小林可夢偉、予選クラス最下位も「レースにむけた戦略の一環」

2013年11月30日
小林可夢偉
が、WEC最終戦バーレーン6時間耐久レースの予選を振り返った。

最終戦は、ドライバータイトルに望みを残したジャンカルロ・フィジケラとのコンビとなった小林可夢偉のAFコルセ71号車は、クラス最下位となる6番手で予選を終了。

もちろん、喜べる結果ではないが、決勝レースにむけた戦略の一環だと小林可夢偉は述べた。

トヨタ、WEC最終戦バーレーン予選で今季2度目のフロントロー独占

2013年11月29日
トヨタ
トヨタは、WEC最終戦バーレーン6時間レースの予選で2台のTS030 HYBRIDがフロントローを独占。最前列に並んで決勝レースのスタートを切ることとなった。

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、中嶋一貴のTS030 HYBRID #7がポールポジションを獲得。これにアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミとステファン・サラザンのTS030 HYBRID #8が2番手で続き、揃って最前列グリッドを獲得した。

小林可夢偉 「ジャンカルロのサポートをできるように頑張りたい」

2013年11月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC最終戦バーレーンの木曜フリー走行を振り返った。

最終戦でAFコルセはドライバーズタイトルを争う2人のドライバーにチャンスを与えるため、ドライバーをシャッフル。小林可夢偉はジャンカルロ・フィジケラとチームを組むことになった。71号車はフリー走行1回目でクラス6番手、2回目はクラス5番手と苦しい初日となった

トヨタ、WEC今季最終戦バーレーンに2台のTS030 HYBRIDで挑む

2013年11月25日
トヨタ
トヨタは、初のFIA世界耐久選手権(WEC)フル参戦シーズンを締めくくるべく、今週末開催される第8戦バーレーン6時間レースへと挑む。

第7戦上海6時間レースに続き、トヨタは2台のTS030 HYBRIDをバーレーンに持ち込み、TS030 HYBRID #7はアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールに中嶋一貴が加わった3名、今シーズン全戦参戦となるTS030 HYBRID #8は、アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンがドライブする。

アウディ、2014年WECマシンで2度のテストを完了

2013年11月19日
アウディ 2014 WEC
アウディは、2014年のWECマシンですでに2度のテストを実施していることを明らかにした。

アウディは、2014年のP1規約に則って製造された新車で9月末前に初めて走行し、その後2度目のテストも完了させていることを明らかにした。

アウディモータースポーツ代表のヴォルフガング・ウルリッヒは「クルマはこれまで2度テストしている。もっと多くのことも話せるが、話したくはない」と述べた。

小林可夢偉 「現状、僕たちにできる最大限の結果は3位」

2013年11月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第7戦上海のレース週末を振り返った。

「上海はフリー走行と予選が金曜、決勝レースが土曜日というスケジュールでした。金曜日は朝の8時とお昼の12時から2回2時間ずつのフリー走行があって、2回目のセッションでコース上の看板を修復するために赤旗でセッションが延長されたんですけど、特にトラブルはなかったです」と小林可夢偉は振り返る。

アウディ、WEC ドライバーズ選手権でもワールドチャンピオンを獲得

2013年11月11日
アウディ
アウディは、WEC世界耐久選手権 第8戦において、今季通算7回目の優勝とドライバーズチャンピオンを獲得した。

3週間前の富士大会でマニュファクチャラーズ世界チャンピオンを獲得したのに続き、今回行われた上海大会ではレースを3位でゴールしたロイック・デュバル / トム・クリステンセン / アラン・マクニッシュ組が、ドライバーズタイトルを確定した。

小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)

2013年11月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年WEC第7戦上海の決勝レースをクラス5位で終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。

常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。

トヨタ、WEC第7戦上海6時間レースは2位フィニッシュ

2013年11月9日
トヨタ
トヨタは、中国の上海国際サーキットで開催された、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦上海6時間レースで首位を争いながらも、わずかに及ばず無念の2位という結果に終わった。

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのドライブするTS030 HYBRID #7はポールポジションからスタートを切り、順調に首位争いを展開していたが、残り2時間程のところでタイヤのパンクに見舞われてしまった。このアクシデントによるタイムロスを取り戻すべく追い上げた#7だったが、2位でチェッカーを受けた。
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