ウィリアムズ F1アメリカGP
ウィリアムズは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが16番手タイム、パストール・マルドナドが18番手タイムを記録した。

バルテリ・ボッタス (16番手)
「今日は新しいパーツで空力テストを行った。小さなゲインを提供してくれそうだ。午前中のトラックはかなり滑りやすかったけど、僕たちのクルマに合っていると思った。でも、FP2でトラックが改善するとクルマのバランスに苦労した」

「1回目のセッションでのパフォーマンスはクルマのポテンシャルを示していたと思うので、全てを正しくまとめることができ、天候が僕たちに合っていれば、明日と日曜日はもっと良くなるかもしれない」

パストール・マルドナド (18番手)
「難しいセッションだった。特にタイヤを最大限に利用するということに関してはね。僕たちはここで最大限のパフォーマンスを得ることに苦労しているし、クルマはフロントとリアが一緒に働いていないように感じる。サーキットはコーナーが速くて走っていてとても楽しい。今日のデータを調べてみて、週末のために僕たちの車に適したセットアップをまとめられることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アメリカGP