スクーデリア・アルファタウリの2021年12月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着

2021年12月31日
【動画】 角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着した動画を公開した。

動画は、第21戦 F1サウジアラビアGPの準備からスタート。アルファタウリのアパレルの紹介動画のメイキングや、グッズにサインをしながら角田裕毅とピエール・ガスリーが『子供は何人ほしい?』『どんな名前をつける?』といった二人の仲の良さを感じさせる会話も。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅の無線は彼自身とチームを傷つける」

2021年12月30日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の無線は彼自身とチームを傷つける」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅が無線で冷静さを失う傾向があることは、彼自身とチームの両方を傷つける可能性があることを認めている。

ルーキーの角田裕毅は、シーズン序盤にスランプとともに無線での暴言が悪い意味で話題になった。シーズン後半に成績が減ってくるととに、無線での下品な言葉遣いも幾分少なくなってきた。

ピエール・ガスリー 「トップチームに選ばれるF1ドライバーになってみせる」

2021年12月29日
ピエール・ガスリー 「トップチームに選ばれるF1ドライバーになってみせる」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年の印象的な成績はトップチームに空席ができた場合、自分を“明白な選択”として有益であることを示せたと考えている。

2019年にレッドブル・レーシングとのスティントに失敗した後、ピエール・ガスリーは、姉妹チームのアルファタウリ(当時トロロッソ)に降格。それ以来、ファエンツァチームのリードドライバーであり続けている。

ピエール・ガスリー、GP2時代に経験したスポンサー詐欺を回想

2021年12月28日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー、GP2時代に経験したスポンサー詐欺を回想
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、GP2時代にスポンサー詐欺の被害者となったことを明らかにした。

2016年シーズンに先立ち、ピエール・ガスリーは、DAMSから、GP2に初参入したプレマに移籍することを望んでいた。しかし、プレマに加入するには資金が必要だった。

アルファタウリF1の角田裕毅がルーキーシーズンに学んだ2つの最大の教訓

2021年12月27日
アルファタウリF1の角田裕毅がルーキーシーズンに学んだ2つの最大の教訓
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、ルーキーシーズンとなった2021年のF1世界選手権で学んだ重要な教訓を明らかにした。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビューを果たした角田裕毅は、2021年シーズンを通して浮き沈みを経験した。開幕戦F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田だが、その後、一連のクラッシュとノーポイントフィニッシュが続いた。

F1特集:角田裕毅のキャリアを支えたキーパーソンが語る(2)ミスを恐れず

2021年12月26日
F1特集:角田裕毅のキャリアを支えたキーパーソンが語る(2)ミスを恐れず
F1公式サイトが角田裕毅を特集。『The rise of Japanese racing sensation Yuki Tsunoda』と題して、キャリアを支えたキーパーソンが語った。

今年、7年ぶりのF1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅。デビュー戦でポイントを獲得して以来、スランプに陥ったが、終盤戦は自信を取り戻し、最終戦F1アブダビGPでは自己ベストとなる4位入賞を果たしてシーズンを締めくくった。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「アルピーヌは運に恵まれた部分もあった」

2021年12月25日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「アルピーヌは運に恵まれた部分もあった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、コンストラクターズ選手権の5位争いで敗北を喫したアルピーヌF1はある程度の運に恵まれいたと考えている。

マシン的にはアルファタウリ・ホンダの方が競争力があることが多かった。ピエール・ガスリーは定期的に予選でQ3に進出し、トップ6でフィニッシュすることが多かった。

レッドブルF1首脳 「F1アブダビGPのクラッシュが角田裕毅だったら…」

2021年12月25日
レッドブルF1首脳 「F1アブダビGPのクラッシュが角田裕毅だったね…」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得を助けたF1アブダビGP終盤のセーフティカーのきっかけとなったクラッシュが角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)ではなかったことに胸を撫でおろしている。

残り6周でニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がウオールにクラッシュしてセーフティカーが出るまでは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得という希望は事実上潰えたように見えた。

ピエール・ガスリー 「ジョビナッツィがF1を離れるのは寂しい」

2021年12月25日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「ジョビナッツィがF1を離れるのは寂しい」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、仲の良いドライバーのひとりであるアントニオ・ジョビナッツィが2021年でF1パドックを離れることになって寂しいと語る。

アルファロメオF1で3シーズンを過ごしたアントニオ・ジョビナッツィは、2022年に周冠宇にシートを奪われる形でF1を去ることになった。周冠宇は、F2をランキング3位で終えてF1に昇格する。
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