小林可夢偉 「ジャンカルロのサポートをできるように頑張りたい」
2013年11月29日
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンの木曜フリー走行を振り返った。
最終戦でAFコルセはドライバーズタイトルを争う2人のドライバーにチャンスを与えるため、ドライバーをシャッフル。小林可夢偉はジャンカルロ・フィジケラとチームを組むことになった。71号車はフリー走行1回目でクラス6番手、2回目はクラス5番手と苦しい初日となった
最終戦でAFコルセはドライバーズタイトルを争う2人のドライバーにチャンスを与えるため、ドライバーをシャッフル。小林可夢偉はジャンカルロ・フィジケラとチームを組むことになった。71号車はフリー走行1回目でクラス6番手、2回目はクラス5番手と苦しい初日となった
AFコルセ、WECタイトルのためにドライバーを組み換え
2013年11月27日
AFコルセは、今週末のWEC最終戦バーレーンでタイトルのチャンスを最大化するために、ジャンカルロ・フィジケラとジャンマリア・ブルーニのペアを分ける。
AFコルセは、51号車をジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニ、71号車を小林可夢偉/トニ・バイランダーが走らせていたが、最終戦では51号車をジャンマリア・ブルーニ/トニ・バイランダー、71号車をジャンカルロ・フィジケラ/小林可夢偉が走らせる。
AFコルセは、51号車をジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニ、71号車を小林可夢偉/トニ・バイランダーが走らせていたが、最終戦では51号車をジャンマリア・ブルーニ/トニ・バイランダー、71号車をジャンカルロ・フィジケラ/小林可夢偉が走らせる。
小林可夢偉 「現状、僕たちにできる最大限の結果は3位」
2013年11月11日
小林可夢偉が、WEC第7戦上海のレース週末を振り返った。
「上海はフリー走行と予選が金曜、決勝レースが土曜日というスケジュールでした。金曜日は朝の8時とお昼の12時から2回2時間ずつのフリー走行があって、2回目のセッションでコース上の看板を修復するために赤旗でセッションが延長されたんですけど、特にトラブルはなかったです」と小林可夢偉は振り返る。
「上海はフリー走行と予選が金曜、決勝レースが土曜日というスケジュールでした。金曜日は朝の8時とお昼の12時から2回2時間ずつのフリー走行があって、2回目のセッションでコース上の看板を修復するために赤旗でセッションが延長されたんですけど、特にトラブルはなかったです」と小林可夢偉は振り返る。
小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)
2013年11月9日
小林可夢偉は、2013年WEC第7戦上海の決勝レースをクラス5位で終えた。
クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。
常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。
常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
小林可夢偉 「最大限のポイントを獲って帰れるようにしたい」
2013年11月9日
小林可夢偉が、WEC 第7戦上海の金曜日フリー走行&予選を振り返った。
小林可夢偉の乗るAFコルセ 71号車は、アストンマーチンの2台、ポルシェの1台に続くクラス4番手で予選を終えた。
ちなみに、通常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
小林可夢偉の乗るAFコルセ 71号車は、アストンマーチンの2台、ポルシェの1台に続くクラス4番手で予選を終えた。
ちなみに、通常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
小林可夢偉 「WEC第6戦富士を終えて」
2013年10月21日
小林可夢偉が、WEC第6戦富士のレース週末を振り返った。
決勝日の富士スピードウェイは雨が降り注ぎ、レースはセーフティカー先導のもとスタートが切られたが赤旗中断。その後も2度にわたってセーフティカー先導で再開される赤旗中断となり、予定より1時間半短縮され成立した。
決勝日の富士スピードウェイは雨が降り注ぎ、レースはセーフティカー先導のもとスタートが切られたが赤旗中断。その後も2度にわたってセーフティカー先導で再開される赤旗中断となり、予定より1時間半短縮され成立した。
小林可夢偉 「来てくれた皆さん、ありがとうございました」
2013年10月20日
小林可夢偉が、WEC第6戦富士6時間レースを終えてコメントを伝えた。
今年のWEC富士6時間レースは、悪天候により、セーフティカー先導でスタートするも赤旗中断。その後、2回にわたってセーフティカー先導のもと再開が試みられたが、レースをするコンディションには至らず、戦いが見られぬまま終了。小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス5位という結果に終わった。
今年のWEC富士6時間レースは、悪天候により、セーフティカー先導でスタートするも赤旗中断。その後、2回にわたってセーフティカー先導のもと再開が試みられたが、レースをするコンディションには至らず、戦いが見られぬまま終了。小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス5位という結果に終わった。
小林可夢偉 「ぶっつけ本番で戦うことになる」 (WEC第6戦)
2013年10月19日
小林可夢偉が、WEC第6戦富士6時間耐久レースの金曜フリー走行を振り返った。
小林可夢偉にとってフェラーリドライバーとしての凱旋レースとなる富士6時間レースだが、初日にAFコルセ71号車にトラブルが発生。
燃料タンクの問題で2回目のセッションを走れず、さらにスペアパーツの問題で土曜日も走れない可能性があり、苦しい状況に立たされている。
小林可夢偉にとってフェラーリドライバーとしての凱旋レースとなる富士6時間レースだが、初日にAFコルセ71号車にトラブルが発生。
燃料タンクの問題で2回目のセッションを走れず、さらにスペアパーツの問題で土曜日も走れない可能性があり、苦しい状況に立たされている。
小林可夢偉 WEC富士6時間耐久レース メッセージ
2013年10月1日
小林可夢偉が、WEC富士6時間耐久レースにむけてファンにメッセージを送った。
WEC富士6時間耐久レースは、10月18(金)〜10月20日(日)に富士スピードウェイで開催される。
今年、スクーデリア・フェラーリと契約してAFコルセから参戦する小林可夢偉にとって改修後の富士スピードウェイでレースをするのは初めてとなる。
WEC富士6時間耐久レースは、10月18(金)〜10月20日(日)に富士スピードウェイで開催される。
今年、スクーデリア・フェラーリと契約してAFコルセから参戦する小林可夢偉にとって改修後の富士スピードウェイでレースをするのは初めてとなる。