ウィリアムズ・レーシングの2025年07月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツJr. F1ベルギーGP スプリント予選「うまく立て直して6番手」

2025年7月26日
カルロス・サインツJr. F1ベルギーGP スプリント予選「うまく立て直して6番手」
ウィリアムズは今週末、今季最大級のアップグレードパッケージを投入してベルギーGPに臨んでいる。その中でカルロス・サインツJr.はスプリント予選で6番手に食い込み、好調な滑り出しを見せた。

一方、FP1では燃料システムの問題によってセッションの半分を失う苦境もあったが、サインツJr.はそれを乗り越えて強力なラップをまとめた。

カルロス・サインツJr. F1の“政治的側面”を痛烈批判「それだけは大嫌い」

2025年7月22日
カルロス・サインツJr. F1の“政治的側面”を痛烈批判「それだけは大嫌い」
ウィリアムズのドライバーであるカルロス・サインツJr.は、F1チャンピオンシップにおいて唯一「嫌い」だと感じているのが、その極端な“政治的”側面であると語った。

2025年シーズンの開幕に先立ち、サインツはフェラーリから追われる形でウィリアムズへ加入。後任には7度の世界王者ルイス・ハミルトンが就任し、サインツにとっては思いがけない決定だったという。その後、他チームとの交渉を経て、最終的にグローブのチームに落ち着いた。

「アウディを選ぶべきだった」 サインツのウィリアムズF1移籍にシュタイナー

2025年7月20日
「アウディを選ぶべきだった」 サインツのウィリアムズF1移籍にシュタイナー
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、2025年シーズンにおけるザウバーの復調を受け、カルロス・サインツJr.がウィリアムズを選んだ決断を後悔しているのではないかと語った。

2024年、フェラーリのシートをルイス・ハミルトンに奪われたサインツは、ドライバー市場の中心人物となり、移籍先としてウィリアムズとザウバー、さらにはアルピーヌが候補に挙がっていた。

ウィリアムズF1 冷却問題の暫定対策で「パフォーマンスを犠牲」

2025年7月18日
ウィリアムズF1 冷却問題の暫定対策で「パフォーマンスを犠牲」
ウィリアムズのチーム代表ジェームス・ボウルズは、2025年シーズンを通してチームを苦しめている冷却問題について、現在も「恒久的な解決策」を追い求めていると明かした。現状の暫定的な対応は、貴重なパフォーマンスを犠牲にしており、チームの競争力に直接的な影響を及ぼしている。

今季ここまで、アレックス・アルボンとカルロス・サインツの両名はエンジンのオーバーヒートに幾度となく直面してきた。

ウィリアムズF1代表 伝説のFW14Bをグッドウッドで運転「夢が叶った」

2025年7月17日
ウィリアムズF1代表 伝説のFW14Bをグッドウッドで運転「夢が叶った」
ウィリアムズF1チーム代表のジェームス・ボウルズは、1992年の名車FW14Bでグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加できたことについて「夢が叶った」と語り、そのマシンを「ビースト(野獣)」と表現した。

元メルセデスの戦略ディレクターとして知られるボウルズだが、実はレーシングドライバーとしての経歴も持ち、近年はスポーツカーレースにも参戦している。

ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」

2025年7月10日
ウィリアムズF1代表ボウルズに第2子誕生「妻にはヘリまで用意した」
ウィリアムズのチーム代表を務めるジェームス・ボウルズに、第2子が誕生したことが明らかになった。英『The Telegraph』に対してボウルズが語った内容によれば、出産はF1イギリスGP週末と重なる可能性があり、万が一のために「ヘリコプターを待機させていた」という。

「想像できると思うが、私はあらゆる事態に備えている。プランの上にさらにプランを重ねてあるんだ。だから大丈夫。ヘリコプターも含めて、いろんな手段を準備してあったよ」とボウルズは語った。

ウィリアムズF1とUNDONEが初コラボ「ファンとチームをつなぐ物語」始動

2025年7月10日
ウィリアムズF1とUNDONEが初コラボ「ファンとチームをつなぐ物語」始動
カスタマイズ腕時計ブランド「UNDONE(アンダーン)」が、F1チーム「アトラシアン・ウィリアムズ・レーシング」と公式ライセンス契約を締結し、初のコラボレーションウォッチコレクションを発表した。

これは単なる商品コラボを超え、「ファンとチームがより深くつながる体験の創出」を掲げたプロジェクトとして展開される。

アレクサンダー・アルボン F1イギリスGP決勝「リスクと安全のバランス取れた」

2025年7月8日
アレクサンダー・アルボン F1イギリスGP決勝「リスクと安全のバランス取れた」
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが、天候が刻一刻と変化したF1イギリスGPで的確な判断と鋭い走りを見せ、価値ある8位入賞を果たした。

予選では思うようなポジションを得られなかったが、決勝ではリスクと安全性をバランスよく取る判断を貫き、雨とドライが入り混じる難コンディションを巧みに乗り切った。レース終盤には再びペースを引き上げ、最終ラップではアストンマーティンのフェルナンド・アロンソを抜いてポジションを上げた。

クレア・ウィリアムズがF1イギリスGPでパドック復帰 解説者として5年ぶり登場

2025年7月6日
クレア・ウィリアムズがF1イギリスGPでパドック復帰 解説者として5年ぶり登場
元ウィリアムズF1副代表のクレア・ウィリアムズが、今週末のF1イギリスGPに解説者として登場し、5年ぶりにF1パドックへ復帰する。

クレア・ウィリアムズは2013年から2020年までウィリアムズF1の副代表を務め、ファミリーチームを率いてきたが、2020年のドリルトン・キャピタルによるチーム買収を機にF1との関係を断ち、以降はモータースポーツの第一線から距離を置いていた。
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