ウィリアムズ、パワープレートとライセンス契約

2010年6月2日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、パワープレートとライセンス契約を結んだことを発表。5月28日、ロンドンのハロッズデパートでウィリアムズにのカラーリングが施された限定仕様のパワープレート プロ6が公開された。

パワープレートは、Acceleration Training(加速度トレーニング)の効果を最大限に引き出すために、1999 年にオランダで開発されたトレーニングマシン。アメリカ航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士のトレーニングに使用され、トップアスリートなどに多く愛用者がいる。

ウィリアムズ、カナダGPに新しいフロントウイングを投入

2010年6月2日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、カナダGPでフロントウイングの進化版を使用することを明らかにした。

ルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグは、モナコGPでのクラッシュにより、トルコGPでは以前のフロントウイングに戻さざるを得なかった。

ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、コンマ1秒の改善をもたらす新しいフロントウイングを再びカナダで使う準備ができていると語る。

ウィリアムズ:トラブルに悩まされたレース (F1トルコGP)

2010年5月31日
ウィリアムズ F1トルコGP 結果
ウィリアムズは、F1トルコGPでルーベンス・バリチェロが14位、ニコ・ヒュルケンベルグが18位だった。

ルーベンス・バリチェロ (14位)
「週末ずっと調子が良かったので、スタートでクラッチに問題が生じてしまったのは残念だ。調査しなければならない。前のクルマよりペースが良かったので、当初予定していたより早めにピットストップした。フロントホイールに問題があって、僕たちのピットストップはかなり遅かった。そのあと、スロットルに問題が発生した。全体的なレースペースは悪くなかったけど、それらの問題を解決する必要がある」

ウィリアムズ:パフォーマンス不足を実感 (F1トルコGP予選)

2010年5月29日
ウィリアムズ F1トルコGP 予選
ウィリアムズは、F1トルコGPの予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に向けて、ある程度はうまくバランスを成し遂げることはできたけど、ここではトップスピードに苦労している。モナコほどトラックはクルマに合っていないし、いつもより少し苦しかった。望んでいた場所からはかけ離れているけど、ウィリアムズはファイターだ。僕たちはそのスピリットを維持して、望んでいた場所に到達するためにプッシュし続けなければならない」

ウィリアムズ:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ウィリアムズ F1 トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ルーベンス・バリチェロが18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「今日は典型的な金曜日だった。午後には油圧リークの問題が抱えていたけど、それでもかなりのラップを走れたし、テストしたかった全てのことをカバーできた。明日僕たちがどこにいるか様子をみてみるよ」

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズ F32をテストドライブ

2010年5月28日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズの新しいテストドライバーであるバルテリ・ボッタスが、今週F1マシンでのトラックデビューを果たした。

ウィリアムズは1月、20歳のフィンランド人F3ドライバーであるバルテリ・ボッタスと契約した。

バルテリ・ボッタスは月曜日、レースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとともにシルバーストンでFW32をドライブ。

ウィリアムズ、トルコでは旧型フロントウイングの使用を余儀なくされる

2010年5月25日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、モナコGPでのルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのクラッシュにより、トルコGPでは旧型フロントウイングの使用を余儀なくされている。

モナコGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはフロントウイングにダメージを負ったことでトンネルでクラッシュ。ルーベンス・バリチェロは、緩んだマンホールでリアホイールを破損し、サン・デボーテでウォールにクラッシュした。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月25日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
モナコのあと、トルコは本当に性質が異なる。全てがほぼ正反対だ。トラックは反時計回りだし、ロングストレートや速いコーナーがたくさんあるので、ラップで良いリズムが得られる。スペースもたくさんあるすね! トラックの最も広い部分では20mに達するので、オーバーテイクのチャンスがたくさんある。長くて、超高速のターン8の複合は、ドライバーやクルマにとってラップで最もチャレンジングな部分かもしれないけど、F1カーで走行するのを本当に楽しみにしている。

ルーベンス・バリチェロ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月25日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
両方のクルマがリタイアでモナコから戻ってくることは、チームにとって非常に期待外れなことだった。特に僕の事故の原因がわかった今ではね。ダクトリーのみんなが一生懸命に作業していることはわかっているので、僕たち全員がトルコではもっと良いレースができることを期待している。
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