ウィリアムズ:ペースをポイントに繋げられず (F1ドイツGP)

2010年7月26日
ウィリアムズ F1ドイツGP 決勝
ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが12位、ニコ・ヒュルケンベルグは13位だった。

ルーベンス・バリチェロ (12位)
「レースのスタートはとても難しかったし、僕のスタートはあまり良くなかった。ヘアピンに向けて適所を走っていたけど、小林のインサイドへの動きはブレーキマージンを残していなかったので、みんなの後ろになってしまった。オプションとプライムの両方のスティントで僕たちのペースは上位のクルマとほぼ同じだったけど、トラックポジションを失ってしまい、ポジションを上げるために十分なペースの差はなかった」

ウィリアムズ:2台揃ってQ3進出 (F1ドイツGP予選)

2010年7月25日
ウィリアムズ F1ドイツGP 予選
ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、ルーベンス・バリチェロが8番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (8番手)
「全部ひっくるめて良い一日だった。Q2ではベストタイムを記録したし、素晴らしいラップだった。Q3ではいくつかの理由で少しオーバーステアになってしまい、少しバランスを失ってしまった。7番手は可能だと思うので、そのパフォーマンスを繰り返すことができなかったのは少し残念だった。そうは言っても、トップ10に2台のクルマがいることには満足しなければならないし、それは僕たちに明日良いポイントを獲るための自信を与えてくれている」

ウィリアムズ:F1ドイツGP初日

2010年7月24日
ウィリアムズ F1ドイツGP 初日
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「良い一日だったし、天候に関しては複雑な一日だったけど、フルウェットからスリックまで全てのタイヤを試した。違うサーキットに移動してもクルマは遭遇した全ての異なる状況で競争力を維持していたので満足している。同時に、予選トップ10を確実なものにするために明日はどんなことをしてでも改善させる必要がある」

ディッキー・スタンフォード、ウィリアムズのチームマネージャーに復帰

2010年7月23日
ディッキー・スタンフォード
元ウィリアムズのチームマネージャーを務めていたディッキー・スタンフォードが、来月から同ポジションでレースの現場に復帰することが明らかになった。

ディッキー・スタンフォードは、現職のティム・ニュートンとともにドイツGPに参加。ハンガリーGPでも同じように参加したあと、ベルギーGPから全ての責任を引き継ぐ。

5年間チームマネージャーを務めていたティム・ニュートンは、レースチームへの直接的な責任を有するウィリアムズのプロダクション・ゼネラル・マネージャーに就任する。

ウィリアムズ 「バリチェロとの2011年の契約は形式的なものになる」

2010年7月21日
ルーベンス・バリチェロ
ウィリアムズの上層部は、ルーベンス・バリチェロとの契約延長は、ほんの形式的なものになるだろうとしている。

ルーベンス・バリチェロは、2010年後半にF1参戦300戦目を迎えることになるが、彼の記録は19年目となる来シーズンまで続くことになりそうだ。

ルーベンス・バリチェロは、来シーズンについての契約はまだ結んでいないが、「ウィリアムズを離れるのは間違い」だとし、ライバルチームとは交渉していないと語っていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「地元の観客の前にでレースをすることは、他のどのグランプリとも違った経験だ。ドイツのダンはレースを本当に楽しみにしているのはわかっているし、彼らは本当に興奮した雰囲気を作り出してくれる。全てが少しドイツ人ドライバーに集中するので、忙しい週末になるだろうね」

ルーベンス・バリチェロ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは、特にクルマのセットアップにおいて非常にチャレンジングなトラックだ。数年前に改修されたけど、まだサーキットにはやや長いストレートがある。でも、そのために特別なセットアップをすれば、インフィールドエリアでタイムを失ってしまう。かなり高速コーナーだし、コーナーを攻めるためには直線スピードが必要だ。実際、それはオーバーテイクに適した場所であるヘアピンの進入に活用できる。ラップではそこが最高のチャンスかもしれない。スタジアムセクションはタイトだし、タイヤに厳しい」

バルテリ・ボッタス、2012年のF1デビューを目指す

2010年7月20日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、2012年にF1デビューすることを目標としている。

「来シーズン、ウィリアムズがドライバーを変更することはなさそうだけど、2012年は違うかもしれない」とバルテリ・ボッタスは Turun Sanomat にコメント。

現在バルテリ・ボッタスは、直線テストを実施するなど、前任者がグローヴのファクトリーで行っていたタスクを引き継いでいる。

ルーベンス・バリチェロ、2011年のウィリアムズ残留に自信

2010年7月15日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2011年もウィリアムズに残留することを確信しており、チームが彼を手放すのは間違いだと主張する。

ウィリアムズ残留について「そう願っているよ。自然なことだと思っている」とバリチェロは語る。

「もちろん、まだ契約にサインはしていない。他の誰とも話はしていない」
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