アウディ、2014年型LMP1カー「R18 e-tron quattro」のイメージを公開
2013年12月9日

アウディのリリースでは、“次世代アウディR18 e-tron quattro”とされ、現行の車両名を継承。8日からアメリアのセブリングでテストを開始するとしている。
2014年より、WEC世界耐久選手権には新しい規約が導入されることもあり、アウディは2014年型マシンの開発は2012年を開始。今年の9月にはテストをスタートしている。
WEC:2014年のレース日程を発表
2013年12月7日

2014年のWECは全8戦が予定されており、世界3大レースのひとつル・マン24時間レースは、6月14日から行われる。
日本で開催される富士6時間レースは、F1日本GPの翌週となる10月12日に第6戦として組み込まれた。
フェラーリ、F1ターボエンジンでのLMP1プログラムに前向き
2013年12月5日

フェラーリ・コルセ・クリエンティ代表アントネッロ・コレッタは、フェラーリが2014年に導入されるP1規約集を研究していることを明かした。
アントネッロ・コレッタは、将来どこかのポイントでフェラーリが製造したシャシーとF1のV6ターボエンジンで世界耐久選手権に参戦する可能性を否定していない。
小林可夢偉 「1日でも早く来年について報告できるように集中する」
2013年12月2日

最終戦にむけて、AFコルセは、ドライバーズタイトルの賭かった2人のドライバーにチャンスを与えるためにドライバーをシャフル。小林可夢偉は、ジャンカルロ・フィジケラとともに71号車を駆った。
小林可夢偉 「自分自身の仕事を一年間できた」
2013年12月1日

小林可夢偉とジャンカルロ・フィジケラが組んだAFコルセ71号車は、ブレーキにトラブルが出てクラス3位でフィニッシュ。だが、もう一台の51号車が優勝したことで、AFコルセは、クラスの全タイトルを獲得した。
2014年の活動について、小林可夢偉は「一日でも早く報告をしたい」と述べた。
トヨタ、最終戦バーレーン優勝で今シーズンを締めくくる
2013年12月1日

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンの3名が駆るTS030 HYBRID #8は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで圧倒的なパフォーマンスを見せ、チームにとって富士6時間レースに続く今季2勝目を挙げた。
小林可夢偉、予選クラス最下位も「レースにむけた戦略の一環」
2013年11月30日

最終戦は、ドライバータイトルに望みを残したジャンカルロ・フィジケラとのコンビとなった小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス最下位となる6番手で予選を終了。
もちろん、喜べる結果ではないが、決勝レースにむけた戦略の一環だと小林可夢偉は述べた。
トヨタ、WEC最終戦バーレーン予選で今季2度目のフロントロー独占
2013年11月29日

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、中嶋一貴のTS030 HYBRID #7がポールポジションを獲得。これにアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミとステファン・サラザンのTS030 HYBRID #8が2番手で続き、揃って最前列グリッドを獲得した。
小林可夢偉 「ジャンカルロのサポートをできるように頑張りたい」
2013年11月29日

最終戦でAFコルセはドライバーズタイトルを争う2人のドライバーにチャンスを与えるため、ドライバーをシャッフル。小林可夢偉はジャンカルロ・フィジケラとチームを組むことになった。71号車はフリー走行1回目でクラス6番手、2回目はクラス5番手と苦しい初日となった