角田裕毅の2020年12月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅…ホンダの悲願だった日本人F1ドライバーの誕生

2020年12月31日
角田裕毅…ホンダの悲願だった日本人F1ドライバーの誕生
2021年のF1世界選手権では角田裕毅がアルファタウリからF1デビュー。ホンダ、そして日本のモータースポーツファンの悲願だった日本人F1ドライバーが誕生する。

今年、FIA-F2に参戦した角田裕毅は、ルーキーでトップとなるランキング3位でシーズンを終了してF1参戦に必要なスーパーライセンスを獲得。2021年にホンダがF1エンジンを供給するアルファタウリからF1デビューを果たすことになった。

F1:角田裕毅、ヘルメットに描いた“風の神”と“日本国旗”に込めた想い

2020年12月28日
F1:角田裕毅、ヘルメットに描いた“風の神”と“日本国旗”に込めた想い
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦する角田裕毅が、“風の神”と日本国旗が描かれたヘルメットに込めた想いを語った。

今年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。

「角田裕毅はピエール・ガスリーと互角に戦える」とカーリン代表

2020年12月27日
「角田裕毅はピエール・ガスリーと互角に戦える」とカーリン代表 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、2021年のいくつかのレースでチームメイトのピエール・ガスリーを強くプッシュすることになるとFIA-F2で角田裕毅が所属したカーリンの代表を務めるトレバー・カーリンは予測する。

角田裕毅は、カーリンが輩出する27人目のF1ドライバーとなるが、トレバー・カーリンは20歳の日本人ドライバーはF1で輝きを見せるだろうと語る。

レッドブルF1首脳、アルボンを交代もドライバー育成プログラムを擁護

2020年12月24日
レッドブルF1首脳、アルボンを交代もドライバー育成プログラムを擁護
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年にアレクサンダー・アルボンに代えて、部外者であるセルジオ・ペレスを起用するにも関わらず、同社のドライバー育成プログラムを擁護した。

経験豊富で波に乗っているセルジオ・ペレスのレッドブルF1との契約は1年だけであり、2022年にはアレクサンダー・アルボンがレースシートに復帰する可能性は残されている。

角田裕毅 「ピエール・ガスリーから学べることはたくさんある」

2020年12月23日
角田裕毅 「ピエール・ガスリーから学べることはたくさんある」 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅が、2021年にアルファタウリ・ホンダF1でチームメイトとなるピエール・ガスリーの印象を語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。今年のF1イタリアGPでセンセーショナルな優勝を果たしたピエール・ガスリーがチームメイトとなる。

F1特集:角田裕毅が語るホンダとレッドブルのドライバー育成プログラム

2020年12月22日
F1特集:角田裕毅が語るホンダとレッドブルのドライバー育成プログラム
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たすことになった角田裕毅が、自身のキャリアに大きな扉を開くことになったホンダとレッドブルのドライバー育成プログラムについて語った。

角田裕毅は、ホンダ フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)およびレッドブル・ジュニアチームに所属し、2020年はFIA-F2に参戦し、ルーキーながらランキング3位でシーズンを終了。F1参戦に必要なスーパーライセンスの取得基準を満し、2021年のF1デビューを勝ち取った。

角田裕毅、F1参戦に意気込み 「攻めのスタイルを貫いていく」

2020年12月21日
角田裕毅、F1参戦に意気込み 「攻めのスタイルを貫いていく」
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦が決定した角田裕毅が、オンラインで記者会見を開催。F1でも攻めのドライビングスタイルを貫いていきたいと語った。

2020年のFIA-F2でのデビューイヤーでランキング3位という成績を残してスーパーライセンスを取得した角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1デビューすることが決定。欧州にわたってレッドブルのジュニアドライバーとなってからわずか2年でのスピード昇格となった。

ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅はスピードの感性が高い」

2020年12月21日
ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅はスピードの感性が高い」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定した角田裕毅について語った。

アルファタウリ・ホンダは12月16日(水)に2021年のドライバーとして角田裕毅を起用することを発表。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。

F1:角田裕毅 「戦ってみたいドライバーはルイス・ハミルトン」

2020年12月21日
F1:角田裕毅 「戦ってみたいドライバーはルイス・ハミルトン」 / アルファタウリ・ホンダ
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦が決定した角田裕毅が、改めてその心境を語った。

角田裕毅は、F2でのルーキーシーズンをランキング3位で終えてF1スーパーライセンスを獲得。2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダからF1に参戦する。
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