ウィリアムズF1、ローガン・サージェントをメキシコとアブダビでもFP1に起用

2022年10月23日
ウィリアムズF1、ローガン・サージェントをメキシコとアブダビでもFP1に起用 F1スーパーライセンス取得をサポート
ウィリアムズ・レーシングは、ローガン・サージェントをF1メキシコGPおよびF1アブダビGPでFP1セッションに起用することを発表。F1スーパーライセンスポイント取得のサポートが目的となる。

ローガン・サージェントは、2020年のFIA-F3をランキング3位、2021年をランキング7位で終えており、今週末のF1アメリカGPでのFP1セッション走行で1ポイントを加算して、現在、28ポイントのスーパーライセンスを獲得している。

ウィリアムズF1退団のニコラス・ラティフィ、インディカー転向報道に呆れる

2022年10月22日
ウィリアムズF1退団のニコラス・ラティフィ、インディカー転向報道に呆れる
ウィリアムズF1を今シーズン限りで退団するニコラス・ラティフィは、今週、2023年にF1からインディカーへの移行を予測した“質の悪いジャーナリズム”を非難した。

ニコラス・ラティフィは、ウィリアムズ・レーシングで3シーズンを過ごした後に放出されることが決定しており、後任としてアメリカ人のローガン・サージェントの起用が今週末のF1アメリカGPで発表されるとも噂されている。

ローガン・サージェント 「F1マシンは予想とは大きく異なっていた」

2022年10月22日
ローガン・サージェント 「F1マシンは予想とは大きく異なっていた」 / ウィリアムズ F1 アメリカGP ルーキーFP1
ローガン・サージェントは、2022年F1アメリカGPのルーキーFP1でのグランプリ週末の“良い走り”のおかげで、2023年にウィリアムズF1でレースシートを確保するチャンスをまったく害することはなかった。

ウィリアムズはローガン・サージェントを2023年のニコラス・ラティフィの後任候補として挙げている。しかし、21歳のサージェントが F1スーパーライセンスを取得するには、FIA-F2選手権でランキング5位以内でシーズンを締めくくらなければならない。

ウィリアムズF1、星条旗カラーのFW41ショーカーをオースティンに展示

2022年10月20日
ウィリアムズF1、星条旗カラーのFW41ショーカーをオースティンに展示 / F1アメリカGP
ウィリアムズF1チームは、F1アメリカGPの週末に星条旗カラーのFW41ショーカーを展示している。

オースティンのイベント会場 800 Congressに展示されている2018年マシンのショーカーは、白のマッド塗装をベースに、エンカバーは向かって右側がブルー、左側がレッドをメインにストライプと星がデザインされたスペシャルなカラー。ノーズ横には7人のワールドチャンピオンの名前と獲得した都市が刻まれている。

ニック・デ・フリースが複数の選択肢からアルファタウリF1を選んだ理由

2022年10月17日
ニック・デ・フリースが複数の選択肢からアルファタウリF1を選んだ理由
ニック・デ・フリースは、2023年にスクーデリア・フェラーリでフルタイムのF1デビューを果たす。

アレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズから急遽F1デビューを果たして9位入賞を果たした後、ニック・デ・フリースには様々なチームから関心を寄せられた。その中にはアルピーヌF1チームとウィリアムズもそうだが、なぜ最終的にアルファタウリを選んだのか?

ウィリアムズF1 「2023年の空席にはアルボンと戦えるドライバーが理想」

2022年10月15日
ウィリアムズF1 「2023年の空席にはアルボンと戦えるドライバーが理想」
ニコラス・ラティフィは、F1日本GPで獲得したシーズン初ポイントは、ウィリアムズのF1シートを保持するためにはあまりに遅すぎたと認める。

現在、ハースF1チームとウィリアムズだけが2023年シーズンの空席をがあり、ミック・シューマッハが両方の候補に名を連ねていると伝えられている。

ニコラス・ラティフィ 鈴鹿F1史に爪痕を残したコースミスと今季初入賞

2022年10月10日
ニコラス・ラティフィ 鈴鹿F1史に爪痕を残したコースミスと今季初入賞 / F1日本GP
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、F1日本GPの金曜フリー走行で鈴鹿サーキットでコースを間違えて最終シケイン手前の旧ピットレーン入り口を曲がってしまい切り返すという記憶に残るシーンを提供した。

F1 TV放送では、ニコラス・ラティフィが車を非難しているように見えるラジオクリップが流れたが、彼は今、それが自分のミスだったことを正直に告白した。

アレクサンダー・アルボン 「キャリアで経験した最も危険なコンディション」

2022年10月10日
アレクサンダー・アルボン 「キャリアで経験した最も危険なコンディション」 / F1日本GP
2022年F1日本GPの決勝をリタイアで終えたウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、「キャリアで経験したなかで最も危険なコンディション」だったと指摘した。

16番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンのF1日本GPはケビン・マグヌッセン(ハースF1)との接触でラジエーターを把捉したことで1周もすることなく終了した。

アレクサンダー・アルボン、桜ヘルメットを披露「名前これであってる?」

2022年10月8日
アレクサンダー・アルボン、“桜”ヘルメットを披露「名前これであってる?」 / F1日本GP
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンが、2022年F1日本GPで使用するスペシャルヘルメットを披露した。

フリー走行1回目を終えたアレクサンダー・アルボンは、F1日本GPで使用する“桜”ヘルメットを披露。頭頂部にはカタカナで『アレックス・アルボン』と入れられている。
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