小林可夢偉 「気温にクルマを合わせ切れたら戦える」 (WEC第5戦)

2013年9月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、GTE Proクラスで4番手で予選を終了。

クラストップのアストンマーチン 99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)とは0.445秒差という結果だった。

小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」

2013年9月21日
小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの初日のフリー走行を振り返った。

F1も開催されるオースティンの“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で開催されるレース。前戦でAFコルセの71号車は炎上のトラブルに見舞われたが、順調に走行。しかし、フリー走行は雨に見舞われ、小林可夢偉はクラス4番手で初日のフリー走行を終えた。

小林可夢偉 「表彰台には間違いなく乗れていたと思うので非常に残念」

2013年9月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロのレース週末を振り返った。

「インテルラゴスはよく知っているサーキットなんですが、F1よりもレースの開催時期が早いから、現地は夏と言うよりは春に近いんだろなと想像はしていましたが、サンパウロに着いた時は思っていた以上に寒くてかなりビックリしました。でも土曜、日曜とだんだん暖かくなったのでよかったです」と小林可夢偉は振り返る。

小林可夢偉、オイル漏れが原因の出火でリタイア (WEC第4戦)

2013年9月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC第4戦サンパウロ6時間レースをリタイアで終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、チームメイトのトニ・バイランダーが走行中にオイル漏れが原因とみられるトラブルでマシンから出火。クルマは全損に近いダメージを負い、リタイアとなった。バイランダーに怪我はなかった。

小林可夢偉 「タイム差を見るとそんなに悪くはない」 (WEC第4戦)

2013年9月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロ6時間レースの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ71号車は、GTE Proクラスで4番手タイムを記録。

アストンマーティンとポルシェに先行を許したAFコルセ勢だが、小林可夢偉の71号車はトップのアストンマーティン98号車とはおよそコンマ2秒とまずまずの予選パフォーマンスをみせた。

小林可夢偉 「富士に繋げるように頑張りたい」 (WEC 第4戦)

2013年8月31日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC世界耐久選手権 第4戦サンパウロの初日のフリー走行を終えての印象を語った。

前戦ル・マン24時間レースから約2カ月ぶりとなるWEC世界耐久選手権。

初日のフリー走行では、小林可夢偉の乗るAFコルセ71号車は、クラス7番手でセッションを終えた。

小林可夢偉 「長かったですが収穫ある24時間レースだった」

2013年7月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、初めてのル・マン24時間レースを振り返った。

今年、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦する小林可夢偉は、第3戦として開催された伝統のル・マン24時間レースに初出場した。

「初めての24時間レースは、やっぱり疲れました。レース自体は土曜日の午後3時スタートでしたが、その日の朝にウオームアップもあったので、実際は土曜日から日曜日にかけて24時間以上のプログラムだったんです」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉、クラス5位 「悔しいけど仕方ない!」 (ル・マン24時間)

2013年6月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、初出場となったル・マン24時間レースをクラス5位で終えた。

ル・マン24時間レースにむけて、各クラスにBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の調整が行われたが、これが小林可夢偉の所属するAFコルセ フェラーリには不利な結果に。レースは、これまで優勝のなかったポルシェが1-2フィニッシュを達成。小林可夢偉のAFコルセ 71号車は5位という結果に終わった。

小林可夢偉 「バランス・オブ・ポリティクになっている」 (ル・マン予選)

2013年6月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ル・マン24時間レースの木曜予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、予選をクラス6番手で終えた。ル・マン24時間レースを前に、GTE ProクラスでBoP(バランス・オブ・パワー)の調整が行われたが、結果的にAFコルセのフェラーリには不利な調整になったと小林可夢偉は述べた。

小林可夢偉 「出だしはそこそこいい感じ」 (ル・マン24時間レース)

2013年6月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ル・マン24時間レース初日の練習走行と予選を終えての印象を語った。

ル・マン24時間レース初挑戦となる小林可夢偉は、練習走行で走行を担当して2番手タイムを記録。

予選1回目では小林可夢偉は走行を行わず、クラス6番手タイムとなったAF コルセ71号車だが、目立ったトラブルもなく、順調な週末のスタートとなった。
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