HRT:タイヤの熱入れに手応え (F1アメリカGP 予選)
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ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「簡単ではなかったし、まだ完璧ではないけど、昨日や午前中のラップよりも良くなることはわかっていた。もうタイヤにスイッチが入ることを感じることができているよ。週末ずっとタイヤの熱入れに苦しんでいたけど、やっと予選でそれを成し遂げることができた」
「アスファルトの温度とクルマのバランスを改善させたおかげだけど、グリップレベルはまだかなり低い。感覚はいいし、明日のレースでもこの感じを期待しているけど、僕たちはまだこのトラックで直接のライバルから離されている。いずれにせよ、明日はベストを尽くして、最後まで戦うつもりだ」
ナレイン・カーティケヤン (24番手)
「午前中はタイヤに熱が入らず、ドイライビングはかなりチャレンジングだった。でも、午後にトラックがずっと温かくなったことで状況はかなり改善した。タイヤとクルマのパフォーマンスはずっと良くなったし、いいラップができた。最後のラップで改善できたと思うけど、クルマが突然止まってしまった。燃料のピックアップに問題があった。今それを調べているところだけど、明日のレースでは問題ないと思う」
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