アレクサンダー・アルボン 「ホンダF1とレッドブルの関係は素晴らしい」
2019年12月18日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、トロロッソでのF1デビューからレッドブル昇格までのジェットコースターのような2019年のF1世界選手権を振り返るとともに、2020年への意気込みを語った。
当初、日産からフォーミュラEに参戦する契約を結んでいたアレクサンダー・アルボンだったが、土壇場でトロロッソのドライバーに抜擢され、2019年F1シーズンをダニール・クビアトのチームメイトとしてF1デビューを果たすことになった。
当初、日産からフォーミュラEに参戦する契約を結んでいたアレクサンダー・アルボンだったが、土壇場でトロロッソのドライバーに抜擢され、2019年F1シーズンをダニール・クビアトのチームメイトとしてF1デビューを果たすことになった。
レッドブルF1代表 「アルボンがF1デビューイヤーだったことを忘れがち」
2019年12月11日
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンがアレクサンダー・アルボンにとってF1デビューイヤーだったことが“忘れがち”だと考えている。
アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。
アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」
2019年12月9日
アレクサンダー・アルボンは、シーズン中盤のレッドブル昇格後、もはや自分がF1ルーキーだという感覚はなくなったと語る。
アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。
アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。
アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
2019年12月8日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年の“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。
2019年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与され、今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンが新人賞に選ばれた。
2019年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与され、今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンが新人賞に選ばれた。
アレクサンダー・アルボン 「2020年が今から待ち遠しくて仕方がない」
2019年12月2日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アブダビGPの決勝レースで6位入賞。ドライバーズランキング8位でシーズンを終えた。
アレクサンダー・アルボンは、レースの大半でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とバトルを繰り広げた。序盤でハードタイヤに履き替えて1ストップ戦略を採ったアルボンだったが、2ストップでフレッシュタイヤを使って攻めたベッテルにわずかに及ばず、6位でチェッカーフラッグを受けた。
アレクサンダー・アルボンは、レースの大半でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とバトルを繰り広げた。序盤でハードタイヤに履き替えて1ストップ戦略を採ったアルボンだったが、2ストップでフレッシュタイヤを使って攻めたベッテルにわずかに及ばず、6位でチェッカーフラッグを受けた。
アレクサンダー・アルボン 「平凡な予選。満足のいく結果ではない」
2019年12月1日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アブダビGPの予選を6番手で終了。決勝は5番グリッドからのスタートとなる。
「僕にとっては平凡な予選となってしまった。満足のいく結果ではない。Q1の最初から苦戦して、十分な力を発揮できなかったのでフラストレーションが溜まっている。予選は路面がスリッピーで難しかったけど、明日の決勝は問題ないと思う」」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「僕にとっては平凡な予選となってしまった。満足のいく結果ではない。Q1の最初から苦戦して、十分な力を発揮できなかったのでフラストレーションが溜まっている。予選は路面がスリッピーで難しかったけど、明日の決勝は問題ないと思う」」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「フェラーリは予選ではきっと速さを見せる」
2019年11月30日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。
「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」
2019年11月29日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、ホンダのF1エンジンは現時点で“メルセデスと同等”だと考えている。
マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。
マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンに対して過度に防御したくなかった」
2019年11月29日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPでのルイス・ハミルトンとの接触について“過度な防御”はしたくなかったと述べ、異なる方法で状況に対処できたかもしれないと認める。
F1ブラジルGPでアレクサンダー・アルボンは2番手を走行して、マックス・フェルスタッペンと1-2体制を築いていたが、残り2周でルイス・ハミルトンと接触してスピン。14位でフィニッシュしてF1初表彰台のチャンスを逃した。
F1ブラジルGPでアレクサンダー・アルボンは2番手を走行して、マックス・フェルスタッペンと1-2体制を築いていたが、残り2周でルイス・ハミルトンと接触してスピン。14位でフィニッシュしてF1初表彰台のチャンスを逃した。