アルファタウリF1代表 「私が推薦せずともレッドブルは角田裕毅を検討する」

2023年5月9日
アルファタウリF1代表 「私が推薦せずともレッドブルは角田裕毅を検討する」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がこのまま改善を続けていけば、レッドブル・レーシングは角田を検討するだろうと語る。

先月末、フランツ・トストが2023年限りで退任し、スクーデリア・アルファタウリは来季から現フェラーリのスポーティングディレクターであるローラン・メキースがチーム代表を務め、CEOとして加入する元FIA役員のピーター・バイエルによる新しい経営体制となることが発表された。

デ・フリース、F1マイアミGPでの追突で「ノリスは遅れて前に出てきた」

2023年5月9日
デ・フリース、F1マイアミGPでの追突で「ノリスは遅れて前に出てきた」
ニック・デ・フリースは、F1マイアミGPのターン1でのランド・ノリスと接触の責任の大部分を負っているが、ノリスに非がなかったとは言えないと指摘した。

スクーデリア・アルファタウリのデ・フリースは、ブレーキング中にロックアップし、ノリスのマクラーレンに追突し、スタートで大きく順位を下げた。

アルファタウリF1代表、角田裕毅を称賛「競争力のある素晴らしいレース」

2023年5月8日
アルファタウリF1代表、角田裕毅を称賛「競争力のある素晴らしいレース」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1マイアミGPで11位完走を果たした角田裕毅のレースを称賛した。

17番グリッドからハードタイヤでスタートした角田裕毅は、ミディアムタイヤでの第2スティントでバルテリ・ボッタスをオーバーテイクするなどパフォーマンスで順位を上げるが、惜しくも入賞には届かなった。

アルファタウリF1のニック・デ・フリース 「ノリスとの接触は僕のミス」

2023年5月8日
アルファタウリF1のニック・デ・フリース 「ノリスとの接触は僕のミス」
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1マイアミGPの決勝を18位で終えた。

15番グリッドからスタートしたデ・フリースだが、スタートで出遅れ、ランド・ノリス(マクラーレン)に追突。最後尾から追い上げるレースとなったが、ペースはなく、18位でレースをフィニッシュした。

角田裕毅、F1マイミアGPは惜しくも11位「良いリカバリーができた」

2023年5月8日
角田裕毅、F1マイミアGPは惜しくも11位「良いリカバリーができた」
角田裕毅は、2023年F1マイアミGPの決勝を11位でフィニッシュした。

17番グリッドからハードタイヤでスタートした角田裕毅は、ミディアムタイヤでの第2スティントでバルテリ・ボッタスをオーバーテイクするなどパフォーマンスで順位を上げるが、惜しくも入賞には届かなった。

アルファタウリF1 「角田裕毅は3つのセクターをうまく繋げられなかった」

2023年5月7日
アルファタウリF1 「角田裕毅は3つのセクターをうまく繋げられなかった」
スクーデリア・アルファタウリのマシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2023年F1マイアミGPの予選を振り返った。

スクーデリア・アルファタウリは、ニック・デ・フリースがチームとの初めてのQ2進出を果たした一方で、角田裕毅はQ1で敗退して17番手という結果に終わった。

アルファタウリF1代表 「信頼していなかったエンジニアはチームを去った」

2023年5月7日
アルファタウリF1代表 「信頼していなかったエンジニアはチームを去った」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストが「信頼していなかった」エンジニアはチームを去った。

3月のF1サウジアラビアGPで、トストは、2022年にチームがグリッドの後方に滑り落ち、その後の2023年シーズンのスタートが悪かったため、エンジニアへの信頼を失ったと説明した。

アルファタウリF1のデ・フリース、予選で角田裕毅に初勝利 / F1マイアミGP

2023年5月7日
アルファタウリF1のデ・フリース、予選で角田裕毅に初勝利 / F1マイアミGP
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1マイアミGPの予選で今季初のQ2進出を果たして15番グリッドを獲得。チームメイトの角田裕毅に予選で初めて勝利した。

「もちろん、もっと良い結果が欲しかったけど、FP1とFP2を振り返ると、チームとしては満足できるし、パフォーマンスの向上も良かったと思う」とニック・デ・フリースは語る。

角田裕毅、F1マイアミGPの予選はQ1敗退「グリップがなかった」

2023年5月7日
角田裕毅、F1マイアミGPの予選はQ1敗退「グリップがなかった」
角田裕毅は、2023年F1マイアミGPの予選でQ1敗退を喫して17番手だった。

「望んでいた結果でないことは確かです。序盤からペースが上がらず、かなり苦戦していました」と角田裕毅はコメント。

「ミッドフィールドはここ数戦と同じように接近しています。ですが、明日は新しい日なので、どうなるかはわかりません」
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