小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC第4戦サンパウロ6時間レースをリタイアで終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、チームメイトのトニ・バイランダーが走行中にオイル漏れが原因とみられるトラブルでマシンから出火。クルマは全損に近いダメージを負い、リタイアとなった。バイランダーに怪我はなかった。

GTE Proクラスでは、AFコルセの51号車が優勝を果たした。

小林可夢偉 WEC第4戦サンパウロ 決勝レース後のコメント


結果はリタイアということで、別にクラッシュがあったとかそんなんじゃなかったんですけど、単純になんかオイルが漏れてたかなんかわかんないんでけど、クルマがかなり燃えて、クルマは全損に近いんじゃないかなというくらいダメージを負って、そのままリタイアとなりました。残念ながら、ポイントは獲れなかったんですけど、流れとしては表彰台獲れてたと思うんで残念ですけど、次はオースティン、頑張ります。

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / WEC (FIA世界耐久選手権) / AFコルセ