ホンダF1特集:スプリント予選に求められるアプローチ / F1イギリスGP

2021年7月16日
ホンダF1特集:スプリント予選に求められるアプローチ / F1イギリスGP
今週末のF1イギリスGPでは、これまでと大きくレースフォーマットが変わり、スプリントレースによって決勝のグリッドが決まる「スプリント予選」が実施される。これがどのような変化を及ぼすのか、ホンダF1でスクーデリア・アルファタウリ担当のチーフエンジニアを務める本橋正充が語った。

モータースポーツの最高峰であるF1。レースウイークは、どれもタフな戦いになる。

レッドブルF1首脳 「2022年の両チームのラインナップにサプライズはない」

2021年7月15日
レッドブルF1首脳 「2022年の両チームのラインナップにサプライズはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリのドライバーラインナップに“サプライズ”はないと語り、現行ラインナップを継続する可能性を示唆した。

セルジイオ・ペレスが少なくとも2022年まで続投するとの報じられる中、ヘルムート・マルコは、アルファタウリのピエール・ガスリーの最近のパフォーマンスに感銘を受けていることを認めるが、トップチームへの復帰を正当化するのに十分であるとは言い切らなかった。

レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーは2023年まで契約を結んでいる」

2021年7月15日
レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーは2023年まで契約を結んでいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーが2023年末までレッドブルと契約を結んでいることを確認した。

トロロッソでF1デビューを果たした後、ピエール・ガスリーは2019年にレッドブル・レーシングに昇格し、マックス・フェルスタッペンとチームを組んだが、期待されたパフォーマンスを発揮することができずに夏休み中にトロロッソに降格させられた。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅は将来の勝利ドライバーだと確信している」

2021年7月15日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅は将来の勝利ドライバーだと確信している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅が“将来の勝利ドライバー”だと確信していると語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞。ヘルムート・マルコは“将来のF1ワールドチャンピオン”だと絶賛した。

ピエール・ガスリー 「スプリント予選はベースセットアップがより重要」

2021年7月14日
ピエール・ガスリー 「スプリント予選はベースセットアップがより重要」 / アルファタウリ・ホンダ F1イギリスGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年第10戦F1イギリスGPへの意気込みを語った。

予選では定期的にQ3進出を果たす速さを見せているピエール・ガスリーだが、決勝ではインシデントや戦略ミスによってそのポジションを活かすことができないことが多い。スプリント予選が導入されるF1イギリスGPでは、決勝で結果を出すためにはベースセットアップがさらに重要になると語る。

角田裕毅 「スプリント予選の週末は新しいアプローチが通用しない」

2021年7月14日
角田裕毅 「スプリント予選の週末は新しいアプローチが通用しない」 / アルファタウリ・ホンダ F1イギリスGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年第10戦F1イギリスGPへの意気込みを語った。

F1フランスGPの予選Q1直後にクラッシュを喫した角田裕毅は、これまですぐにプッシュしていた傾向から週末全体で徐々にビルドアップするようアプロトを変更。しかし、スプリント予選があり、フリープラクティス直後に予選のあるF1イギリスGPではそのアプローチは通用しないかもしれないと語る。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅に2年目が与えられることを願う」

2021年7月14日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅に2年目が与えられることを願う」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、“最高の新人”から“衝動的”へと評価が転落した角田裕毅について、F1に慣れるまで“3年”を与えるよう批判家たちに促した。

日本人として7年ぶりのF1ドライバーとなった角田裕毅は、デビュー戦で9位入賞を果たし、F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンから「長年のF1でベストルーキー」と称された。

アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」

2021年7月14日
アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは“事故やその他のミス”が今シーズンのチームの貴重なポイントを犠牲にしたと語る。

アルファタウリの今季マシンAT02は印象的なペースを示しており、ピエール・ガスリーは予選で一貫してトップ10内に入り、ルーキーの角田裕毅も頻繁にQ3に進出するようになってきた。

ミック・シューマッハはアルファタウリF1に移籍するべき?

2021年7月11日
ミック・シューマッハはアルファタウリF1に移籍するべき? バーニー・エクレストンが提言
ミック・シューマッハは、2022年にアルファロメオF1への移籍が噂されているが、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、アルファタウリのドライバーになることを望んでいる。

7回の元F1ワールドチャンピオンであるミハエルシューマッハの息子であるミック・シューマッハは、ルーキーシーズンで戦っているハースF1よりも競争力のあるチームへのステップアップが望まれている。
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