ウィリアムズ:中嶋一貴は16番手(中国GP初日)
2008年10月18日

富士スピードウェイに続き、ウィリアムズ FW30にとっては厳しいサーキットとなるが、ニコ・ロズベルグが10番手タイムを記録するなど、まずまずの滑り出しとなった。
上海国際サーキットでのレースは初となる中嶋一貴だが、午前中はロズベルグのタイムを上回るなど、初日はまずまずの順応をみせた。
中嶋一貴(中国GPプレビュー)
2008年10月15日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
ホームグランプリを終え、アジアに滞在するのは素敵なことだ。僕たちのマシンは、その種のサーキットにあまり合っていないので、僕たちにとってレースは少し難しくなるだろう。でも、日本のようにベストを尽くすつもりだ。
ニコ・ロズベルグ(中国GPプレビュー)
2008年10月15日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
上海のトラックが好きだし、都市も好きなので、今週末を楽しみにしている。日本のように僕たちのクルマはサーキットにあまり合っていないし、少しペースが良くないので、レースにはあまり高い期待をしていない。考えられるベストを尽くすつもりだし、中国では何が起こるかわからないので、常に可能性がある。
ウィリアムズ:中嶋一貴、接触が響き15位フィニッシュ (日本GP)
2008年10月12日

凱旋レースとなった中嶋一貴だったが、オープニングラップでのデビッド・クルサードとの接触で、レースは困難なものになった。
フロントウイングを失った中嶋一貴は、ピットストップを余儀なくされ、最後尾まで順位を落とす。その後、追い上げを試みるも、ウィリアムズのマシンに競争力はなく、結果、最下位となる15位でレースを終えることとなった。
ウィリアムズ:中嶋一貴は14番手 (日本GP予選)
2008年10月11日

富士のようなミドルダウンフォースのサーキットとの相性はあまり良くないウィリアムズ。
中嶋一貴は、母国ファンの前でQ3進出とはならなかったが、ここまで全てのセッションでチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るタイムを記録するなど、力強い走りをみせた。
ウィリアムズ:中嶋一貴は7番手タイムで好発進 (日本GP初日)
2008年10月10日

中嶋一貴
フリー走行1回目 10位 1分20秒217
フリー走行2回目 7位 1分18秒734
「僕にとってはかなり良い1日だった。午後のセッションのスタートではあまりグリップがなくて、クルマに少し苦労した。でも、それはおそらく僕たちが積んでいた燃料量によるものだ。午前中の終わりにしたがって、マシンの感覚は良くなり始めたし、午後に新しいタイヤを履いたときは、感覚はもっと良くなった。僕たちは今日、様々なセットップを試し、ポジティブだった。他のクルマとのギャップはまだとても接近しているので、僕たちは少し慎重になる必要があるし、予選のために良い計画を立てなければならない。明日どうなるか見てみなければならないけど、僕たちに合ったトラックのように思える」
中嶋一貴(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
僕のホームグランプリなので本当に興奮しているし、今回は3年間で初めて富士に帰ってくることになる。僕のいたF3チームのホームトラックだったので、1年間、その地域に住んでいた。戻ってくることは本当に良い気分だし、今回はF1マシンをドライブするので待ちきれない。
ニコ・ロズベルグ(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シンガポールの2位のあと、僕たちは同じ勢いで日本に行って、高い状態を続けたい。富士スピードウェイは、僕たちのクルマにとってベストなサーキットではないかもしれないけど、天候が今週末の進行で大きな役割の一部を担うだろうね。
中嶋一貴、「ホームGPという意識は強い」
2008年10月6日

来季もウィリアムズでのF1参戦が決まった中島一貴。
TDPドライバーである中嶋一貴は、日本のF1ファンにF1の魅力を伝えるために、分刻みのスケジュールで忙しい週末を送った。