ウィリアムズ、FW38のエンジンを初始動
2016年2月17日

新車の製造においてファイヤーアップは重要な一部であり、フェラーリを皮切りに、マクラーレン・ホンダ、マノー、メルセデスが初始動のエンジンサウンドを公開している。
ウィリアムズ、FW38を19日にシェイクダウン
2016年2月15日

ウィリアムズは、いわゆる“フィルミングデー”の100kmのテスト走行を利用してFW38をシェイクダウンし、翌週からスタートするプレシーズンテストにむけてバルセロナに移動する。
ランス・ストロール 「F1キャリアのためにはフェラーリよりウィリアムズ」
2016年2月8日

なぜ、フェラーリを離れてウィリアムズに移ったのですか?
複数の理由がある。まずなにより、ウィリアムズには若手ドライバーを信頼することに素晴らしい歴史がある。彼らはF1でルーキードライバーに多くのチャンスを与えてきた。それが僕たちにとって重要だった。
ゲイリー・パフェット、ウィリアムズのシミュレータードライバーに就任
2016年2月2日

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「ゲイリーのような経験のある人材が我々ウィリアムズに加入してくれたことを嬉しく思っています」とコメント。
ウィリアムズ 「2016年にレッドブルを退けることが本当の業績」
2016年1月28日

予算は5番目のウィリアムズだが、昨年、2年連続でコンストラクターズ選手権3位を達成している。
「メルセデスとフェラーリとのギャップを縮める必要があります」とクレア・ウィリアムズはコメント。
ウィリアムズ、ホンダへのエンジン変更を否定
2016年1月22日

数日前、1996年にウィリアムズでワールドチャンピオンを獲得したデイモン・ヒルは、ウィリアムズが栄光を取り戻すための唯一の方法は、メルセデスから離れ、ホンダのようなサプライヤーに頼るしかないと述べていた。
エイドリアン・スーティル、SUPER GTに参戦?
2016年1月21日

エイドリアン・スーティルの参戦レース候補としては、日本のSUPER GTが挙げられている。エイドリアン・スーティルは、全日本F3に参戦していた2006年にトムスからSUPER GTに参戦したことがある。他にもWECやDTMへの関心が伝えられている。
ウィリアムズ 「ウルトラソフトタイヤは“大きなチャレンジ”」
2016年1月21日

F1は2016年にむけてタイヤ規約を改定。現行スーパーソフトでも堅いと考えられるモナコのようなストリートサーキット用に新たに“ウルトラソフト”コンパウンドが導入される。
ウィリアムズ、FW38は前年モデルの“進化型”も“最大の進化”
2016年1月19日

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レギュレーション変更が少ないことを考えれば、FW38が最大の進化を示すと説明。また2月22日のバルセロナテスト初日にFW38お披露目することを確認した。