小林可夢偉、クラス6番手タイムを記録 (WEC第2戦 予選)

2013年5月4日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC第2戦スパ6時間レースの予選でクラス6番手を記録。可夢偉の乗るAFコルセ71号車は、クラス3番手からスタートすることになった。

WECの予選では、今年から各車2人のドライバーが最低2周のアタックを行なわなければならない。そしてグリッド順位はそれぞれのドライバーの最速2周タイムの平均値で決められる。

【動画】 小林可夢偉 「我慢のレースになると思う」 (WEC第2戦)

2013年5月3日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第2戦スパ6時間レースへの意気込みを語った。

AFコルセ、そしてWECでの初レースとなった前戦シルバーストンでは、2位表彰台という結果を残した小林可夢偉。

だが、同時に性能調整によるアストンマーチンの速さを見せつけられたこともあり、今回のレースも厳しいものになると予想している。

小林可夢偉 「今はフェラーリで与えられた仕事をしっかりやること」

2013年4月26日
小林可夢偉
小林可夢偉が、鈴鹿サーキットで行なわれた“フェラーリ・レーシング・デイズ2013”に参加。記者会見に参加し、フェラーリの印象、初戦を終えたWECについて語った。

シルバーストンでWECのデビュー戦を終えましたが、F1へのストーリーについてはどのように考えていますか?
なかなか難しい質問ですね。まだシーズンが始まったばかりなので、まずは様子を見たい。今はフェラーリで与えられた仕事をしっかりやることです。

小林可夢偉 「2位は現状で手にすることができる最高の結果」

2013年4月18日
小林可夢偉
小林可夢偉が、クラス2位表彰台を獲得したWEC第1戦シルバーストンのレース週末を振り返った。

今年、AFコルセでWECに初参戦する小林可夢偉。金曜フリー走行ではクラストップタイムを記録したが、土曜日の予選ではクラス最下位で終えることになる。

「シルバーストンの週末は毎日雨が降って、気温も日曜日までは10度以下と寒い日々でした」と小林可夢偉は振り返る。

【動画】 小林可夢偉 「1戦目としては最高の結果」 (WEC開幕戦)

2013年4月15日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストン6時間の決勝レースを振り返った。

AFコルセ 71号車はGTE Proクラスで最後尾スタートとなったが、小林可夢偉は初めての耐久レースに関わらず、アグレッシブなレースを展開。途中、スピンを喫する場面もあったが、ブルーノ・セナを擁するアストンマーチンの97号車に次ぐ2位でフィニッシュ。WEC初レースで表彰台を獲得した。

小林可夢偉、AFコルセでのデビュー戦でクラス2位 (WEC開幕戦)

2013年4月15日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC開幕戦シルバーストン6時間レースをクラス2位で終えた。

今年、スクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権での初レースを迎えた小林可夢偉。

GTE Proクラスの最後列からスタートした小林可夢偉の71号車は、ブルーノ・セナを擁するアストンマーチンの97号車に次ぐ2位でフィニッシュ。

WEC 世界耐久選手権 2013 放送日程

2013年4月14日
FIA世界耐久選手権(WEC) 放送日程
2013年シーズンのWEC(世界耐久選手権)は、J SPORTSが全戦放送する。

FIA世界耐久選手権(WEC:World Endurance Championship)は、6時間以上の耐久レースが全8戦行われ、規定車両はル・マン・プロトタイプとGT耐久レーシングカー。LMP1クラスではアウディとトヨタのハイブリッドマシン対決が注目。さらに2013年はGTEプロクラスのチームであるAFコルセから、小林可夢偉がフェラーリ458 GTEをドライブすることが決定。

【動画】 小林可夢偉 「頑張らないといけないということを実感」

2013年4月14日
【動画】 小林可夢偉 「頑張らないといけないということを実感」
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの予選を振り返った。

前日のフリー走行ではGTE Proクラスでトップタイムを記録していたAFコルセ 71号だったが、予選では形勢が逆転。

AFコルセの2台は、アストンマーチン、ポルシェの各2台に先行を許し、小林可夢偉の71号車はクラス最後尾からレースをスタートすることになった。

【動画】 小林可夢偉 「ポールポジション獲れるように頑張ります」

2013年4月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの金曜フリー走行を振り返った。

プラクティスセッション1は雨。そのコンディションのなか、小林可夢偉は21周を走行し、GTE Proクラスで走行した12名のなかでトップタイムとなる2分12秒965を記録。

雨は一旦上がったが、第2セッションでも再び雨が降り始めた。
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