アレクサンダー・アルボン 「ガスリー優勝によるプレッシャーはない」

2020年9月11日
アレクサンダー・アルボン 「ガスリー優勝によるプレッシャーはない」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで初優勝を達成したことで、自身のF1シートにプレッシャーがかかっているとの見方を否定した。

昨年、レッドブル・ホンダF1は、シーズン途中にピエール・ガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢した。アルボンにはガスリーに与えられなかった時間を与えられている。

アレクサンダー・アルボン 「ムジェロで使う一番低いギアは4速!」

2020年9月11日
アレクサンダー・アルボン 「ムジェロで使う一番低いギアは4速!」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPへの意気込みを語った。

「ムジェロを本当に楽しみにしているし、特別なレースになると思う。低速コーナーがないので、信じられないようなレースになるだろうし、僕たちが行くなかで最もフィジカル的に厳しいトラックになると思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

【動画】 運命の分かれ道:ガスリーとアルボンの1コーナーでの接触

2020年9月7日
【動画】 運命の分かれ道:ガスリーとアルボンの1コーナーでの接触 / F1イタリアGP
F1イタリアGPのピエール・ガスリーの劇的なF1初優勝は、スタート直後の1コーナーでのアレクサンダー・アルボンとの接触を切り抜けたことから始まった。

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、1コーナーでアレクサンダー・アルボンと並ぶ。行き場がなくコースからはみ出した状態にあったアルボンはターンインして右リアタイヤがガスリーの左フロントタイヤと接触。

アレクサンダー・アルボン 「ダメージとペナルティでレースは終わった」

2020年9月7日
アレクサンダー・アルボン 「ダメージとペナルティでレースは終わった」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースを15位で終えた。

9番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップの1コーナーでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)と接触して15番手まで後退。さらにロマン・グロージャン(ハース)とのバトルでスペースを与えなかったとして5秒加算ペナルティを科せられ、1回目のピットストップ後には最下位まで後退する。

アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は縮んでいる」

2020年9月6日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は縮んでいる」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を9番手で終えた。

混戦となったF1イタリアGPの予選。アレクサンダー・アルボンはQ1を15番手、Q2を10番手とカットアウトラインぎりぎりで通過。最終コーナーのパラボリカでトラックリミットを超えてしまい、アタック1回目のタイムが取り消しになったが、最終的に9番手でQ3を終えた。

アレクサンダー・アルボン、ハミルトンの批判に「耳を貸すつもりはない」

2020年9月5日
アレクサンダー・アルボン、ハミルトンの批判に「耳を貸すつもりはない」 . レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンからの批判に“耳を貸すつもりはない”と語る。

ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがタイトル争いで苦戦しているのは、ペース面で“両方のドライバーがそのレベルにいない”からだと持論を展開。名指しはしなかったものの、アレクサンダー・アルボンの実力不足を指摘した。

アレクサンダー・アルボン、タイム抹消で14番手も「小さな変更で十分」

2020年9月5日
アレクサンダー・アルボン、タイム抹消で14番手も「小さな変更だで十分」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの初日のフリー走行を14番手で終えた。

FP1を3番手で終えたアレクサンダー・アルボンは、FP2ではベストタイムを抹消されたこともあり、14番手でセッションを終えた。

「午前のセッションでの感触はよく、午後も悪くはなかったで、高速コーナーと低速コーナーでの挙動を改善するためにいくつかの小さな変更を行うのみだと思っている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「モンツァはターン1が重要なポイント」

2020年9月4日
アレクサンダー・アルボン 「モンツァはターン1が重要なポイント」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第8戦 イタリアGPへの意気込みを語った。

第8戦はイタリアGPです。まず最初にピザのトッピングは何にしますか?
サラミのピカンテを注文しがちだね! でも、僕たちはイタリアにいて、モンツァはおいしい料理を楽しめる素晴らしい場所だ。パスタ、ピザ、全部大好きだ!

ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1はアルボンをどうにかする必要がある」

2020年9月3日
ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1はアルボンをどうにかする必要がある」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、レッドブル・ホンダF1がメルセデスにプレッシャーをかけるためにはアレクサンダー・アルボンをどうにかする必要があると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、7戦で1勝を含めた6戦連続表彰台を獲得しており、110ポイントを獲得してドライバーズ選手権でメルセデスのバルテリ・ボッタスを3ポイント上回ってランキング2位につけている。
«Prev || ... 35 · 36 · 37 · 38 · 39 · 40 · 41 · 42 · 43 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム