アルファタウリF1代表 「信頼性問題の発生は大きなショック」

2022年4月16日
アルファタウリF1代表 「信頼性問題の発生は大きなショック」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるランツ・トストは、今シーズンの信頼性の問題はチームにとって「大きなショック」だったと認める。

2022年シーズン、スクーデリア・アルファタウリはまだ8位以上でレースを終えていない。ピエール・ガスリーと角田裕毅はそれぞれサウジアラビアとバーレーンでその順位でフィニッシュしている。

F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持

2022年4月14日
F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、フランス大統領選の『極右』への潜在的な動きを非難するレターに名前を連ねた。

最近、F1サウジアラビアGPでは、F1ドライバーがほぼレースをボイコットしそうになり、GPDAのアレックス・ヴルツ会長は、F1はドライバーが積極的かつ公然と政治的である「非常に迅速な変化」を経験したと語った。

ピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」

2022年4月13日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、次戦F1エミリア・ロマーニャGPで計画されているアップグレードに大きな期待をしている。

2022年F1シーズンのこれまでのところ、スクーデリア・アルファタウリは競争力が低下しているように見える。3レースを終えた時点でチームは10ポイントしか獲得できていない。

レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声

2022年4月13日
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
F1解説者のダビデ・バルセッキは、ホンダのF1撤退後、レッドブルがF1エンジンを管理するために必要な知識を持っているかどうかを疑問視している。

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。

アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」

2022年4月11日
アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」 / F1オーストラリアGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。

予選で2台揃ってQ2敗退を喫したスクーデリア・アルファタウリだったが、11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュ。一方、13番グリッドからのスタートとなった角田裕毅は、ペースに苦しみ15位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」

2022年4月10日
ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。

角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」

2022年4月10日
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。

13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。

アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」

2022年4月10日
アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」 / F1オーストラリアGP予選
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を振り返った。

今週末はミッドフィールドは激戦となっており、スクーデリア・アルファタウリは2台がQ3進出を逃し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手で予選を終えている。

角田裕毅 「Q2で感触が変わるまでトップ10入りするポテンシャルはあった」

2022年4月10日
角田裕毅 「Q2で感触が変わるまでトップ10入りするポテンシャルはあった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を13番手で終えた。

先週末はマシントラブルによって走行不足となっていた角田裕毅だったが、今週末は予選までに走行距離を重ねてビルドアップしていった。
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