レッドブルF1代表 「ドライバーの給与上限には様々な法的影響がある」

2020年11月6日
レッドブルF1代表 「ドライバーの給与上限には様々な法的影響がある」
レッドブルF1のチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、ドライバーのサラリーキャップには様々な“法的な影響”があり、まだ実施までには解決しなければならないことがたくさんあると語る。

F1エミリア・ロマーニャGP前に開催された会議で、全10チームがドライバーの給与に上限を設けることに賛成票を投じだ。報道によると、合意された金額は2人のドライバー合計で3000万ドルの上限を設けるとされている。

角田裕毅 「F1マシンのパワーは想像以上に身体的に厳しかった」

2020年11月6日
角田裕毅 「F1マシンのパワーは想像以上に身体的に厳しかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1テスト終了後 記者会見(2)
角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1との初テストを終えて記者会見で英語で記者からの質問に答えた。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダとF1初テストを実施。アルファタウリ・ホンダの2018年F1マシンを走らせた角田裕毅は、フリー走行に出走に必要なスーパーライセンス取得のための300kmの走行を無事にこなした。

アルファタウリF1代表 「クビアトの4位は運ではなく戦略で掴んだ結果」

2020年11月5日
アルファタウリF1代表 「クビアトの4位は運ではなく戦略で掴んだ結果」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1エミリア・ロマーニャGPでダニール・クビアトが終盤に順位を上げて4位入賞を果たすことができたのは、運ではなく、良い戦略がだったと語る。

先週末にイモラで開催されたF1エミリア・ロマーニャGPでは、レース終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がパンクが原因でストップしたことでセーフティカーが導入された。その時、ダニール・クビアトは8番手を走行していた。

角田裕毅 「無事に300kmのターゲットを走破できてホッとしている」

2020年11月5日
角田裕毅 「無事に300kmのターゲットを走破できてホッとしている」 / アルファタウリ・ホンダ F1テスト終了後 記者会見(1)
角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1との初テストを終えて記者会見で日本語で心境を語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダとF1初テストに挑んだ。アルファタウリ・ホンダの2018年F1マシンを走らせた角田裕毅は、フリー走行に出走に必要なスーパーライセンス取得のための300kmの走行を無事にこなした。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はすべてをコントロールできていた」

2020年11月5日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はすべてをコントロールできていた」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、角田裕毅のF1初テストを評価。マシンにすぐに慣れ、すべてをコントロールできていたと語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリの2018年マシンでF1初走行を実施。352kmを無事に走行し、フリー走行出走に必要なスーパーライセンス取得のための条件を満たした。

角田裕毅 「初めてのF1マシンでの走行を本当に楽しむことができた」

2020年11月5日
角田裕毅 「初めてのF1マシンでの走行を本当に楽しむことができた」  / アルファタウリ・ホンダ F1テスト
角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダF1とテストを実施。初めてのF1マシン走行を“本当に楽しむことができた”と語った。

ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)およびレッドブル・ジュニア・チームに所属し、現在カーリンからFIA F2選手権に参戦している角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1の2018年型マシンを使用して、テスト走行を行った。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテストで350kmを無事に走破

2020年11月5日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテストで350kmを無事に走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とのテストでF1マシンによる初走行を実施。2年落ちのF1マシンで合計72周(約350km)を走り込んだ。

走行開始の午前9時30分時点での天候は曇り、気温14度。早朝から立ち込めていた霧が薄くなり、路面はハーフウエットという状況の中でウエットタイヤを履いてのスタートになった。

【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1マシンでイモラを走行

2020年11月5日
【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1マシンでイモラを走行
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とのテストを順調に進めている。

11月4日(日)、角田裕毅はイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシン(正確には2018年のトロロッソ STR13)でテスト走行を実施している。

アルファタウリ・ホンダはSNSに角田裕毅の走行動画を投稿。「角田裕毅はコース上で忙しく走り続けている。彼は気にしていないと確信している」とキャプションを添えた。

アルファタウリ・ホンダ AT01:ガスリーに合致したリア重視の開発

2020年11月5日
アルファタウリ・ホンダ AT01:ガスリーに合致したリア重視の開発 / F1マシン 技術解説
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ピエール・ガスリーが好パフォーアンスを発揮できている要因として、AT01がリアに重点を置いていることと、ガスリーのドライビングスタイルがマッチしていることを挙げた。

昨年、レッドブル・レーシング RB15を乗りこなすことができず、シーズン途中にトロロッソに出戻ったピエール・ガスリーは、そこで再び自信を取り戻し、F1ブラジルGPで初表彰台となる2位を獲得。
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