アルボン、初表彰台が逃げたスピンの瞬間は「スローモーションに感じた」

2019年11月18日
アルボン、初表彰台が逃げたスピンの瞬間は「スローモーションに感じた」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPでのルイス・ハミルトンとの接触に驚いたとし、“スローモーション”のように感じたと語った。

ルイス・ハミルトンは、2位表彰台をかけて残り2周でアレクサンダーアルボンのインサイドにビコ・デ・パトで大胆に飛び込んだが、アルボンのマシンサイドに接触。アルボンはスピンを喫して15番まで順位を落とした。

ルイス・ハミルトン、アルボンとの接触を謝罪「完全に僕のせい」

2019年11月18日
ルイス・ハミルトン、アルボンとの接触を謝罪「完全に僕のせい」 / F1ブラジルGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPでのアレクサンダー・アルボンとの接触は“完全に自分のせい”だと認めて謝罪した。

終盤のフェラーリの同士討ちによってセーフティカーが導入されたことで、レースは残り数周のスプリントレースとなった。その時点でタイヤ交換によって4番手に下がっていたハミルトンは反撃に出る。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの将来性に興奮している」

2019年11月17日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの将来性に興奮している」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年もレッドブル・ホンダへの残留が決定したアレクサンダー・アルボンの将来性に興奮していると語る。

今年、トロロッソからF1デビューしたばかりのアレクサンダー・アルボンだが、夏休み中に成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格して以降、堅実なパフォーマンスを発揮し、2020年の残留が決定した。

アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」

2019年11月17日
アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPの予選を6番手で終えた。

FP3から調子を取り戻したアレクサンダー・アルボンはポールポジションから0.4秒差の6番手タイムを記録。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のパワーユニット交換のグリッド降格ペナルティーにより、明日の決勝では5番グリッドからスタートする。

レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」

2019年11月16日
レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目でのアレクサンダー・アルボンのクラッシュを責めることはせず、チームが“楽観的すぎた”と説明した。

F1ブラジルGPのフリー走行1回目はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。

アレクサンダー・アルボン 「一番してはいけない場所でのブレーキミス」

2019年11月16日
アレクサンダー・アルボン 「一番してはいけない場所でのブレーキミス」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP初日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPのFP1でクラッシュを喫したものの、FP2では順調に走行を重ねて9番手タイムでセッションを終えた。

FP1はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークする。

【動画】 アレクサンダー・アルボン、終了間際にクラッシュ

2019年11月16日
【動画】 アレクサンダー・アルボン、終了間際にクラッシュ
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目で終了間際にクラッシュを喫してセッションを終えた。

ウエットコンディションでスタートしたフリー走行1回目。序盤は走行を控えていたアレクサンダー・アルボンだが、残り20分でアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が走行を再開し、その時点でのタイムシートのトップに立つ(1分16秒142)。

マックス・フェルスタッペン、アルボンのレッドブル・ホンダ残留を支持

2019年11月15日
マックス・フェルスタッペン、アルボンのレッドブル・ホンダ残留を支持
マックス・フェルスタッペンは、2020年のレッドブル・ホンダのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを継続するというチームの決断を支持している。

今週、レッドブル・ホンダは、2020年にピエール・ガスリーに代わってチームに昇格したアレクサンダー・アルボンが2020年も引き続きマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることを発表した。

アルボン、レッドブル・ホンダ残留決定も「やることは変わらない」

2019年11月15日
アルボン、レッドブル・ホンダ残留決定も「やることは変わらない」
アレクサンダー・アルボンは、F1デビューして1年も経たないうちに2020年のレッドブル・ホンダのフルタイムのF1シートを獲得できたことは“クレイジー”だと認める。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、正式不振のピエール・ガスリーに変わって夏休み後にレッドブル・ホンダに昇格。
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