バルテリ・ボッタス 148戦ぶりのQ1敗退 「何があろうと14番グリッド」

2022年8月28日
バルテリ・ボッタス 148戦ぶりのQ1敗退 「何があろうと14番グリッド」 / F1ベルギーGP予選
バルテリ・ボッタスは、2022年F1ベルギーGPの予選を20番手で終えた。

バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)は、PU交換によってグリッドペナルティを受ける7人のドライバーのうちの1人だったが、他の6名とは異なり、“バック・オブ・ザ・グリッド”の対象ではないため、その中の先頭となる14番グリッドからのスタートとなることが決定していた。

アルファロメオ、ザウバーF1チームとのパートナーシップを2023年で終了

2022年8月26日
アルファロメオ、ザウバーF1チームとのパートナーシップを2023年で終了
アルファロメオは、ザウバーF1チームとのF1パートナーシップを2023年末で終了することを金曜日に発表した。

ザウバーF1チームを買収すると噂されるアウディが2026年からエンジンメーカーとしてF1に参入する契約を発表したわずか数時間後、アルファロメオはザウバーとのパートナーシップから撤退することを発表した。

アウディによるF1チーム買収の可能性も「アルファロメオに全力を捧げる」

2022年8月20日
アウディによるF1チーム買収の可能性も「アルファロメオに全力を捧げる」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、ザウバーが所有するチームが将来的にアウディに買収される可能性がある中、F1パートナーシップを通じて「アルファロメオにベストを尽くす」ことに注力していると語った。

フォルクスワーゲン・グループは、ポルシェとアウディのブランドが2026年からF1に参加する計画に承認。ポルシェはレッドブルF1チームの50%の株式を取得する予定だが、アウディは、アルファロメオF1チームを運営するザウバーからチームを買収する可能性が最も高いとされている。

アルファロメオF1代表 「信頼性の低さが大きなポイント損失をもたらした」

2022年8月19日
アルファロメオF1代表 「信頼性の低さが大きなポイント損失をもたらした」
アルファロメオF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、2022年のF1世界選手権で信頼性の低さが「ポイントという点で大きな損失をもたらした」と語る。

ザウバーが運営するF1チームは、2022年のF1コンストラクターズチャンピオンシップで6位につけているが、開幕9戦のうち7戦でポイントを獲得した後、過去4レースでポイントを獲得できなかった。

バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1では車により影響を与えられる」

2022年8月19日
バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1では車により影響を与えられる」
バルテリ・ボッタスは、昨年まで所属したメルセデスF1チームと比較して、アルファロメオでは人間がF1マシンのパフォーマンスにより大きな影響を与えることができると感じている。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1チームで5年間過ごした後、2022年シーズンにアルファロメオF1チームに加入した。メルセデスF1チームでは10勝を挙げ、彼がチームにいたすべてのシーズンでコンストラクターズチャンピオンシップを獲得するのに貢献した。

F1ドライバー 周冠宇 「中国人が得意なのは卓球だけじゃない」

2022年8月16日
F1ドライバー 周冠宇 「中国人が得意なのは卓球だけじゃない」
中国人初のF1ドライバーとなった周冠宇は、中国人が「卓球だけが得意」ではないことを世界に証明しようと決意していた。

ヨーロッパF3選手権、FIA-F2と唯一の中国人ドライバーとして戦ってきた周冠宇は、F1への道を切り開くことを決意していた。昨年のF2をランキング3位で終えた周冠宇は、バルテリ・ボッタスのチームメイトとしてアルファロメオと契約し、2022年にF1へ昇格を果たした唯一のルーキーとなった。

バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1で得た解放感 「今が一番楽しい」

2022年8月14日
バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1で得た解放感 「今が一番楽しい」
バルテリ・ボッタスは、アルファロメオF1に移籍した2022年が「これまで最も楽しい」シーズンだと語る。

メルセデスF1で5シーズンにわたって成功を収めた後、チームから放出されたバルテリ・ボッタスは、F1グリッドでまったく新しい視点を受け入れる必要があった。

周冠宇 「F1ドライバーが10年間で経験することをすべて経験した気分」

2022年8月13日
周冠宇 「F1ドライバーが10年間で経験することをすべて経験した気分」
2022年のF1ドライバーで唯一のルーキーである周冠宇は、アルファロメオF1チームで有望なスタートを切った。レース活動が夏休みに入るなか、中国人初のF1ドライバーである周冠宇が、ストレスは多かったが、印象的なシーズンスタートを振り返り、F1における彼の将来についても打ち明けた。

周冠宇はF1バーレーンGPでのF1デビュー戦を含め、最初の13レースで5 ポイントを獲得し、ドライバーズ チャンピオンシップで17位につけている。

F1昇格が噂のテオ・プルシェール 「2023年にF2に戻ることはない」

2022年8月12日
F1昇格が噂のテオ・プルシェール 「2023年にF2に戻ることはない」
ザウバーの育成ドライバーとしてF1デビュー候補に挙げられているテオ・プルシェールは、タイトルを争っている今年のFIA-F2の結果に関係なく、2023年にF2に戻ることはないと語った。

この発言により、テオ・プルシェールが2023年にアルファロメオF1のリザーブドライバー、またはフルタイムのレースシートでF1に向かうのではないかという憶測が飛び交った。

アルファロメオF1 「周冠宇を起用も中国スポンサーブームは来ていない」

2022年8月7日
アルファロメオF1 「周冠宇を起用も中国スポンサーブームは来ていない」
アルファロメオF1は、中国人ルーキーの周冠宇が2023年にバルテリ・ボッタスのチームメイトであり続けるかどうかをまだ決定していない。

最近、アルファロメオF1のテクニカルディレクターを務めるヤン・モンショーは、23 歳の周冠宇が「今シーズンのサプライズ」だったと語った。
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