アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」

2019年10月28日
アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPの決勝レースで5位入賞を果たした。

5番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、この混乱を避けて3番手に浮上。前を行くフェラーリ勢2台を追う展開となった。2ストップ戦略を採用したアルボンは、2スティント目をミディアム、最終スティントをハードで走行。1ストップ作戦を採った上位勢に次いで5位でチェッカーフラッグを受けた。

アレクサンダー・アルボン 「マシンにはF1初表彰台を狙える力がある」

2019年10月27日
アレクサンダー・アルボン 「マシンにはF1初表彰台を狙える力がある」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1メキシコGPはF1初表彰台を獲得する最高の機会だと考えている。

アレクサンダー・アルボンは、金曜フリー走行2回目でクラッシュを喫してタイムを失ったが、予選ではQ3に進出して自己ベストとなる5番グリッドを獲得した。

アレクサンダー・アルボン、予選自己ベスト5番手 「悪くはない結果」

2019年10月27日
アレクサンダー・アルボン、予選自己ベスト5番手 「悪くはない結果」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPの予選を自己最高となる5番手で終えた。

「予選5番手は最高の結果ではないが、悪くないとも思っている。昨日のFP2でクラッシュしたことを思えば、いい形でばん回することができたと考えている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

アレクサンダー・アルボン、クラッシュを嘆く「自分に腹が立っている」

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン、クラッシュを嘆く「自分に腹が立っている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでのクラッシュを“腹立たしいミス”だと嘆いた。

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目の速い段階で左曲がりのターン7の外側の縁石に引っ掛けてマシンのコントロールを失ってウォールのクラッシュ。

アレクサンダー・アルボン 「小さなミスで代償を払うことになった」

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン 「小さなミスで代償を払うことになった」
アレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目にクラッシュ。"小さなミスで代償を払うことになった”と語った。

FP2で、アレクサンダー・アルボンはターン8でスピンしてしまい、早くに走行を終えた。多くのマシンがグリップ不足に悩む中、アルボンもリアのグリップを失い、バリアに衝突してしまった。

【動画】アレクサンダー・アルボン、ターン7でクラッシュ/ F1メキシコGP

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン、ターン7でクラッシュ/ F1メキシコGP FP2
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目でクラッシュを喫した。

午後になってもエルマノス・ロドリゲス・サーキットで曇り空。気温は少し上がって19.9度、路面温度は36.9度となっているが、それでもタイヤをワーキングレンジに入れるには低温であり、多くのマシンが序盤にコースオフを喫している。

ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」

2019年10月25日
ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1日本で接触したアレクサンダー・アルボンは“フェアプレー”だったと語っていたが、より多くの映像を見直した結果、やっぱりペナルティを受けるに値したと感じていると述べた。

ランド・ノリスと5位争いをしていたアレクサンダー・アルボンは、カシオトライアングルでインサイドを突いたが、2台は軽く接触した。ランド・ノリスは、コーナーをカットして回避行動を取り、ポジションを落とした。

アレックス・アルボン 「レッドブルとトロロッソのマシンは明らかに違う」

2019年10月25日
アレックス・アルボン 「レッドブルとトロロッソのマシンは明らかに違う」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブルとトロロッソのF1マシンには明らかな違いがあると語る。

今年トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後からピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。前戦F1日本GPでは自己ベストリザルトとなる4位に入賞を果たした。

アレクサンダー・アルボン、F1でノーポイントのラッセルをからかう

2019年10月24日
アレクサンダー・アルボン、F1でノーポイントのラッセルをからかう
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、同じルーキードライバーのジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のポイント不足を“からかって”はいるが、ラッセルのF1での将来については心配していないと語る。

F2卒業生であるアレクサンダー・アルボンとランド・ノリス(マクラーレン)はグリッドの上位争いに絡んでいるが、F2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、戦闘力の低いウィリアムズで最後尾でのレースを強いられ、まだF1ポイントを獲得できないでいる。
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