2020年12月のF1情報を一覧表示します。
F1:角田裕毅、ヘルメットに描いた“風の神”と“日本国旗”に込めた想い
2020年12月28日

今年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。
ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は調和がとれたチーム」
2020年12月28日

2019年にレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだが、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができずにシーズン半ばにトロロッソに戻され、F1キャリアは大きな打撃を受けた。
メルセデスF1代表 「2021年F1マシンは今年よりも遅くなる」
2020年12月28日

近年のレギュレーションの安定によってF1チームが劇的にパフォーマンスを解放し、タイヤへの過度な負担がかかるのを防ぐために、2021年のルールには多くの変更が加えられた。
F1:セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの速さに疑問の余地はない」
2020年12月28日

特に2016年や2017年にセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンは上位でバトルを繰り広げ、ベッテルはしばしばフェルスタッペンのドライビングを“無謀”だと非難してきた。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1からの途中離脱は考えなかった」
2020年12月28日

セバスチャン・ベッテルは2020年のF1世界選手権が開幕する1か月前の5月中旬にチーム代表のマッティア・ビノットから2021年のフェラーリF1の戦略として数えられていないことを伝えられ、将来について熟考しなければならなくなった。
アラン・プロスト 「新CEOの決断次第ではルノーはF1から撤退していた」
2020年12月28日

2020年に新型コロナウイルスがF1の財政面を圧迫したことで、いくつかのチームが撤退を検討していると噂された。噂通り、ホンダはF1撤退を発表し、ダイムラーはメルセデスF1チームの大部分の株式をイネオスに売却している。
ホンダF1 特集:記録から振り返る2020年のF1世界選手権
2020年12月28日

世界中に影響を与えた新型コロナウイルス感染拡大により、F1カレンダーも大幅な見直しを強いられ、7月から23週で17戦を開催する過密スケジュールのシーズンとなった2020年。ホンダF1としては、レッドブル・レーシングが2勝、アルファタウリ・ホンダが1勝の計3勝を挙げ、これらを含む14回の表彰台登壇を果たした。
レッドブルF1首脳 「2022年のホンダのF1エンジン継続は大きなリスク」
2020年12月28日

ホンダは2021年にF1から撤退するが、レッドブルはそれ以降もホンダのF1エンジンを継続して使用することを望んでいる。ホンダF1の上層部も何度かレッドブルをサポートすることにオープンであるとの発言をしている。
レッドブルF1、タイの創業一家からの“アルボン続投に圧力”の噂を否定
2020年12月27日

アレクサンダー・アルボンは2020年シーズン序盤からチームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、すでに中盤からシート喪失が噂され始めた。