角田裕毅、7つ順位を上げるも無得点「予選に取り組んでいく必要がある」

2021年6月21日
角田裕毅、7つ順位を上げるも無得点「予選に取り組んでいく必要がある」 / F1フランスGP 決勝
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、予選Q1でのクラッシュを受けてF1フランスGPをピットレーンからスタート。7つ順位を上げて13位でフィニッシュした。

前日の予選でクラッシュを喫した角田裕毅は、ギアボックスの交換に加えて、予選と異なる仕様のフロア装着とサスペンションセッティングの変更を行ったため、レギュレーションによって最後尾からのピットレーンスタート。スタートタイヤにミディアムタイヤを選択した。

フェルナンド・アロンソ 「予想通りの結果だし、満足している」

2021年6月20日
フェルナンド・アロンソ 「予想通りの結果だし、満足している」 / アルピーヌ F1フランスGP 予選
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年 F1フランスGPの予選を9番手で終えた。

「今日は満足していいと思うし、だいたい僕たちが予想していた位置だ。予選にむけてペースは良そうだったし、いくつかの例外を除けば、セッション中にほとんどのラップを最大化できたと感じている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

エステバン・オコン 「枠にとらわれずに戦略を考える必要がある」

2021年6月20日
エステバン・オコン 「枠にとらわれずに戦略を考える必要がある」 / アルピーヌ F1フランスGP 予選
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、2021年 F1フランスGPの予選を11番手で終えた。

「トップ10に入れなかったのは残念だけど、明日勝負できることが重要だと分かっている。マシンはソフトでフィーリングが良く、予選Q1で良いスタートを切れたけど、Q2ではミディアムでペースが足りなかったと思う。小さなマージンが重要だし、それがQ3に進めるかどうかの違いになる」とエステバン・オコンはコメント。

アルピーヌF1 「オコンとの新契約にメルセデス移籍の解除条項はない」

2021年6月19日
アルピーヌF1 「オコンとの新契約にメルセデス移籍の解除条項はない」
アルピーヌF1のCEOを務めるローラン・ロッシは、エステバン・オコンとの新しい3年契約には、メルセデスが彼と契約することを可能にする解除条項は存在しないことを明らかにした。

今週水曜日、アルピーヌF1は、エステバン・オコンと2024年末までの3年契約を新たに締結したことを発表。新契約について、オコンは彼のマネジメントを兼ねているメルセデスとの“つながり”は維持しているが、そ例外では“完全にアルピーヌのドライバー”だと語っていた。

エステバン・オコン、アルピーヌF1との長期契約で「肩の荷が下りた」

2021年6月18日
エステバン・オコン、アルピーヌF1との長期契約で「肩の荷が下りた」 / F1フランスGP
エステバン・オコンは、アルピーヌF1との新たに長期契約にサインしたことで“肩の荷が下りた”と語る。

今シーズン末でアルピーヌF1と契約が切ることになっていたエステバン・オコンは、ピエール・ガスリーにシートを奪われるという敵的な噂があり、シーズンを通してF1での将来について憶測があった。

アルピーヌF1、エステバン・オコンとの契約を2024年まで3年間延長

2021年6月17日
アルピーヌF1、エステバン・オコンとの契約を2024年まで3年間延長
アルピーヌF1は、エステバン・オコンとの契約を3年間延長したことを発表。2024年までドライバーを務めることが決定した。

エステバン・オコンは、2016年シーズンの途中でマノーでF1デビューを果たした後、2017年と2018年にフォース・インディアに移籍。1年間のブランクを経て、2020年にルノーでフルタイムでのレースドライバーに復帰。F1サヒールGPでは初表彰台となる2位フィニッシュを果たした。

アラン・プロスト 「アロンソがF1復帰に苦労しているのは驚きではない」

2021年6月16日
アラン・プロスト 「アロンソがF1復帰に苦労しているのは驚きではない」
フェルナンド・アロンソは、今シーズン、アルピーヌでフォーミュラ1に復帰することを決意した後、まだ100%のパワーにアクセスしていないという事実についてオープンにしている。

しかし、チームの特別顧問であるアラン・プロストは、アロンソの復帰を1993年のウィリアムズF1との自分自身のF1復帰と比較しており、それは驚くことではないと語る。

ダニール・クビアトが語るレッドブルF1での過去とアルピーヌF1との今後

2021年6月16日
ダニール・クビアトが語るレッドブルF1での過去とアルピーヌF1との今後 / F1インタビュー
ダニール・クビアトはF1復帰を諦めていない。そして、アルピーヌF1のリザーブドライバーという現在の役割によって、F1の世界に少なくとも足を踏み入れている。

新型コロナウイルス時代では、予期しない機会がいつ発生するかはわからない。F1チームはほとんど準備をせずにマシンに飛び乗ることができるドライバーに簡単にアクセスする必要がある。

アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査

2021年6月15日
アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査
アルピーヌF1は、今季マシンA521は予選では非常に強いが、レースペースに欠けている理由についてまだ答えを出せていないことを認める。

今季、信じられないくらいタイトなミッドフィールドに属しているアルピーヌF1は、土曜日に強力なパフォーマンスを発揮するものの、それを日曜日に堅実なポイントに変えることに苦労している。
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