アレキサンダー・ロッシ、F1アメリカGPの金曜フリー走行を担当
2013年11月9日

ケータハムのリザーブドライバーを務めるアレキサンダー・ロッシは、6月のF1カナダGPでもフリー走行を担当。シルバーストンの若手ドライバーテストでもケータハムのステアリングを握っている。
アメリカ人ドライバーのアレキサンダー・ロッシは、ケータハム・レーシングからGP2に参戦し、9位でシーズンを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「楽しさという点でオースティンは最高のトラック」
2013年11月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「オースティンは、F1の誰もが好きな場所だし、僕も大好きだ。主催者はこのようなイベントをまとめるために素晴らしい仕事をしてくれているし、僕たちへの歓迎を感じさせてくれる。去年は、新しいアスファルトの特性で路面にオイルが出ていてタイヤマネジメントがちょっとトリッキーだったけど、素晴らしいサーキットだ。でも、楽しさという点では素晴らしいトラックだ」
エステバン・グティエレス 「オースティンは僕にとって特別な週末」
2013年11月8日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「オースティンは僕にとって特別な週末だ。再び多くのメキシコのサポートが来てくれるはずだからね。僕はモンテレイ出身で、オースティンからかなり近い。1.5〜2時間くらいしか離れていないので、家族やたくさんの友人がイベントに来てくれる」
マックス・チルトン 「最後の2戦にむけて準備は万端」
2013年11月8日

マックス・チルトン (マルシャ)
「去年、リザーブドライバーとして初開催のアメリカGPの経験をチームと共有した。オースティンが、アメリカにF1が戻ってくることをどれくらい歓迎しているかを見れたのは素晴らしかった。僕たち全員がファンから受けた歓迎は素晴らしかったし、トラックも過ごそうなので、来週ついにあそこで走るチャンスを得られることを楽しみにしている」
ジュール・ビアンキ 「2013年をポジティブに締めくくりたい」
2013年11月8日

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「次の2戦を本当に楽しみにしている。僕のデビューシーズン最後の2戦だしね。僕たちは目標を達成するために力強いポジションにいるし、全員が必要なことをやるためにしっかりと集中している」
ニュージャージー、2014年もF1開催は実現せず
2013年8月25日

当初マンハッタンの街並みを背景としたニュージャージーでのレースは、今年開催されるはずだったが、すでに一度延期されている。
F1の最高権威者のバーニー・エクレストンは、オーガナイザーの“資金不足”により、2014年もニュージャージーがカレンダー入りすることはないと発表した。
ニュージャージー、2014年のF1開催にむけて工事を再開
2013年3月11日

今年、ニュージャージーでマンハッタンのスカイラインを一望する市街地レースが開催される予定だったが、主催者団体は、道路工事とイベント開催の承認の確保に遅れを取り、2013年のカレンダーから外れた。
F1アメリカGP、2013年の開催日の変更を希望
2012年12月6日

2013年のF1カレンダーでは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのレースは、11月17日の週末に開催予定となっている。
だが、11月16日にはテキサス大学のアメフトチームがオクラホマ州立大学とホームで対戦することになっている。
小林可夢偉 「気分良くシーズンを終えたい」
2012年11月21日

テキサス州オースティンに建設された新しいサーキット“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で初開催されたF1アメリカGP。アメリカGPとしては2007年のインディアナポリス以来となる。
「アメリカGPは、走行前からとにかくハードとミディアムのドライタイヤがしっかりグリップしてくれるか気になってました」と小林可夢偉は振り返る。