ジェンソン・バトン 「チームがガスリーを適切な精神状態に置いている」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンがF1でのピエール・ガスリーの復活を分析。アルファタウリF1で適切な精神状態に身を置けていることがその成功に起因していると考えている。

ピエール・ガスリーは、過去2シーズンにわたってF1の傑出したドライバーのひとりだった。レッドブル・レーシングからトロロッソ(現アルファタウリ)に降格させられた後、レースで勝利し、さらに2回の表彰台を獲得している。

また、ダニール・クビアト、そして、角田裕毅とチームメイトに迎えたドライバーを常に上回っている。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、良くも悪くも、ドライバーについて彼の意見を公にすることで有名であり、レッドブル在籍中にはガスリーを批判していたが、今ではアルファタウリの“強力なリーダー”だと称賛している。

ジェンソン・バトンは、ピエール・ガスリーが彼のドライビングスキルだけでなく、成功を助けてくれる人々に囲まれることができたことで、グリッド上での仕事を向上させることができたと考えている。

「僕は本当に大変な時期を経験した、そして、その本当に助けになるのは周りに人々がネットワークがいてくれるかどうかだ」とジェンソン・バトンは語った。

「煙に巻くのではなく、何ができるかを伝え、過去に達成したことと、これのためにどれくらい懸命に働いてきかを思い出させてくれる人々がね」
「F1はメンタルゲームだ。グリッド上のほとんどすべての人は非常に才能がある。あとはパフォーマンスを発揮できる適切な精神状態にあるかどうかだ」

「ピエール・ガスリーは、レッドブルに飛び込み、レッドブルに滅ぼされた。アルファタウリに戻った今の彼を見てみてほしい」

「彼は適切な精神状態にあるため、グリッド上のトップドライバーの多くを上回っている。彼の周りの人々が彼が達成したことを助けている。彼をその適切な精神状態に置いている」

ジェンソン・ボタンは、自身に関しては、特に彼のキャリアを始めたときに自分が調子はずれのレースから立ち直るのに苦労し、F1ドライバーとしての厳しい精神的状況から抜け出さなければならなかったと認めた。

「週末が悪かったらひどいものだった」とジェンソン・バトンは語った。

「なぜそれが悪かったのかを解明するプロセスを経ることをしなかった。何日も引きずっていた。それが初期のキャリア、2001年、2002年も大きな問題だった、それが僕がベネトンでとても苦労した理由だ」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1 / ピエール・ガスリー / スクーデリア・アルファタウリ