F1アメリカGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年11月17日

フリー走行3回目のトップタイムは、セバスチャン・ベッテルの1分36秒733。2番手には0.203秒差でマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢がタイムシートの上位に並んだ。3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が続いた。
ピレリ:F1アメリカGP 初日フリー走行レポート
2013年11月16日

アメリカGP用に選択されたP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤは、オースティンで行われた2回のフリー走行セッションを通じて、午前中の霧や午後には25°Cに至った気温など、変化に富んだ天候状況の下で使用された。
レッドブル:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日のサーキットはかなり滑りやすかった。クルマには満足しているけど、いろいろと改善できるところは常にある。プログラムを通していくつかのことをテストすることができた。良いものもあればそれほど良いないものもあったけど、様子を見てみるつもりだ」
フェラーリ:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日の走行には何の問題もなかった。背中の調子はいいし、いつもと同じようにドライブできた。去年と比べて路面コンディションは良くなっている。初めてのグランプリでは新しすぎたし、路面にオイルが浮いていたけど、今はより多くのグリップがある」
ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

ヘイキ・コバライネン (5番手)
「ロータスF1チームへの合流と加入はとてもスムーズに進んでいる。今日はトラック上で特に大きな問題もなかったし、明日と日曜日に向けてクルマをどれだけ良くしていけるを見つために、少しずつ組み立てていく必要がある」
メルセデス:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「霧とヘリコプターによって、クレイジーな週末のスタートだったし、午前中はかなり長い間ピットでの待機を強いられた。午後はとても良いセッションだった。クルマの感覚は軌道に乗っているし、バランスにもとても満足している」
マクラーレン:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

ジェンソン・バトン (9番手)
「今日のどちらのセッションもかなりポジティブだった。ここでのクルマの感触はとても良いし、ドライブするのが楽しいサーキットなので、さらに進歩できると思う。予選でもう少し前に近づけることを願っている」
ザウバー:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

エステバン・グティエレス (6番手)
「とても生産的な一日だった。遅延は理想的ではなかったけど、トラックを快適に感じているし、ここを走るのは楽しい。それが重要だ。調子はいいけど、今はとにかく明日の予選と日曜日のレースに向けてそれを維持できるように集中する必要がある」
フォース・インディア:F1アメリカGP 初日のコメント
2013年11月16日

エイドリアン・スーティル (11番手)
「オースティンへ来たのは初めてだ。トラックをとても気に入った。良いコーナーやトリッキーなコーナーがあって、ミスを犯しやすい。チャレンジングなラップだし、コースを学ぶのも簡単ではない」