ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅

2020年8月1日
ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅
今シーズンのF1は、オーストリアとハンガリーで3連戦という過密スケジュールでのスタートした。さらに、同時にF2とF3も開催されており、各シリーズを合計すると開幕からの16日間でF1が2レース、F2・F3が6レース行われた。

昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。

FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア

2020年7月13日
 FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア
オーストリア・レッドブルリンクでの第2戦レース2が行われた。前日のレース1で2位表彰台を獲得した角田裕毅は、4列目7番手からスタート。スタート直後の第1コーナーでアクシデントを避けて7番手のポジションをキープした。

7番手を保ち、上位への追い上げが期待されたが、レース中盤を迎えた9周目にスローダウン。右リアから煙を出しながらコース脇にマシンを止め、リタイアとなった。

FIA-F2:ホンダF1育成の角田裕毅が参戦2戦目で初表彰台を獲得

2020年7月12日
FIA-F2:ホンダF1育成の角田裕毅が参戦2戦目で初表彰台を獲得
FIA-F2 第2戦オーストリア大会のレース1が7月11日(土)にレッドブル・リンクで行われ、ホンダF1育成の角田裕毅が参戦2戦目で初表彰台を獲得した。

レッドブルリンクは予報通り朝から激しい雨に見舞われ、F1のスケジュール変更により、F2のレースは50分遅れ、17時35分開始となった。

FIA-F2 第2戦オーストリア 予選:角田裕毅がポールポジション獲得!

2020年7月11日
FIA-F2 第2戦オーストリア 予選:角田裕毅がポールポジション獲得!
FIA-F2 第2戦オーストリア大会の予選がレッドブル・リンクで行われ、角田裕毅(カーリン)がポールポジションを獲得した。

レッドブルとホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は1分14秒803をマークし、2番手でルノーF1の育成ドライバーである周冠宇(ユニ・ヴィルトゥオーシ)に0.038秒の僅差でポールポジションを獲得した。

FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は11位でフィニッシュ

2020年7月5日
FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は11位でフィニッシュ
7月5日(日)、FIA-F2裕毅権のレース2が行われた。Carlinの角田裕毅は9列目18番手からスタート。好スタートを決めた角田は1周目にポジションを14番手に上げる。

2周目、ほかのマシンのアクシデントによりセーフティカーが導入。その後8周目、15周目にもセーフティカーが導入される波乱の展開となった。3回目のセーフティカー走行が解除された17周目、角田裕毅は前のマシンをパスしようとした際に接触し、ポジションを14番手に落とす。

FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース1:角田裕毅は18位完走

2020年7月4日
FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース1:角田裕毅は18位完走
2020年FIA-F2裕毅権に、Hondaの育成活動であるフォーミュラドリームプロジェクトの一環として、角田裕毅がCarlinからエントリーする。角田裕毅は2019年にFIA-F3裕毅権にフルエントリーし、シリーズランキング9位。今シーズンからF2にステップアップして、ランキング上位を目指す。

世界的な新型コロナウイルスの蔓延によって、シーズン開幕が大幅に遅れたF1にともない、F2もF1同様にオーストリアのレッドブル・リンクで開幕を迎えた。

NHK、レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅を紹介 / 3月17日放送

2020年3月16日
NHK、レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅を紹介 / 3月17日放送
3月17日(火)に放送される「NHKニュース おはよう日本」で、レッドブル・ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅が紹介される。

角田裕毅が登場するのは午前6時台に放送される『おはスポ』のコーナー。“いま日本選手でF1に最も近い”ひとりである角田裕毅に豊原謙二郎 アナウンサーが迫る。

F1 | アルファタウリ・ホンダ、シーズン後半の角田裕毅のF1走行を示唆

2020年2月17日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、日本人ドライバーの角田裕毅が、F2での成績次第ではシーズン後半にグランプリ週末デビューを果たす可能性があることを示唆した。

ホンダがF1プログラムに日本人ドライバーを渇望していることは秘密ではなく、現在の最有力候補は19歳の角田裕毅1だ。角田裕毅は、ホンダの育成プログラムだけでなく、レッドブルのジュニアプログラムにも名を連ねている。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「角田裕毅は非常に優秀な才能」

2020年1月21日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「角田裕毅は非常に優秀な才能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのジュニアドライバープログラムにはF1に値する若い才能が枯渇しているとの見方を否定している。

2018年末にピエール・ガスリーのレッドブルへの昇進とブレンドン・ハートレーの解雇を決定した後、ヘルムート・マルコは所属ドライバーだったダニール・クビアトを2019年のトロロッソのF1ドライバーとして呼び戻した。
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