メルセデスF1代表 「ザウバーがこの時期にチームを売却するなら狂っている」

2021年10月16日
メルセデスF1代表 「ザウバーがこの時期にチームを売却するなら狂っている」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ザウバーのF1チーム売却の噂が本当ならば、この時期にそうするのは間違っていると考えているとF1ジャーナリストのマイケル・シュミットが伝えた。

タイトルスポンサーであるアルファロメオの名前を掲げているが、運営母体はスイスを拠点にするザウバーであり、数名のスウェーデンのビリオネアで構成されるスイスを拠点とする投資会社であるロングボウ・ファイナンスが所有している。

アンドレッティ、F1アメリカGPでザウバーとF1チーム買収について交渉?

2021年10月15日
アンドレッティ、F1アメリカGPでザウバーとF1チーム買収について交渉?
アンドレッティ・オートスポーツのオーナーであるマイケル・アンドレッティが、オースティンで開催されるF1アメリカGPでザウバーの代表と会い、アルファロメオF1チームの買収について交渉すると報じられている。

マイケル・アンドレッティは今年8月、適切な価格で適切な機会が訪れた場合、アンドレッティ・オートスポーツの活動をF1に拡大することに関心を示していた。

バルテリ・ボッタス、移籍決定もメルセデスF1の会議に継続参加

2021年10月15日
バルテリ・ボッタス、移籍決定もメルセデスF1の会議に継続参加
バルテリ・ボッタスは、2022年にアルファロメオF1への移籍が決定しているにも関わらず、メルセデスF1の主要な会議から除外されていない。

F1トルコGPでは、PU交換ペナルティからの挽回に苦戦を強いられたルイス・ハミルトンに代わって、バルテリ・ボッタスはポールポジションから快適に勝利を収めた。

アンドレッティ、アルファロメオF1の持株会社の株式取得でF1参入?

2021年10月14日
アンドレッティ、アルファロメオF1の持株会社の株式取得でF1参入?
アンドレッティ・オートスポーツのF1参入が具体的な話となってきた。報道によると、アルファロメオF1チームを運営するザウバーの持ち株会社の株式を取得して経営権を得ることになるという。

アルファロメオF1チームは、スイスに拠点を置くザウバーが母体。アルファロメオはネーミングスポンサーに過ぎない。

F1シート喪失の焦り?アントニオ・ジョビナッツィがチームオーダー無視

2021年10月13日
F1シート喪失の焦り? アントニオ・ジョビナッツィがチームオーダー無視 / F1トルコGP 決勝
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、F1トルコGPでチームメイトのキミ・ライコネンを先に行かせる指示を無視。トラックエンジニア責任者を務めるセビ・プヒョラーは、ジョビナッツィが拒否した理由を“理解できない”と語った。

今シーズンでシート喪失が噂されるアントニオ・ジョビナッツィは、F1トルコGPのレース後半にキミ・ライコネンをパスさせるという指示を2回無視した。キミ・ライコネンはチームメイトを捕まえる前のラップでかなり速かった。

キミ・ライコネン、ドリンクシステム故障に激怒『引きちぎってやった』

2021年10月9日
キミ・ライコネン、ドリンクシステム故障に激怒「引きちぎってやった」 F1トルコGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1トルコGPのフリー走行中にドリンクシステムから飲料が漏れてきたことでチームに怒りをぶちまけた。

「ドリンクシステムが****のように漏れているので、僕の****ブーツに水が流れている」とキミ・ライコネンが走行中にチームにブチ切れている無線が放送禁止用語(****)のピー音だらけでテレビフィードで再生された。

キミ・ライコネン、アルファロメオF1のアドバイザーの役割に興味なし

2021年10月7日
キミ・ライコネン、アルファロメオF1のアドバイザーの役割に興味なし
キミ・ライコネンは、来年、アルファロメオF1のチームアドバイザーとしてF1に再び登場する可能性があるとの噂を打ち砕いた。

来週の日曜日に42歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン終了後にF1を引退。2007年のF1ワールドチャンピオンであるライコネンは、前例のない350戦以上のグランプリスタートという記録を残してF1を去ることになる。

アルファロメオF1、周冠宇の要求を拒否?オスカー・ピアストリ起用の可能性

2021年10月7日
アルファロメオF1、周冠宇の要求を拒否?オスカー・ピアストリ起用の可能性
アルファロメオF1は、周冠宇の要求に屈せず、オスカー・ピアストリが2022年の最後のF1シートを獲得する可能性があると報じられている。

2022年のF1シートは残りはアルファロメオF1の1つだけとなっており、多くのドライバーがそのシートを狙っている。チーム代表を務めるフレデリック・バスールは「贅沢な問題」と語り、急いで決める必要がないことを強調している。

アルファロメオF1代表、ランド・ノリスの“白線またぎでも叱責”に不服

2021年10月2日
アルファロメオF1代表、ランド・ノリスの“白線またぎでも叱責”に不服 / F1ロシアGP 決勝
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1ロシアGPの決勝でピットエントリーの白線をまたいだランド・ノリス(マクラーレン)にペナルティが科せられるべきだったと考えている。

F1ロシアGP後、ランド・ノリスのピットエントリーでの一件は大きな議論のポイントとなった。通常、白線またぎには5秒ペナルティと1点のペナルティポイントが科されるが、ノリスは叱責だけとなったことに多くのオブザーバーが驚いた。
«Prev || ... 28 · 29 · 30 · 31 · 32 · 33 · 34 · 35 · 36 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム