ピエール・ガスリー 「F1モナコGPがなくなったらショッキング」

2022年4月19日
ピエール・ガスリー 「F1モナコGPがなくなったらショッキング」
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、F1カレンダーが拡大してスペースを巡る競争が激化するなかで、F1モナコGPがステータスを失うことになったら“ショッキング”だと語る。

F1は、コンコルド協定で同意された24レースの上限に近づいており、カタールやラスベガスといった新しいグランプリ契約が結ばれる一方で、既存の会場間でF1カレンダー上のポジションを維持するための競争が激化している。

アルファタウリF1代表 「信頼性のある車を与えれば角田裕毅は結果を出せる」

2022年4月16日
アルファタウリF1代表 「信頼性のある車を与えれば角田裕毅は結果を出せる」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、昨年、一貫性に欠けるルーキーイヤーに苦しんだ角田裕毅が、2022年に良いシーズンを過ごすことを期待していると語る。

以前、角田裕毅は、F1に移行するためのフィジカル面の要求を過小評価し、最高のパフォーマンスを発揮するために必要な十分なトレーニングを怠ってしたかもしれないことを認めている。

アルファタウリF1代表 「信頼性問題の発生は大きなショック」

2022年4月16日
アルファタウリF1代表 「信頼性問題の発生は大きなショック」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるランツ・トストは、今シーズンの信頼性の問題はチームにとって「大きなショック」だったと認める。

2022年シーズン、スクーデリア・アルファタウリはまだ8位以上でレースを終えていない。ピエール・ガスリーと角田裕毅はそれぞれサウジアラビアとバーレーンでその順位でフィニッシュしている。

F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持

2022年4月14日
F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、フランス大統領選の『極右』への潜在的な動きを非難するレターに名前を連ねた。

最近、F1サウジアラビアGPでは、F1ドライバーがほぼレースをボイコットしそうになり、GPDAのアレックス・ヴルツ会長は、F1はドライバーが積極的かつ公然と政治的である「非常に迅速な変化」を経験したと語った。

ピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」

2022年4月13日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、次戦F1エミリア・ロマーニャGPで計画されているアップグレードに大きな期待をしている。

2022年F1シーズンのこれまでのところ、スクーデリア・アルファタウリは競争力が低下しているように見える。3レースを終えた時点でチームは10ポイントしか獲得できていない。

レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声

2022年4月13日
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
F1解説者のダビデ・バルセッキは、ホンダのF1撤退後、レッドブルがF1エンジンを管理するために必要な知識を持っているかどうかを疑問視している。

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。

アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」

2022年4月11日
アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」 / F1オーストラリアGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。

予選で2台揃ってQ2敗退を喫したスクーデリア・アルファタウリだったが、11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュ。一方、13番グリッドからのスタートとなった角田裕毅は、ペースに苦しみ15位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」

2022年4月10日
ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。

角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」

2022年4月10日
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。

13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
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