バルテリ・ボッタス 「中国は走るのが楽しいサーキット」

2015年4月8日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1中国GPが開催される上海インターナショナルサーキットについて語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「中国は走るのが楽しいサーキットだ。長くて高速のコーナーがあって、それがサーキットの良い特性になってる。とても長いバックストレートもオーバーテイクを演出してくれるし、レースをさらに面白くしてくれる」

ウィリアムズ 「マシン全体の改善が必要」

2015年4月2日
ウィリアムズ
ウィリアムズのパフォーマンスエンジニアリング責任者を務めるロブ・スメドレーは、メルセデスやフェラーリについていくために、FW37の開発を続けなければならないと認識している。

ウィリアムズは、F1マレーシアGPで予想外の勝利を果たしたセバスチャン・ベッテルから1分以上遅れてフィニッシュした。

バルテリ・ボッタス 「フェラーリはウィリアムズよりずっと速い」

2015年4月2日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズが明らかにフェラーリによってオーバーテイクされてしまったと認めた。

昨年、最強エンジンを得たウィリアムズは、長いスランプから脱し、ワークスのメルセデスチームに最も近い挑戦者となった。

しかし、F1マレーシアGPではメルセデスだけでなく、フェラーリの2台にも敗れており、バルテリ・ボッタスは肩を落とした。

ウィリアムズ:堅実にダブルポイント / F1マレーシアGP

2015年3月29日
ウィリアムズ F1マレーシアGP 結果
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサが6位だった。

バルテリ・ボッタス (5位)
「最終的に素晴らしいレースだった。スタートではずっと間違った場所にいて、多くのタイムとポジションを失った。クルマのパフォーマンスを最大限に引き出すことができたさい、最後にフェリペとレースができたのは素晴らしかった」

ウィリアムズ:ウェットのパフォーマンスに課題 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
ウィリアムズ F1マレーシアGP 予選
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選で、フェリペ・マッサが7番手、バルテリ・ボッタスが9番手。ウェットでのパフォーマンスに課題を残した。

フェリペ・マッサ (7番手)
「今日は最も簡単な一日とはいかなかったし、ドライでは僕たち2台はトップ5に入れたと思う。ウェットではまだ昨年のようにいくつか問題があるし、そのいくつかを解決していることを願っている。でも、明日はドライになりそうなので、もっと良いレースができると期待している」

スージー・ヴォルフ、エイドリアン・スーティルの加入に落胆

2015年3月28日
スージー・ヴォルフ
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、チームが新たにエイドリアン・スーティルとリザーブドライバー契約を結んだことに驚くと同時に落胆したことを認めた。

F1オーストラリアGP予選でレースドライバーのバルテリ・ボッタスが腰の椎間板を損傷したことを受け、スージー・ヴォルフは自分がリザーブドライバーに指名されるという期待を抱いたかもしれない。

ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2015年3月27日
ウィリアムズ
ウィリアムズが、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが5番手タイム、フェリペ・マッサが6番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (5番手)
「ドライビングポジションを変えたことはポジティブだったし、痛みのない状態でドライブできてよかった。残りの週末も、もう背中に問題を抱えることはないと確信している」

ウィリアムズ、タイヤ使用違反で執行猶予付きの130万円の罰金

2015年3月27日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1マレーシアGPのフリー走行1回目でフェリペ・マッサが許可された時間外にタイヤセットを使用したとして執行猶予付きの10000ユーロ(約130万円)の罰金を科せられた。

ドライバーには、初日のフリー走行の最初の30分でのみ使用できるタイヤが各1セットずつ与えられる。

1回目のフリー走行を11番手タイムで終えたフェリペ・マッサは、指定された30分の時間以降にそのタイヤセットを使用。FIAは、不注意だとするウィリアムズの主張を認めた。

バルテリ・ボッタス、怪我防止のためにシートとペダルの位置を変更

2015年3月27日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのシートとペダルの位置を変更してF1オーストラリアGPの欠場を招いた背中の怪我の再発を防ぐことにした。

F1オーストラリアGPの予選Q2で、バルテリ・ボッタスは腰に刺されたような痛みを感じたといい、軟組織に損傷を負っていたことが明らかになった。

翌日のレースは、FIAの許可が下りずに出場できなかったが、この2週間は理学療法士とリハビリに取り組み、F1マレーシアGPで復帰できることになった。
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