小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロ6時間レースの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ71号車は、GTE Proクラスで4番手タイムを記録。

アストンマーティンとポルシェに先行を許したAFコルセ勢だが、小林可夢偉の71号車はトップのアストンマーティン98号車とはおよそコンマ2秒とまずまずの予選パフォーマンスをみせた。

小林可夢偉 WEC第4戦サンパウロ 予選後のコメント


今日は4番手ということで、実際タイムは結構近かったんで、明日に向けては十分戦えるかなと思います。予選に関してはちょっと僕らずっとここんとこパフォーマンスがいいわけではないので、タイム差を見るとそんなに悪くはないかなと。明日、このコース結構短い方なので、タイヤが一番重要になると思います。あと、結構僕らのクルマはトラブルとかでバタバタしてて、タイヤの持ちとかわかっていないんで、明日空けてみないとわかんないんですけど、しっかりまずポイント獲って、しっかりチャンピオンシップの前のクルマに近づけるように頑張りたいと思います。

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / WEC (FIA世界耐久選手権) / AFコルセ