マルシャ F1アメリカGP
マルシャは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、シャルル・ピックが21番手タイム、ジュール・ビアンキが22番手タイムを記録。午前中にはロドルフォ・ゴンザレスが走行を行った。

シャルル・ピック (21番手)
「全体的に良い一日だったし、全てがポジティブな方向に進んだように思う。全てが良い進歩を果たしているように思うので、午後のセッションが短縮されてしまったブレーキディスクの問題を掘り下げて見てみなければならない」

「幸いにも、それほど多くのタイムを失わなかったし、残りの週末のための良いソリューションを見つけることができた。サーキット・オブ・ジ・アメリカズ初日を楽しむことができたし、明日とレースでもこれを続けられることを願っている」

ジュール・ビアンキ (22番手)
「1つのセッションが短縮される日は、きちんとサーキットに順応して、終了までにクルマのバランスの良くするのは簡単ではない。今日はクルマのバランスが本当に一貫していなくてさらに難しかったし、改善するために多くの異なることを試さなければならなかった。それが正しい方向なのか、どれくらいうまく機能しているのかは、今夜エンジニアが全てのデータを調べるまでわからないけど、タフな一日だったし、明日はもっと良いを過ごせるように今夜いくつかのことを解決できることを願っている」

ロドルフォ・ゴンザレス
「今日は簡単な一日ではなかったけど、プログラムで前進を果たせていたので、セッション終盤にエンジン問題が発生したのは残念だ。チームが過去数レースで経験したレース仕様の問題を理解するために非常に具体的な計画を実施したいし、それに取り組むために有益なデータを得ることができた」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1アメリカGP