アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」

2022年4月11日
アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」 / F1オーストラリアGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。

予選で2台揃ってQ2敗退を喫したスクーデリア・アルファタウリだったが、11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュ。一方、13番グリッドからのスタートとなった角田裕毅は、ペースに苦しみ15位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」

2022年4月10日
ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。

角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」

2022年4月10日
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。

13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。

アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」

2022年4月10日
アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」 / F1オーストラリアGP予選
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を振り返った。

今週末はミッドフィールドは激戦となっており、スクーデリア・アルファタウリは2台がQ3進出を逃し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手で予選を終えている。

角田裕毅 「Q2で感触が変わるまでトップ10入りするポテンシャルはあった」

2022年4月10日
角田裕毅 「Q2で感触が変わるまでトップ10入りするポテンシャルはあった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を13番手で終えた。

先週末はマシントラブルによって走行不足となっていた角田裕毅だったが、今週末は予選までに走行距離を重ねてビルドアップしていった。

角田裕毅、不必要に低速なインラップで今シーズン3回目の戒告処分

2022年4月9日
角田裕毅、不必要に低速なインラップで今シーズン3回目の戒告処分 / F1オーストラリアGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選でのインラップの走行で正当な理由なく最小ラップタイムに違反したとして今シーズン3回目の戒告処分を受けた。

スチュワードの報告書には「角田は、セッションの終わりに、彼のドライビングに影響を与える他のトラフィックがない状況で、ゆっくりとしたインラップをドライブした」と記載された。

ピエール・ガスリー 「マクラーレンとアルピーヌは一歩前進した」

2022年4月9日
ピエール・ガスリー 「マクラーレンとアルピーヌは一歩前進した」 /  スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP 予選
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を11番手で終えた。

今週末は常にトップ10ギリギリのパフォーマンスだったピエール・ガスリー。特にマクラーレンとアルピーヌが改善を果たしたことで、予選は厳しい戦いとなり、約0.1秒でQ3進出を逃した。

角田裕毅、サインツへの走行妨害で今シーズン2回目の戒告処分

2022年4月9日
角田裕毅、サインツへの走行妨害で今シーズン2回目の戒告処分 / F1オーストラリアGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリのフリー走行2回目にカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)の走行を妨害したとして今シーズン2回目の戒告処分を受けた。

カルロス・サインツがプッシュラップでターン2に到着したとき、角田裕毅は、ピットレーンを出た後、低速でターン2のレーシングラインにとどまっていた。

アルファタウリF1 「全体的なパフォーマンスは期待通り」

2022年4月9日
アルファタウリF1 「全体的なパフォーマンスは期待通り」 / F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの初日の作業を振り返った。

3年ぶりに戻ってきたアルバート・パーク・サーキットは、路面の再舗装やレイアウト変更など、新世代F1マシンと18インチタイヤの新しいコンパンドと合わせて学習しなければならないことがたくさんある。
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