ピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」
2022年4月13日

2022年F1シーズンのこれまでのところ、スクーデリア・アルファタウリは競争力が低下しているように見える。3レースを終えた時点でチームは10ポイントしか獲得できていない。
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
2022年4月13日

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。
アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」
2022年4月11日

予選で2台揃ってQ2敗退を喫したスクーデリア・アルファタウリだったが、11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュ。一方、13番グリッドからのスタートとなった角田裕毅は、ペースに苦しみ15位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」
2022年4月10日

11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」
2022年4月10日

13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」
2022年4月10日

今週末はミッドフィールドは激戦となっており、スクーデリア・アルファタウリは2台がQ3進出を逃し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手で予選を終えている。
角田裕毅 「Q2で感触が変わるまでトップ10入りするポテンシャルはあった」
2022年4月10日

先週末はマシントラブルによって走行不足となっていた角田裕毅だったが、今週末は予選までに走行距離を重ねてビルドアップしていった。
角田裕毅、不必要に低速なインラップで今シーズン3回目の戒告処分
2022年4月9日

スチュワードの報告書には「角田は、セッションの終わりに、彼のドライビングに影響を与える他のトラフィックがない状況で、ゆっくりとしたインラップをドライブした」と記載された。
ピエール・ガスリー 「マクラーレンとアルピーヌは一歩前進した」
2022年4月9日

今週末は常にトップ10ギリギリのパフォーマンスだったピエール・ガスリー。特にマクラーレンとアルピーヌが改善を果たしたことで、予選は厳しい戦いとなり、約0.1秒でQ3進出を逃した。