レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用

2020年11月13日
レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用
レッドブルF1は、育成ドライバーのユーリ・ヴィップスが今週末のF1トルコGPでレッドブル・レーシングおよびアルファタウリ・ホンダのリザーブドライバーを務めることを発表した。

20歳のユーリ・ヴィップスは、2018年末からレッドブルのジュニアプログラムに参加しており、今年はスーパーフォーミュラに参戦する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限で実現に至っていない。

ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」

2020年11月12日
ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」 / アルファタウリ・ホンダF1
ダニール・クビアトは、角田裕毅の台頭によってアルファタウリ・ホンダF1に残留するのは“難しい”状況に直面していることを認めつつも、最後までプッシュし続けることが重要だと考えている。

来月開催されるF2最終戦を終えた時点で角田裕毅が十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得できていれば、来年はダニール・クビアトに代わってレッドブルは、ジュニアドライバーであり、ホンダF1の育成ドライバーでもある角田をアルファタウリ・ホンダF1に昇格させると見られている。

アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」

2020年11月12日
アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2021年に姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1に降格させられても喜んで受け入れるだろうちの見方を否定した。

アレクサンダー・アルボンは、今週、ピエール・ガスリーとともにアルファタウリのファッション広告の撮影に参加していることをトルコで発見されて騒動を引き起こした。動画ではアルファタウリの製品に身を包み、紙袋を下げて歩いている姿が収められている。

ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」

2020年11月12日
ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは4位入賞を果たしたダニール・クビアト。トルコでのレースは初めてだが、新型コロナウイルスの状況によってシミュレーターで走ることもできず、ぶっつけ本番でレース週末に挑むことを明らかにした。

レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説

2020年11月11日
レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説
レッドブルF1は、何年にもわたって自らが育成したドライバーと仕事をしていることに誇りを持ってきた。それは過去にF1のいくつかの宝石を生み出したが、その哲学は今では足かせとなっているようだ。

レッドブルは、2005年に自身のチームでF1に参戦、翌年にはBチームとしてトロロッソを立ち上げて活動を拡大。その意図は明確であり、トロロッソで若い才能をデビューさせ、そこで十分な成績を残せば、レッドブル・レーシングでチャンスを与えるという道を作った。

ピエール・ガスリー 「イスタンブールは良い結果を目指す新たな機会」

2020年11月11日
ピエール・ガスリー 「イスタンブールは良い結果を目指す新たな機会」 / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは予選4番手と好パフォーマンスを披露するも、決勝では5番手走行中にラジエーターの破損によってリタイアを余儀なくされたピエール・ガスリー。イスタンブール・パークは初体験となるが、好みのレイアウトであり、良い結果を残すチャンスだと考えている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅の起用はレッドブルに委ねられている」

2020年11月11日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の起用はレッドブルに委ねられている」
角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たす可能性が高い。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、以前に角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1で働くのを見たいと語っている。

最近、角田裕毅はアルファタウリ・ホンダと初のF1テストを実施したが、2021年にダニール・クビアトに代わってF1デビューを果たすかどうかはまだ決定はしていない。しかし、テストで彼は良い印象を与えた。

「アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を高く評価している」と関係者

2020年11月11日
「アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を高く評価している」と関係者
角田裕毅は、F1スーパーライセンスを取得することができれば、2021年にF1に昇格することが濃厚とされている。角田裕毅は、すでにアルファタウリ・ホンダF1でテストを行っており、アルファタウリのチームボスに大きな印象を与えていると関係者は語る。

F1エミリア・ロマーニャGPの後、角田裕毅はイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダとともにテストを実施。2年落ちのマシンで約350kmを走行し、フリー走行に出走するために必要な条件を満たした。

アルファタウリF1代表、給与上限を支持 「ドライバーは稼ぎすぎ」

2020年11月10日
アルファタウリF1代表、給与上限を支持 「ドライバーは稼ぎすぎ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在のF1の困難な状況でも少しでもお金を稼ぐことができていることに満足すべきであり、検討されている3000万ドルのサラリーキャップよりも低い金額を支持していると語る。

2023年からF1ドライバーにサラリーキャップを設けるというコンセプトが先月のF1コミッションのバーチャル会議で提案された。

2021年のF1世界選手権:史上最多23戦はエンジニアの交代制が必須?

2020年11月10日
2021年のF1世界選手権:史上最多23戦はエンジニアの交代制が必須?
2021年のF1世界選手権で予定されている史上最多位の23戦に対応するためには小規模F1チームでさえ、内部組織の大改造が必要となってくるかもしれない。

すでに王者メルセデスF1は、2021年に予定されている前例のないレース数に対応するためにはエンジニアのローテーションが必要になると発表している。
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