ルノー、ウィリアムズへのエンジン供給を検討

2011年5月11日
ルノー ウィリアムズ
ルノーは、F1での4チーム目のカスタマーチームを探しており、ウィリアムズを候補として挙げている。

先週末のトルコでは、不振にあげぐウィリアムズがコスワースエンジンからの切り替えを検討していると噂された。

現在ルノー・スポールF1は、ロータス・ルノーGPの他、エンジン供給元としてレッドブルとチーム・ロータスの2チームにエンジンを供給している。

ウィリアムズ:ダブル完走もいまだノーポイント (F1トルコGP)

2011年5月9日
ウィリアムズ F1 トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが15位、パストール・マルドナドが17位だった。

ルーベンス・バリチェロ (15位)
「今日は直線スピードにかなり苦労したし、レースの様々ポイントでKERSを使うことができず、ディフェンスが難しかった。攻めているときにブレーキのロックにも苦しんでいた。予選セッションが良くなったけど、レース終盤にリアタイヤを良い状態にできるようにマシンに変更を施す必要がある。ペース改善は僕たち次第だ」

ウィリアムズ:Q3は逃すも改善に手応え (F1トルコGP予選)

2011年5月7日
ウィリアムズ F1トルコGP 予選
ウィリアムズは、F1トルコGP予選でルーベンス・バリチェロが11番手、パストール・マルドナドが14番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (11番手)
「今週のファクトリーとトラックサイトでの行ったあらゆる作業に続いて、僕は予選で素晴らしいラップをまとめなければならなかったし、最後のラップにはとても満足している。残念ながらトップ10のちょうど外で終わったけど、タイヤ状況は不利ではない」

マクラーレン、マイク・コフランのF1復帰を容認

2011年5月7日
マイク・コフラン
マクラーレンは、元チーフデザイナーのマイク・コフランがウィリアムズのチーフエンジニアとしてF1に復帰することについて懸念はないと述べた。

マイク・コフランは、スパイゲート事件に関与したことにより、2007年にマクラーレンを解雇された。

F1を去ったあと、マイク・コフランは軍の輸送車両の設計に取り組み、またNASCARのマイケル・ウォルトリップ・レーシングに関与していたが、今年の6月からチーフエンジニアとしてウィリアムズに加入することになった。

ウィリアムズ:F1トルコGP初日

2011年5月7日
ウィリアムズ F1トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGP初日のフリー走行でパストール・マルドナドが15番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「不運な一日だった。午前中はウェットだったので、あまり多くの走らないことに決めた。午後はFP1の最後に僕がクラッシュしてしまったマシンのリアエンドをチームが修理するのに少し時間を失ってしまった」

ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力

2011年5月6日
ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力
ジャガーとウィリアムズF1チームは、共同でジャガー C-X75の生産に取り組むことを発表した。

昨年のパリモーターショーで発表されたジャガー C-X75コンセプトカーは、モーターに小型ガスタービンを組み合わせたプラグインハイブリッドカー。4輪それぞれに145kWの電気モーターを搭載し、最高速度330km/h、0-100km/h加速3.4秒というパフォーマンスを発揮しつつ、街中ではテールパイプからの排気量ゼロを実現する。

ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズの内政を批判

2011年5月6日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズのごたごたのいくつかは重要なスタッフのオーバーワークの結果であると述べ、またチーム内の透明性の欠如について批判した。

ウィリアムズは3日(火)、今シーズン末でテクニカルディレクターのサム・マイケルとチーフエアロダイナミシストのジョン・トムリンソンが辞任することを発表。

サム・マイケル 「辞めるまでにチームを好転させる」

2011年5月5日
ウィリアムズ サム・マイケル
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、年末に辞任する前にチームの状態を好転させると決意を固めている。

ウィリアムズは4日(火)、2011年末にサム・マイケルとチーフエアロダイナミシストのジョン・トムリンソンがチームを離れることを発表した。

実際にはサム・マイケルは第2戦F1マレーシアGP後に辞任を申し出ていたと AUTOSPORT は報じている。

ウィリアムズ、早くもFW34の開発に望み

2011年5月4日
ウィリアムズ FW34
ウィリアムズは、早くも2012年マシンであるFW34に言及。新たにチーフエンジニアとして加入するマイク・コフランの手腕に期待を寄せている。

ウィリアムズは、今シーズン限りでテクニカルディレクターのサム・マイケルとチーフエアロダイナミシストのジョン・トムリンソンが辞任することを発表。また、共同創設者であるパトリック・ヘッドの引退、さらには会長のアダム・パーも辞任を申し出たことを明かすなど、チーム内が大きく混乱している。
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