんでした。その理由はまだ分かっていません」
レッドブル:ベッテルがポールポジション獲得 (F1アメリカGP 予選)
2012年11月18日
レッドブルは、F1アメリカGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得、マーク・ウェバーは3番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「グリッドのクリーンな側のポールからスタートできることになって良かった。週末の展開に合わせて多くのことを引き出すために最初ののセッションからクルマの感覚を掴むことが重要だった。結果には満足しているし、明日を楽しみにしている」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「グリッドのクリーンな側のポールからスタートできることになって良かった。週末の展開に合わせて多くのことを引き出すために最初ののセッションからクルマの感覚を掴むことが重要だった。結果には満足しているし、明日を楽しみにしている」
マクラーレン:ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1アメリカGP 予選)
2012年11月18日
マクラーレンは、F1アメリカGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今週末はほぼ限界を越えてプッシュするつもりでここに来た。そのアプローチは予選でうまくいったように思う。全てを出すことができた。2連続で速いラップをした。2周目に“バンカー”を挟んだけど、失うものは何もなかったし、ほぼ限界まで攻めた」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今週末はほぼ限界を越えてプッシュするつもりでここに来た。そのアプローチは予選でうまくいったように思う。全てを出すことができた。2連続で速いラップをした。2周目に“バンカー”を挟んだけど、失うものは何もなかったし、ほぼ限界まで攻めた」
フェラーリ:アロンソ、苦しいスタート位置 (F1アメリカGP 予選)
2012年11月18日
フェラーリは、F1アメリカGPの予選で、フェリペ・マッサが7番手、フェルナンド・アロンソが9番手だった。
フェルナンド・アロンソ (9番手)
「ベストラップをまとめることができなかった。タイヤやトラックコンディションは常に最後のものだ。難しい週末になることはわかっていたけど、今日は明らかに遅すぎたし、あまりに後方からのスタートになる」
フェルナンド・アロンソ (9番手)
「ベストラップをまとめることができなかった。タイヤやトラックコンディションは常に最後のものだ。難しい週末になることはわかっていたけど、今日は明らかに遅すぎたし、あまりに後方からのスタートになる」
ロータス:キミ・ライコネンが2列目スタート (F1アメリカGP 予選)
2012年11月18日
ロータスは、F1アメリカGPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。グロージャンはギアボックス交換により5グリッド降格が決定している。
キミ・ライコネン (5番手)
「実際、今日はもっと難しい予選セッションを予想していたけど、クルマの感覚は週末を通してベストだったし、かなり良い方向に向かってくれた」
キミ・ライコネン (5番手)
「実際、今日はもっと難しい予選セッションを予想していたけど、クルマの感覚は週末を通してベストだったし、かなり良い方向に向かってくれた」