FIA、物議を醸したF1アブダビGPの調査手順を概説。体制の改革にも着手
FIA(国際自動車連盟)は、物議を醸すタイトル決定戦となったF1アブダビGPに関する調査の詳細を概説。最終決定は3月に発表されるとした。

2021年シーズン最終戦F1アブダビGPの数日後、FIAは論争の的となったセーフティカー手順の調査を開始する意向を発表。モバメド・ビン・スライエムが新たなに会長に就任したFIAは声明を発表し、現在、“詳細な調査”を開始していることを確認した。

木曜日にFIAが発表した声明によると、F1でのセーフティカーの使用について来週のスポーツ諮問委員会で議論される予定であり、最近、シングルシーターディレクターに任命されたピーター・バイエルが『FIA F1構造』の組織の見直しを任される。

調査結果は、2022年シーズンが3月18日にバーレーンで始まる2日前に「最終決定」が発表される前に、2月3日の次の会議で世界モータースポーツ評議会に提示される。

「2021年12月15日にパリで開催された世界モータースポーツ評議会の決定を受けて、FIA運営陣は、モハメド・ビン・スライエムのリーダーシップの下、前回のF1アブダビGPのイベントの詳細な分析を開始した」とFIAは声明で発表。

「FIA会長は、これを含むさまざまな問題について、すべてのF1チームとの協議を開始した」

「1月19日、スポーツ諮問委員会の議題の項目は、セーフティカーの使用に特化したものになる」

「次のステージは、すべてのF1ドライバーとの共有ディスカッションになる」

「詳細な分析の結果は2月にF1コミッションに提出され、最終決定は3月16日にバーレーンで開催される世界モータースポーツ評議会で発表される」

「FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、スポーツ事務局長と最近任命されたシングルシーターディレクターのピーター・バイエルに、2022年シーズンのFIA F1構造の組織を見直して最適化するための提案を求めている」

ルイス・ハミルトンは、F1の将来についてFIAの調査結果を見て決定するとも報じられている。

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カテゴリー: F1 / FIA / F1アブダビGP