2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー、GP2時代に経験したスポンサー詐欺を回想

2021年12月28日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー、GP2時代に経験したスポンサー詐欺を回想
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、GP2時代にスポンサー詐欺の被害者となったことを明らかにした。

2016年シーズンに先立ち、ピエール・ガスリーは、DAMSから、GP2に初参入したプレマに移籍することを望んでいた。しかし、プレマに加入するには資金が必要だった。

元F1ドライバーのジャン・アレジ、爆竹事件と逮捕騒動を釈明

2021年12月28日
元F1ドライバーのジャン・アレジ、爆竹事件と逮捕騒動を釈明
元F1ドライバーのジャン・アレジは、逮捕されたと騒動になった爆竹事件について釈明。警察署に勾留されている際、警備員とF1について話をして“素晴らしい夜”を過ごしたと語った。

ジャン・アレジ、息子のジュリアーノとその友人は、知人の建築事務所に爆竹を投げて破損させて警察で取り調べを受けた。「悪い冗談だった」と語ったアレジは、2023年1月に法廷に向かうが、事件の重要性について軽視している。

レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスとの契約は正しい決断だった」

2021年12月28日
レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスとの契約は正しい決断だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスはチームが彼と契約することが“正しい決断”だったことを証明したと考えている。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスだが、予選ではほぼ毎週末でマックス・フェルスタッペンが優位に立っていた。だが、レースでは持ち前の粘りず良い走りを見せ、フェルスタッペンを援護射撃。

メルセデスF1代表、ハミルトン沈黙の理由は「まだ感情が揺らいでいる」

2021年12月28日
メルセデスF1代表、ハミルトン沈黙の理由は「まだ感情が揺らいでいる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1アブダビGPでの敗北以降に沈黙を貫いているのは、まだ“感情が揺らいで”おり、単に“言葉が欠如している”からだと説明した。

ルイス・ハミルトンは、F1レースディレクターのマイケル・マシが決定した物議を醸すセーフティカー手順の後、レースの最終ラップでライバルであるマックス・フェルスタッペンにリードを奪われてタイトルを失った。

ホンダF1 山本雅史MD 「心残りは叶わぬ夢となってしまった鈴鹿への凱旋」

2021年12月28日
ホンダF1 山本雅史MD 「心残りは叶わぬ夢となってしまった鈴鹿への凱旋」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)のF1ワールドチャンピオン獲得で幕を閉じた7年間のホンダF1活動について振り返った。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダF1は、2021年のF1アブダビGPでのラストレースでタイトルを獲得して、7年、141戦の第4期のF1活動に終止符を打った。

カルロス・サインツ 「同じマシンならハミルトン/フェルスタッペンと戦える」

2021年12月27日
F1:カルロス・サインツ 「同じマシンならハミルトン/フェルスタッペンと戦える」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェフスタッペンがF1のすべてのライバルよりも抜きんで入ているとの見方に反対する。

2021年のF1世界選手権は、2人のタイトル争いの主人公は、同じマシンに乗るそれぞれのチームメイトを含めて、他の18人のドライバーとは異なるリーグにいるように見えた。

フェルスタッペン 「F1イギリスGPの事故がなければ王座は早期に決まった」

2021年12月27日
マックス・フェルスタッペン 「F1イギリスGPの事故がなければ王座は早期に決まった」 レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPでの大クラッシュがなければ、タイトル争いが最終戦までもつれこむことはなかったと感じている。

マックス・フェルスタッペンは、最後戦のファイナルラップで自身初のF1ドライバーズタイトルを獲得した。新品ソフトでのリスタートで、ルイス・ハミルトンの8回目のF1ワールドチャンピオン獲得を阻止した。

レッドブルF1代表 「ドライバーズタイトルの名声は何物にも代えがたい」

2021年12月27日
レッドブルF1代表 「ドライバーズタイトルの名声は何物にも代えがたい」
レッドブル・ホンダF1は、2021年に両方のチャンピオンシップに勝つチャンスがあったが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、最もチームが望んでいたのはドライバーズタイトルだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンを破って自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。2013年以来、初めてメルセデスF1以外のドライバーがリャンピオンシップを制した。

アストンマーティンF1 「メルセデスより2021年の空力変更の影響を受けた」

2021年12月27日
アストンマーティンF1 「メルセデスより2021年の空力変更の影響を受けた」
アストンマーティンF1は、2021年の空力ルールの変更がシーズンを通してメルセデスF1よりもはるかに大きな影響を受けたと考えている。

F1チームのレギュレーションの習得度が深まってダウンフォースが増加したことで、FIAはタイヤへの負荷を和らげるためにフロアとバージボードのルールにいくつか変更を加えて、ダウンフォースの削減に動いた。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム