アレクサンダー・アルボン、不本意な10位「一つもいいラップはなかった」

2020年9月28日
アレクサンダー・アルボン、不本意な10位「一つもいいラップはなかった」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝を10位で終えた。

予選後にギアボックスを交換したことで5グリッド降格の15番手からレースをスタートしたアレクサンダー・アルボン。序盤のセーフティカー走行中にハードタイヤに交換したアルボンは、27周目にピットへ入り、ミディアムタイヤを履く2ストップ作戦を採用。

アルボンとラティフィがギアボックス交換で5グリッド降格 / F1ロシアGP

2020年9月27日
アルボンとラティフィがギアボックス交換で5グリッド降格 / F1ロシアGP
アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は、予選後にギアボックスを変更したため、F1ロシアGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

アレクサンダー・アルボンは10番グリッドから15番グリッドに、ニコラス・ラティフィは19位から20位に降格する。

アレクサンダー・アルボン 「なぜこのような結果になったのか分からない」

2020年9月27日
アレクサンダー・アルボン 「なぜこのような結果になったのか分からない」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選を10番手で終えた。

前戦F1トスカーナGPでのF1初表彰台での勢いをつけたいアレクサンダー・アルボンだが、予選ではマックス・フェルスタッペンから1.1秒差の10番手。ピエール・ガスリーにも0.008秒差で敗北を喫した。

アレクサンダー・アルボン 「マシンバランスを最適化できていない」

2020年9月26日
アレクサンダー・アルボン 「マシンバランスを最適化できていない」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を12番手タイムで終えた。

「ソチは僕たちにとって得意なサーキットの一つだとは過去を見てもいえないコースで、今日のフリー走行を経てもその印象に変わりはなかったように思えた」とアレクサンダー・アルボンは語る。

アレクサンダー・アルボンが語る『オーバーテイクの美学』

2020年9月25日
アレクサンダー・アルボンが語る『オーバーテイクの美学』 / レッドブル・ホンダF1
“ミスター・アラウンド・ジ・アウトサイド”と称されるアレクサンダー・アルボンが、自分のドライビングスタイルやF1ドライバーとしての矜持について語った。

2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPでアレクサンダー・アルボンがスタイリッシュにF1キャリア初表彰台を記録したが、実はもっと前に記録されると予想されていた。なぜなら、このタイ国籍ドライバーは他のドライバーを華麗に抜き去る才能を備えているからだ。

アレクサンダー・アルボン 「1戦ごとにマシンは着実に進歩している」

2020年9月25日
アレクサンダー・アルボン 「1戦ごとにマシンは着実に進歩している」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPへの意気込みを語った。

「3連戦が続いたのは、かなり過酷だったね(笑)。オフの期間はあっという間に過ぎてしまったけど、みんなも同じ感覚だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。

アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」

2020年9月24日
アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」 / レッドブル・ホンダF1
F1トスカーナGPで待望のF1初表彰台を獲得したアレクサンダー・アルボンだが、レース後のその業績を決してお祭り騒ぎのようなに祝うことはなかったと明かす。

ムジェロ・サーキットで3位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは、表彰台でレースウィナーのルイス・ハミルトン、2位のバルテリ・ボッタスとマスクを着用してF1で初めてのシャンパンファイトを経験した。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンは批判を沈黙させた」

2020年9月24日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンは批判を沈黙させた」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンはF1トスカーナGPでの表彰台で批判を沈黙させたと考えている。

思い切りのいいオーバーテイクなど非凡な才能をみせるアレクサンダー・アルボンだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、次第にプレッシャーは高まっていた。

ロス・ブラウン 「アルボンは来季のレッドブル・ホンダ残留に値する」

2020年9月22日
ロス・ブラウン 「アルボンは来季のレッドブル・ホンダ残留に値する」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、アレクサンダー・アルボンは、2021年もレッドブル・ホンダのF1シートを維持するために“十分に良い仕事をしている”と信じている。

アレクサンダー・アルボンがポイント圏外でフィニッシュしたF1イタリアGPで、昨年アルボンと交代で降格したアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが衝撃的なF1初優勝を果たしたことで、ドライバー交代を求める声が強まった。
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