小林可夢偉 「最後まであきらめずポイントを獲っていきたい」

2013年10月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンのレース週末を振り返った。

「去年の11月にF1でこのサーキット・オブ・アメリカズを走った時は、まだサーキットが完成したばかりで、路面はオイルが浮いていたり非常に滑りやすい印象でした」と小林可夢偉は、1年前にF1で走ったサーキット・オブ・ジ・アメリカズの印象を振り返る。

小林可夢偉 「実際には2位になれるペースはあった」 (WEC第5戦)

2013年9月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの決勝レースを振り返った。

予選クラス4番手からのスタートとなった小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、最終スティントで良いペースをみせるが、同じチームの51号車とのバトルを避けるカタチで3位でフィニッシュ。優勝はアストンマーチンの99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)だった。

小林可夢偉 「気温にクルマを合わせ切れたら戦える」 (WEC第5戦)

2013年9月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、GTE Proクラスで4番手で予選を終了。

クラストップのアストンマーチン 99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)とは0.445秒差という結果だった。

小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」

2013年9月21日
小林可夢偉 「レースにむけてしっかり戦えるようにしたい」
小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの初日のフリー走行を振り返った。

F1も開催されるオースティンの“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で開催されるレース。前戦でAFコルセの71号車は炎上のトラブルに見舞われたが、順調に走行。しかし、フリー走行は雨に見舞われ、小林可夢偉はクラス4番手で初日のフリー走行を終えた。

小林可夢偉 「表彰台には間違いなく乗れていたと思うので非常に残念」

2013年9月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロのレース週末を振り返った。

「インテルラゴスはよく知っているサーキットなんですが、F1よりもレースの開催時期が早いから、現地は夏と言うよりは春に近いんだろなと想像はしていましたが、サンパウロに着いた時は思っていた以上に寒くてかなりビックリしました。でも土曜、日曜とだんだん暖かくなったのでよかったです」と小林可夢偉は振り返る。

小林可夢偉、オイル漏れが原因の出火でリタイア (WEC第4戦)

2013年9月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC第4戦サンパウロ6時間レースをリタイアで終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、チームメイトのトニ・バイランダーが走行中にオイル漏れが原因とみられるトラブルでマシンから出火。クルマは全損に近いダメージを負い、リタイアとなった。バイランダーに怪我はなかった。

小林可夢偉 「タイム差を見るとそんなに悪くはない」 (WEC第4戦)

2013年9月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロ6時間レースの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ71号車は、GTE Proクラスで4番手タイムを記録。

アストンマーティンとポルシェに先行を許したAFコルセ勢だが、小林可夢偉の71号車はトップのアストンマーティン98号車とはおよそコンマ2秒とまずまずの予選パフォーマンスをみせた。

小林可夢偉 「富士に繋げるように頑張りたい」 (WEC 第4戦)

2013年8月31日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC世界耐久選手権 第4戦サンパウロの初日のフリー走行を終えての印象を語った。

前戦ル・マン24時間レースから約2カ月ぶりとなるWEC世界耐久選手権。

初日のフリー走行では、小林可夢偉の乗るAFコルセ71号車は、クラス7番手でセッションを終えた。

小林可夢偉 「長かったですが収穫ある24時間レースだった」

2013年7月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、初めてのル・マン24時間レースを振り返った。

今年、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦する小林可夢偉は、第3戦として開催された伝統のル・マン24時間レースに初出場した。

「初めての24時間レースは、やっぱり疲れました。レース自体は土曜日の午後3時スタートでしたが、その日の朝にウオームアップもあったので、実際は土曜日から日曜日にかけて24時間以上のプログラムだったんです」と小林可夢偉はコメント。
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