小林可夢偉、クラス5位 「悔しいけど仕方ない!」 (ル・マン24時間)
2013年6月24日
小林可夢偉は、初出場となったル・マン24時間レースをクラス5位で終えた。
ル・マン24時間レースにむけて、各クラスにBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の調整が行われたが、これが小林可夢偉の所属するAFコルセ フェラーリには不利な結果に。レースは、これまで優勝のなかったポルシェが1-2フィニッシュを達成。小林可夢偉のAFコルセ 71号車は5位という結果に終わった。
ル・マン24時間レースにむけて、各クラスにBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の調整が行われたが、これが小林可夢偉の所属するAFコルセ フェラーリには不利な結果に。レースは、これまで優勝のなかったポルシェが1-2フィニッシュを達成。小林可夢偉のAFコルセ 71号車は5位という結果に終わった。
小林可夢偉 「バランス・オブ・ポリティクになっている」 (ル・マン予選)
2013年6月21日
小林可夢偉が、ル・マン24時間レースの木曜予選を振り返った。
小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、予選をクラス6番手で終えた。ル・マン24時間レースを前に、GTE ProクラスでBoP(バランス・オブ・パワー)の調整が行われたが、結果的にAFコルセのフェラーリには不利な調整になったと小林可夢偉は述べた。
小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、予選をクラス6番手で終えた。ル・マン24時間レースを前に、GTE ProクラスでBoP(バランス・オブ・パワー)の調整が行われたが、結果的にAFコルセのフェラーリには不利な調整になったと小林可夢偉は述べた。
小林可夢偉 「出だしはそこそこいい感じ」 (ル・マン24時間レース)
2013年6月20日
小林可夢偉が、ル・マン24時間レース初日の練習走行と予選を終えての印象を語った。
ル・マン24時間レース初挑戦となる小林可夢偉は、練習走行で走行を担当して2番手タイムを記録。
予選1回目では小林可夢偉は走行を行わず、クラス6番手タイムとなったAF コルセ71号車だが、目立ったトラブルもなく、順調な週末のスタートとなった。
ル・マン24時間レース初挑戦となる小林可夢偉は、練習走行で走行を担当して2番手タイムを記録。
予選1回目では小林可夢偉は走行を行わず、クラス6番手タイムとなったAF コルセ71号車だが、目立ったトラブルもなく、順調な週末のスタートとなった。
小林可夢偉、ル・マン24時間レースの初公式テストに困惑?!
2013年6月10日
小林可夢偉は、9日(日)フランスのサルト・サーキットで行われたル・マン24時間レースの公式テストデーに参加。小林可夢偉のAFコルセ 71号車GTE Proカゴリーの12台中8番手タイムでセッションを終えた。
今年のル・マン24時間レースのGTE Proカゴリーには、コルベット・レーシング、SRTモータースポーツが参戦し、激戦となっている。
今年のル・マン24時間レースのGTE Proカゴリーには、コルベット・レーシング、SRTモータースポーツが参戦し、激戦となっている。
小林可夢偉 「GTでのレース経験の差を勉強することができた」
2013年5月10日
小林可夢偉が、クラス3位表彰台を獲得したWEC第2戦スパのレース週末を振り返った。
“スパ・ウェザー”と呼ばれる予想できない天候が特徴のスパ・フランコルシャンだが、レース週末は快晴のなかで行われた。
「なんとスパ・フランコルシャンはレースの週末を通して一度も雨が降らず、レースの土曜日は快晴でした」と小林可夢偉は振り返る。
“スパ・ウェザー”と呼ばれる予想できない天候が特徴のスパ・フランコルシャンだが、レース週末は快晴のなかで行われた。
「なんとスパ・フランコルシャンはレースの週末を通して一度も雨が降らず、レースの土曜日は快晴でした」と小林可夢偉は振り返る。
小林可夢偉 「ル・マンで優勝できるように頑張りたい」
2013年5月5日
小林可夢偉が、3位表彰台を獲得したWEC第2戦スパ6時間レースを振り返った。
クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
AFコルセ、フィジケラ組が今季初勝利 (WEC第2戦)
2013年5月5日
AFコルセは、WEC第2戦スパ6時間レースでジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニの51号車が今季クラス初勝利を達成。小林可夢偉/トニ・バイランダーも3位表彰台を獲得し、フェラーリがGTEプロクラスのマニュファクチャラーズで首位に立った。
AFコルセ 51号車は、レース中に進路妨害で2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けるも、2位のアストンマーチン 98号車に9秒差をつけてフィニッシュし、今季初勝利を達成。
AFコルセ 51号車は、レース中に進路妨害で2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けるも、2位のアストンマーチン 98号車に9秒差をつけてフィニッシュし、今季初勝利を達成。
小林可夢偉、クラス3位で2戦連続の表彰台 (WEC第2戦)
2013年5月5日
小林可夢偉は、WEC第2戦スパ6時間レースをクラス3位でフィニッシュ。2戦連続の表彰台を獲得した。
予選クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、一時クラストップを走るパフォーマンスをみせたが後退。最終的に同じAFコルセの51号車が2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けながらクラス優勝を達成した。
予選クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、一時クラストップを走るパフォーマンスをみせたが後退。最終的に同じAFコルセの51号車が2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けながらクラス優勝を達成した。
小林可夢偉 「前回に比べると非常に進歩した」 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日
小林可夢偉が、WEC第2戦スパ6時間レースの予選を振り返った。
開幕戦シルバーストンの予選ではクラストップのアストンマーチンに1.237秒差をつけられて最下位に沈んだ小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、今回はトップから0.278秒差の3番手に浮上。小林可夢偉もクラス6番手タイムを記録しており、決勝レースでのポイント獲得を誓った。
開幕戦シルバーストンの予選ではクラストップのアストンマーチンに1.237秒差をつけられて最下位に沈んだ小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、今回はトップから0.278秒差の3番手に浮上。小林可夢偉もクラス6番手タイムを記録しており、決勝レースでのポイント獲得を誓った。