ウィリアムズ、フェリペ・マッサのブラジルGP失格への控訴を取り下げ
2015年11月20日

ウィリアムズは、15日(日)にブラジルで控訴の通知を行ったが、実際に控訴するかどうかは96時間以内に決めることになっていた。
ウィリアムズは、違反を犯しておらず、それを証明する証拠もあると信じていたが、失ったポイントがコンストラクターズ選手権の状況に影響を与えないこと、訴訟費用が発生することを考え、この件を正式に控訴する価値はないと判断した。
エイドリアン・スーティル「F1での今後の活動は未定」
2015年11月17日

フォース・インディアとザウバーでF1ドライバーを務めたエイドリアン・スーティルは、今シーズン序盤にバルテリ・ボッタスが背中に怪我に悩まされた際にウィリアムズのリザーブドライバーに就任した。
しかし、2016年の活動について質問されたエイドリアン・スーティルは「まだ何も決まっていない。まだちょっとオープンな状態だ」と Sky Deutschland にコメント。
フェリペ・マッサ、タイヤ規定違反でリザルト剥奪 / F1ブラジルGP
2015年11月16日

母国グランプリを8番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサは、ペースに苦しみながらも8位でチェッカーを受け、地元ファンにポイント獲得の結果をプレゼントしたはずだった。しかし、レース後に行われた審議でリザルト剥奪という処分を下された。
ウィリアムズ:コンストラクターズ選手権3位を獲得 / F1ブラジルGP
2015年11月16日

バルテリ・ボッタス (5位)
「僕にとってはいくつか順位を上げたスタートがレースの一番エキサイティングな部分だった。その後はとにかくタイヤを維持して、2ストップ戦略に取り組まなければならなかった。今日の僕たちはペースを失っていたし、理由を調べて、アブダビのために改善させる必要がある」
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが4番手 / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日

バルテリ・ボッタス (4番手)
「良い予選セッションだった。トラックのグリップが増えて行って、クルマをますます快適に感じていた。クルマの最大限を引き出せているときはいつだって良い気分だ」
バルテリ・ボッタス、3グリッド降格ペナルティ / F1ブラジルGP
2015年11月14日

フリー走行2回目ではフェルナンド・アロンソがエンジントラブルに見舞われてコース上にマシンを停めたことで赤旗が提示されたが、バルテリ・ボッタスはターン5とターン6の間でフェリペ・ナッセを追い抜いてしまった。
ウィリアムズ:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「今日はタイヤについて多くの情報を得られた。それが主なプライオリティーだった。ソフトもミディアムコンパウンドもうまく機能させられたし、ロングランにも一貫性が感じられたので、今週末はいけると期待している。去年よりもスリッピーだったけど、それはみんなも同じだし、まったく問題は感じなかった」
ランス・ストロール、ウィリアムズの開発ドライバーに就任?
2015年11月12日

フェラーリのドライバー・アカデミーの一員であるランス・ストロールは、2014年にイタリアF4のチャンピオンを獲得。今年はF3ヨーロッパで11戦中6度の表彰台フィニッシュを果たしている。
フェリペ・マッサ 「母国グランプリは一番重要なレース」 / F1ブラジルGP
2015年11月10日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドライバーにとって母国グランプリはいつだって一番重要なレースだ。僕にとってはキャリアをスタートさせた場所だ。最初は反対側にあるカートトラックで、それからレーストラックへ移動した。ホームのファンの前でパフォーマンスを披露するので、ここではいつもいつも大きな期待を寄せられる」