フォース・インディア F1アメリカGP 予選
フォース・インディアは、F1アメリカGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ポール・ディ・レスタが13番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「またトップ10の結果を得られて満足しているし、特に昨日の午後の位置を考えれば、チーム全体がとても努力したと思う。Q3のラップはそれほど悪くはなかったけど、最後の数コーナーでウィリアムズによってちょっと妥協を強いられてしまったので、もう少し良い結果を出せたかもしれない」

「全体的にかなり満足しているし、昨日ロングランのペースは競争力がありそうだったので、力強いレースができると確信している。役に立つ過去のデータがないので、明日は多くの未知数があるけど、僕たちは良い状態にあるし、この新しいトラックで走るのを本当に楽しみにしている」

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「ここまで難しい週末になっているし、まだタイヤを働かせるのに苦労している。僕はかなりスムーズなドライビングスタイルなので、もっとアグレッシブにアプローチするニコのようにタイヤにスイッチを入れられないのはそれが理由かもしれない。13番手がグリッドのクリーンな側なのは良いニュースだし、スタートで多く役立つはずだ。長いレースだけど、明日はどう予想していいかかあまりわからない。クルマは望んでいるところまで来ていないので、そこからベストを引き出す必要があるし、前進できるように戦略を生かせることを願っている」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1アメリカGP