角田裕毅 旧仕様でフェルスタッペンに肉薄 レッドブルF1マルコ「驚き」

2025年5月24日
角田裕毅 旧仕様でフェルスタッペンに肉薄 レッドブルF1マルコ「驚き」
角田裕毅はF1モナコGP金曜フリー走行2回目でマックス・フェルスタッペンのすぐ後ろにつけた。最終的に角田は11番手タイムを記録したが、2人の差はわずか0.002秒だった。セッション終了後、ヘルムート・マルコは角田のパフォーマンスに満足していると、GPblogを含む一部メディアに語った。

角田裕毅のパフォーマンスは、実はさらに称賛に値するかもしれない。というのも、彼のマシンには最新のアップデートが投入されていなかった。

角田裕毅 F1モナコGP「予選でまとめるために一歩ずつ積み上げていく」

2025年5月24日
角田裕毅 F1モナコGP「予選でまとめるために一歩ずつ積み上げていく」
角田裕毅は、2025年F1モナコGP初日のプラクティスでマシンの改善に手応えを得た一方、ソフトタイヤでのグリップ不足に課題を感じていると語った。

フリー走行2回目では、レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンと0.004秒差の11番手に入り、「あと少し詰める必要がある」と予選に向けた課題を口にした。

角田裕毅 F1モナコGPで旧型フロア使用 イモラ予選クラッシュの影響続く

2025年5月23日
角田裕毅 F1モナコGPで旧型フロア使用 イモラ予選クラッシュの影響続く
角田裕毅は、イモラ予選での大クラッシュの影響が今週末のF1モナコGPにまで及ぶことを認め、マシンには旧型フロアを装着することになると明かした。

先週土曜、角田裕毅は予選Q1で限界を超えてタンブレロ・シケインを攻めた際にコントロールを失い、激しくバリアに衝突。幸いにも怪我はなかったが、マシンは大破し、チームはスペアシャシーに新しいパワーユニットとフロアを装着して再組み立てする必要があった。

角田裕毅 レッドブル残留にはF1モナコGPで「クリーンな週末」不可欠

2025年5月23日
角田裕毅 レッドブル残留にはF1モナコGPで「クリーンな週末」不可欠
角田裕毅のピットレーンスタートからの10位フィニッシュは見事だったが、レッドブルでのシートを守るには「クリーンな週末」が不可欠だと評価されている。

2025年F1シーズン開幕からわずか2戦後、角田裕毅はレーシングブルズからレッドブルへと昇格。明確な目標は、ポイントを獲得し、マクラーレンとのタイトル争いにおいてチームをサポートすることだった。しかし昇格以降、彼は週末を通してノーミスで走りきることができておらず、クラッシュや低調なレース結果が続いていることが、厳しい評価につながっている。

角田裕毅 父の辛口評価に「聞いていません」 F1モナコGP前に冷静対応

2025年5月23日
角田裕毅 父の辛口評価に「聞いていません」 F1モナコGP前に冷静対応
角田裕毅が、レッドブル昇格後のパフォーマンスに対して父・信明氏から寄せられた辛辣なコメントについて、自身の考えを語った。

VCARB(レーシングブルズ)からの昇格を果たした角田裕毅は、シーズン第2戦終了後にリーム・ローソンの後任としてトップチーム入り。以降、時折鋭いスピードを見せるものの、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと比較すると結果は芳しくない。

角田裕毅 F1モナコGP展望「我慢を覚えれば結果はあとからついてくる」

2025年5月23日
角田裕毅 F1モナコGP展望「我慢を覚えれば結果はあとからついてくる」
角田裕毅が、2025年F1モナコGPへの意気込みを語った。

前戦エミリア・ロマーニャGPでは、予選でのミスによりピットレーンスタートを強いられながらも、決勝では粘り強い走りで10位入賞を果たした角田。自身の課題を改めて認識しつつも、手応えを感じたイモラでの週末をモナコでの飛躍に繋げたいと語っている。

角田裕毅こそレッドブルF1に昇格すべきだった 元代表トストが決断批判

2025年5月23日
角田裕毅こそレッドブルF1に昇格すべきだった 元代表トストが決断批判
レッドブルF1は、リアム・ローソンではなく角田裕毅を昇格させるべきだった。そう語るのは、元アルファタウリのチーム代表フランツ・トストだ。

トストは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして誰を選ぶかを巡る議論の中で、レッドブル上層部に対し「角田を起用すべきだ」と明確に進言していたという。しかし、その意見は最終的に退けられ、レッドブル・レーシングは経験面で劣るローソンを選択した。

角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実

2025年5月22日
角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実
角田裕毅にとって、2025年は再び試される年となった。レッドブルF1は開幕2戦でリアム・ローソンを起用したものの、期待された結果が得られず、角田が急遽セカンドシートに復帰。しかし、イモラでの復帰戦では予選でクラッシュを喫し、決勝も10位と厳しい結果に終わった。

そんな角田の苦戦を、元レッドブルF1ドライバーであるダニール・クビアトは決して他人事とは思っていない。

F1 角田裕毅への誹謗中傷を受けSNSプラットフォームに対策強化を要請

2025年5月21日
F1 角田裕毅への誹謗中傷を受けSNSプラットフォームに対策強化を要請
F1は、角田裕毅とジャック・ドゥーハンが有害なコメントの標的となったことを受け、ソーシャルメディア・プラットフォームに対し、オンラインでの誹謗中傷を抑制するための更なる措置を講じるよう強く求めている。

アルピーヌF1チームからフランコ・コラピントがF1に復帰したことで、母国アルゼンチンからの情熱的な支持が再燃。しかし過去数か月にわたり、一部のファンがその一線を越え、最終的にコラピントと交代となったドゥーハンに対して執拗な嫌がらせを続けてきた。
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